介護されてる両親の気持ち | さとこのチカラ

介護されてる両親の気持ち

ぎっくり腰になった事ありますか?

 

 

 

 

 

 

私は過去に何回か有ります。

 

で最近ですが、中程度のぎっくり腰になりまして、久しぶりに辛い思いをしましたね。

 

昼寝をしていて、寝起きに「ん?」てな感じで何か嫌な感覚を腰に感じたんですよ。

 

私が寝ているのは2段ベットの上側の方でして、起き上がってから木の階段を

 

降りなければならないのですが、この降りる時に「痛っ!」と。

 

それから階段を降りる時には手すりにつかまりながら、そろそろと階下のリビングに行って

 

いつもの椅子に座ったのですが、その時点で次の行動ができなくなりました(泣)

 

 

 

足をちょっと上げようとしても腰が痛くて上げられない、、

 

歩こうにも腰を曲げながらヨタヨタした歩き方、、

 

トイレで小用を足そうとしても力が入らないので、致し方無く何とか座って用を足す始末。

 

その日はしばらくリビングで何もできず横になっていましたが、ついには

 

さとこに毛布をかけられ、まるで、みの虫の様に転がっていたのでした。

 

ホントに何もできない、、この世の役立たず状態に陥ってしまったのです。

 

 

 

次の日、車をさとこに運転してもらい、近所の整骨院に行ったのですが、

 

ここの病院は評判がいいのか、朝も早い時間から立って待っている人もいるほど

 

満員状態で、この待ち時間が辛かったですね。

 

先生に呼ばれ、診察室に入りレントゲンやら何やら施されまして、まあ所見は

 

歳相応の背骨状態との事らしかったのですが、久しぶりに自分の背骨の写真をみると

 

関節の間が骨によりマチマチになっていました。

 

あるところは広く、またあるところは狭く、こんなんでいいんだろうか、、と

 

不安になったのですが、、

 

痛み止めの薬とシップを処方され、症状が落ち着くのに2日かかりましたね。

 

まだ若干余韻があって、再発しないか心配ですけど、寝ただけでぎっくり腰に

 

なってしまうものかと不安は残りますね。

 

 

皆様に於かれましても、このぎっくり腰だけはならないようにご注意下さいです。

 

 

 

さて、今宵のさとチカもまた遅いのか? 今、夜8時すぎですけど、何やらさとこは

 

スマホをいじっていて、一向に記事が進んでいない様子、、

 

私はこれから夕食を作らなければならないので一旦テーブルから外れますが、

 

大丈夫だろうか、、もう毎週の事ですね(泣)

 

 

 

読者の皆様に於かれましては、いつもUPが遅くなり申し訳ありませんです。

 

