始皇帝の陵墓(再掲)
最近、東京でも朝寒いんですよ。
私、最寄りの駅まで自転車で行くんですが、
行き帰りに、寒いな〜〜と思いながら通勤してるんですね。
今週なんか、一歩家を出ると、、
え?? エ======!!
豪雪じゃん! 寒い寒い寒い====!!
仕方ないな〜〜とか思い、ヨロヨロしながら途中の山岳地帯に向かって、、
ここは自転車をかついで。
でも落ちたら死ぬ。
そして山を降りた途中に大きな川があるんですけど、これが、、、
なんつーの? もう少し板の間を改善できませんか?
こないだ落ちて流されて行く人見たし。
無事渡り終わっても次の難関が、、、
家出て豪雪かと思ったら、今度は酷暑かよ!
気温50℃ってなんだよ!
しかも自転車の車輪が砂で埋まるし、無茶苦茶遠いんだよ!
蜃気楼とかしょっちゅう見えて、あ〜もうすぐ駅だ==とか
思っていても全然距離が縮まらない。
この間、水筒忘れて大変な目に遭いましたよ。
という壮絶な道を毎日通っています。
東京は通勤地獄と言われますが、まあこんなに過酷なんですね。
遠方から来て始めて東京に就職するという、そこの若い君!
マジで死にそうになるから覚悟してね!!
でね、何とか駅の近くの駐輪場に着くのですが、最近気になるものが。。
たいがい到着時間には、同じ時間に止めに来る人が多いのですが、
他人の自転車ってそんなに気にならないじゃないですか?
でもね、この自転車は違った。
なんかね、遠目に目立つカゴ、、
なに? で近づくと
交通安全のお守りシール!!!!
反対側、こちらにも。
ホッピーのシールが混じってますが、これって焼酎とかで割る飲み物ですよね?
帰宅時に自転車で飲酒運転する人ですか?
車のリアガラスに貼っている人はたまに見ますよ?
でも自転車にここまで貼る人は見た事ない!
どんだけ祈願してるんだよって感じ。
しかも改めて見ると、どこの神社も寺も遠い!!
マニアの人なのか? それともシール会社の人??
今度正体を確かめるために声かけてみようかな?
ジャニーズ風 好青年の私が声をかけるとナンパとか思われるかな?(ニヤニヤ)
とか思いながら毎日通勤電車に乗っているわけです。
でね、勤務先の最寄り駅がさ〜〜〜〜
降りる人、いつも私だけなんだよね、、、
たまに人かな? と思ったら鹿とか。
しかも改札とか無くて、電車の中で精算する感じ。
電車というかディーゼル車にはワンマンとか書いてあるよ。
で、また会社まで歩くと。
勤め先の場所が変わったらこうかよ!
ん〜〜それって、、、
左遷ってやつ?
人生には、豪雪あり、険しい山あり、大河の落とし穴あり、砂漠あり、無人駅あり、、
長く生きていると色んな事がありますね。
それでも、これも修行かな?とか思いつつ、今晩も夕飯を作るのです。
えとね、今日の頭の中のメニューは
*カスべの煮付け(カスべはエイのひれ。珍しいの見つけた)
*豚レバーの唐揚げ(塩胡椒にレモン添え)
*ひき肉と糸こんにゃくのピリ辛煮
*汁(野菜たっぷり すいとん入り関東風雑煮)
あ!里芋も有ったから、ついでにオーブンで皮付きで焼いちゃう。
これね焼いた後に皮をむくとホクホクして美味しいんです。
と言うわけで、前半を書いたのでご飯の準備をします。
さとこは今、洗濯物にアイロンかけてる。
後半を書きはじめるのに時間がかかりそうな気配、、、
あ〜〜〜明日も朝、早いんだよな〜〜
早く寝たいんだけどな〜〜
じゃないとまた過酷な通勤が、、、、、
早くブログがUPできますように。
ーーーーーーー
ダメだです。
さとこは今日はものすごくバタバタしていて、すでにスライムみたいに
グニャグニャしてます。相当疲れたみたい。
可哀想なので、こうなったら「再掲」でいきます!
私の記憶に残っている印象的な「世界初の謎」の霊視。
かなり以前のブログ内容ですが、当時からすごい霊視をしてましたね。
それと共に、私は当時から苦労してるじゃん、、(泣)
さとチカブログ初心者の方もいらっしゃると思いますので、
さとこの真髄を改めて載せますです。
では
ーーーーーーー
(2012-1-22 さとこのチカラ掲載)
ガシガシガシガシ、、、ガシガシ、、、、、
え? 私? ええ、子供の上履きを風呂場で洗っていますが?? 何か?
ン~~腰が痛くなってきた。。
そう、今日は日曜日。
労働者が会社からお休みを貰える日なハズなんですけど、私は朝から働いています。
朝ご飯の支度、洗濯、部屋のかたずけ などなど。
だって、家事を協力したら「視てくれる」らしいですから。ギブ&テイク?
皆さんのために身を粉にして頑張っているんですよ~~~。涙ぐましいと思いませんか?
でも自分にはチカラが無いので、つまらない社食ブログくらいしか書けないじゃないですか?
自分でアレもコレもと簡単に視れれば、こんなに労働しなくても良いんですがなぜか最近、我が家では
システムに成りつつあります(泣)
先にピラミッドについて書いたじゃないですか?
お墓のようなそんな巨大な存在って他に無いかな~と探していたんですよ。
それで見つけたのが、日本の仁徳天皇陵と中国の始皇帝陵。
どちらが良いかな~~と色々調べていたんですが、仁徳天皇陵は様々な調査が過去に何度か実施
されたようで結構解明されているんですね。陵の中心部である墓の石棺もなんか調査済みの様子、、
ならば始皇帝陵はどうか? と調べたんですが皆さんもご存知の「兵馬俑」とかは発掘されていたり
しますが、保護のためか中心部の陵墓はまだ発掘されていないと。。
おお!? ナウなヤング風に言うと「これ良くね?」って感じ。
で、朝、寝ぼけ眼でリビングにやってきた さとこ に「始皇帝陵!始皇帝陵!!」と言い続けていたら、
冒頭のような有様な訳で、ギブ&テイクのような状況になった次第。
なんかついでに、一番下の子が学校でけん玉を使うからとママチャリに乗せて町をウロウロする
ハメにもなりましたよ。こんなに東京でも寒いのに、、(泣)
そんな苦労話を胸に秘めつつ(秘めてない?)、わたくし しん は読者の皆様のために!
ために!!!! ため(しつこい) 情報をGETしましたっっっ!!!!
だって世界初公開ですよ??
このブログを読んでくれた方「だけ」が分かるんですから!!
ね~~ドキドキしますね~~。ワクワクですよね??
(え? しない? すみません、、)
そんなわけで「始皇帝の陵墓」に迫ってみました。
ーーーーーーー
「う~~~~寒い寒い~~。なんで俺がママチャリ&子連れでけん玉を買いに??
ブログのためとは言え、これは何の修行かな?」
そう、子供が使うけん玉を探しに町に繰り出した私。
100円ショップに有るでしょ? → 無い
ホームセンターに有るかな? → 無い
駅前の文房具屋は? → 無い
そんな状況で2時間はチャリで寒空の中フラフラしていました。
やっと見つけたのは街はずれの小さな玩具屋。
存在は知っていたのですが、入った事の無い古く小さな店舗の中にそれはありました。
子供は「有った有った!」と大はしゃぎでしたが、それよりも私はベーゴマが普通に
売っているのが気に、、
おっと話が逸れました。さとこ さん、何か視えた?
「ん~~普通に視えたよ。あなたが探した始皇帝の陵墓の画像だけだとちょっと分かりにくかった
んで、グーグルアースで再検索して3Dで視ていた。これを使うと家に居ながらにして世界中に行ける
から便利だね。ホラ絵も描いておいたよ」
おお~~~これは凄い! ありがたや!
何この絵は!!
↓
「PCで3Dの画像を視ていたら、当時に飛んだ。そう、この墓を作った時代で視てたんだよ。
私の視線は墓の完成を見に来た王に近い人達の誰か。中はロウソクの火なんだけど、いっぱい
灯してあって見やすかったよ。視点は水平だから絵にすると分かりにくいかと思って、
少し上から見た絵にしてる」
え?? 建造当時まで飛んでいったの?? ん~~相変わらずやるな~。
で、この絵は墓の中だよね?
「そう、なんか以前に視た東照宮の家康の墓に似ている。こちらはもっと大きくて完成時はもっと派手
だったけどね。赤と金と黒色の雰囲気、、数々の装飾や絵が有ってかなり豪華に造られているよ。
棺は黒漆に貝細工、4つ角には金の龍、それにえんじ色の布が掛けてある。その布には中心に金糸で
印鑑のような模様が刺繍されているね。棺の下には風水に関連したような模様の書かれた赤い絨毯が
敷いてある」
ん~~これだけでも凄いかもしれない。。
でも他にも色々あるね?
この観音みたいな立像は?
「これは観音じゃなくて天女みたい。皇帝=神だから、それ以上の存在はいなくて女の存在が
いなくては寂しいだろうという意図だね、ホラ、家康の墓にも正室とか何人かの女の人の遺骨や
遺品が有ったでしょ?それと似た意味だよ。もしかしたら妃や妾のような存在かもしれないね」
まあ確かに男の立場からすると、女性が居ないと寂しいかもしれない。。
それは古今東西同じだと思う。
「棺の側にはその他に魔除けの黄金の龍、それと皇帝の永遠の命を願う亀、あと黒い壷があって蛇か
龍の装飾が施されているね。それが棺と共に赤い柵で囲まれている。これは何か伊勢神宮の内宮と
同じ様な神聖な空間を現していると思う。柵には東西南北の文字も視えるな。。」
赤い色っていうのは何かパワーがあるのかもしれないね。
色彩心理的にも確かそんな意味だったかな、、
「部屋の壁には絵も描いてある。黒い漆の額に入った風景画が部屋を囲んでいるね。墓の中からも
外の世界が見えるようにと、皇帝が統一した領土が描いてあるよ。それと天空から天女が迎えに
来ている様子も見える。私が描いた絵はまだ細かい所まで表現できていないけど、これよりもっと
もっと部屋全体が装飾されている感じがするね。豪華絢爛な様子だったけど、今は時間が経って
いるから全体的に色褪せて暗い雰囲気になってしまっているね」
そうか~~、、全体的にかなり装飾的な雰囲気だったんだね。
そりゃ中国を統一した皇帝だからな~~。
墓の周りの兵馬俑の規模を見ても相当な権力を持っていたんだろうね。
この墓の外はどうなっているの?
「ん~~何か装飾された空間があるのが視えるんだけど、、何か規模が大きくて良くは
分からないな、、一番目立つのはこの墓に通じる大きな扉。もの凄く装飾されていて大きな
錠前もある。さらにその外側にも扉があるから多層構造になっているね。。 まあ、実際は
土の中だから真っ暗なんだけどね。」
何か水銀の川だっけ?
そんな街を表現した空間があると伝えている歴史書もあるようだけど??
「さっきも何か装飾された空間があるって言ったけど、ちょっと規模が大き過ぎて全体が
把握できないんだよ。部分的に崩れている場所もあるし、時間が経ち過ぎていて今はそこまで
視きれないな。また時間が有ったら視てみるけど、今回はあまりにも装飾が多くて解読するのに
疲れた。。 まあ、晩ご飯もよろしく!」
わ~~~ また家事ですか~~~!!
ーーーーーーー
始皇帝の陵墓の中心を さとこ は当時に飛んで視ていました。
今だ発掘される事が無い墓の内部。
それはアジアの文化の中心的存在に相応しい豪華絢爛な空間です。
それはある意味、東照宮にも、そして伊勢神宮内宮に通じる部分を持ち合わせて
いて、確実に文化が中国から伝わっていった事を感じさせます。
今だ全容が解明されていない陵墓は、これからどんな謎を視せてくれるのでしょうか?
さとこ のチカラがその謎を解き明かしてくれると思います。
多くの皆様にご理解頂きたくランキングに参加しています
よろしければクリックお願いします
↓