しばしお待ちください。

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

こんばんは、さとこのチカラのさとこです。

いつもご愛読ありがとうございます。



今回のお話は「介護されてる両親の気持ち」です。


あるご相談者のお話ですが、この方は姉妹でご両親の介護をされているのですが

お母様は10年前くらいから手術や難病を患われ

今はずっと寝たきりの状態です。

言葉のやり取りもほとんど出来ません。

突然「アーアー」と息を吐くときに大きな声で言うこともあり

真夜中であると飛び起きるくらいの感じだそうですが

それが何を意味しているのかもちょっと分からないとのことでした。

それ以外はこちらが「おはよう」と言えば

一生懸命聞き取ろうと思えば「おはよう」と言っている様な感じはあるそうですが

それもはっきりとした言葉では無い様でした。



最初は一緒に住んでいたお父様と

元々は別に暮らしていたお姉様が実家に帰られ

二人で介護をしている感じだったそうです。


それが2〜3年前からお父様もストレスから眠れなくなったり

突然食事の時に台所に行き自殺未遂を企て

すんでのところでお姉様が止めて怪我もなかったそうですが

その後入院され現在は寝たきりになっています。



お父様はまだ話せるのですが

急に訳のわからないことを言うこともあり

妹であるご相談者もその頃から実家に帰り

姉妹二人で両親のお世話をしているのです。


お二人とも介護の為体のあちこちが痛く

体調も崩されていました。



また、ご両親とうまくコミニケーションが取れないことで

心を痛めることも多々ある様でした。


今回このことについて何か改善策は無いかとのことでのご相談でした。



まずお父様の状態を見ていくことにしました。

お父様はボーっとしてたかと思うと

ものすごく詳しく話しをするかと思えば

急に怒り出したりと感情が不安定な様でした。


頭の中を見ていくと

私の場合、脳のあるところが空間のある部屋の様に見えるのですが

このお父様の場合空間の部屋の中に右半分に圧縮された脳というか

粘土の塊の様な思考の塊があって、

それがじーっと右に偏って固まってるかと思うと

急に左側に「ゴロン」と動く時があるのです。

また少し経つと「ゴロン」と右に戻って

その動きは不定期に自分の意思とは関係なく

起こっている様に見えました。

また、これとは別に意識は右に行ったり左に行ったりしているので

塊の方に意識がある時と空間の時に意識があるときがある様でした。


はっきりと認知症の診断は受けてはいなかった様ですが

これは「認知症」と言えると思います。

ですが、たまにはっきりしているというのは

この右側にじーっとしている時がおそらくそうで

その為認知症と分かりにくい様になっている様でした。

また、ぼーっとしている時は意識が空間の方に言ってしまっている時で

その時は何を言っても無反応というかまるで抜け殻の様になっているのです。

そうかと思うと「ゴロン」と左に塊が行った時は

感情的になったりイライラしたりもする様で

その様な時は混乱してパニックを起こしているので

攻撃的なことや否定的なこともいう様でした。

この状況を伝えると「わかる気がします」とおっしゃっていました。


またこの状況についてお父様自身がとても不安を感じていて

「自分がどうなってしまうのかが怖い、、」という

恐怖の感情を持っていることもわかりました。

自分なのに自分で制御できず、さっきまでの自分が分からない様な

なんとも言えない記憶の曖昧さもあり

「さっきお父さんこうだったよ」「お父さんこう言ってたよ」と

言われても自分自身のことなのに覚えていないということもあり

「記憶がわからなくなってくる怖さ」の様なものと

体も自由に動かなくなってくる怖さもあるのですが

それをどう伝えれば良いかもわからず

パニック状態の様な感じになっているのです。

これを改善するためには

「安心させてあげる」ということが最善かと思います。


「何も心配しなくても大丈夫、お父さんのことはちゃんとしてあげるから」と

改めて言い聞かせてあげることが大事でした。



それ以外にもお父様の中には女性ばかりの家庭の中で

「自分が家族を守らなくては」という気持ちでずっときていた様でした。

それが今は自分が守ってあげるのではなく世話になっているということも

自己嫌悪の気持ちになり落ち込んだりイライラしている様でした。

ですので記憶が戻っている時などは

「さすがお父さん!よく覚えているね!」とか

「やっぱりお父さんがいないと私たちダメね」とか

少し大げさにおだててあげたり褒めてあげて

「まだまだお父さんが必要なんだよ」ということを

伝えてあげることも大事そうでした。

お父様はお母様と並んで寝ているのですが

「おはよう」の時は二人とも静かに挨拶しているそうで

その時は横を向いたりはできていないのですが

お父様の中では「お母さんの様子を自分は見てあげているんだ」という

まだお母様を面倒見ている気持ちも残っていることがわかりました。

人の尊厳というかそういうものを大事にしてあげるのが

良い様に思いました。




お母様の方を見ていくと

お母様はものすごく大変な状況でありながらも

ものすごく「幸せ」そうなのです。

それは「二人の娘に囲まれて幸せ」という風に

心が伝わってきました。


お母様はお二人のお嬢さんが独り立ちして

夫婦二人になった時、台所で夕飯など作っていると

静かな家の中でなんだか無性に寂しくなって

涙を流していたことがわかりました。


いつも女三人でお料理やお菓子を作る時

特にお姉様がよく喋る方で姉妹二人でやいのやいの言いながら

賑やかにやっているのがとても楽しかったのです。


なので今介護で二人が戻ってきて

お姉様と相談者の方がまたやいのやいの言いながら

ちょっと口喧嘩したりなんかしながらそばにいてくれるのが

嬉しくて嬉しくて仕方ないのです。

そんな時は「懐かしい」と思ったり

「またやってるのね」という感じで笑ってしまうこともある様です。


実際お聞きするとお母様をトイレに二人で連れて行って

大変な思いをしてバタバタしている時など急にお母様が笑うことがあるそうで

「なんでこんな時に笑うの??」と思うときが多々あったそうです。

お母様はこの姉妹のやりとりが面白くて懐かしくて

「幸せだな〜」と思っているのです。


夜中に「あーあー」という時は

ずっと寝ているので背中や肩が凝っていたりする様で

なんとも言えない凝りの苦しさから出てくるものと分かりました。

なので向きを変えたりさすってあげて血行を良くしてあげることが

必要と分かりました。

お母様は少し少女の様な気持ちになっているので

頭を撫でであげることも良さそうでした。

寝ているところで二人が顔を覗かせてくれると

それだけで幸せなのです。

その気持ちは本当に暖かい柔らかい「母の愛情」そのものでした。



そしてもう1つわかったことがありました。

それはお姉様の「辛い寂しい気持ち」です。


これは妹であるご相談者の方にはお姉様は言ってなかった様ですが

お姉様は先に介護に入っていて

もともとお父様と二人でお母様の介護をしていたのですが

その時はお父様はまだ頼りにもなり

二人であれこれ言いながらも一緒にお母様のことを心配しながら

気持ちを共有できていたのです。


ですがある時お父様が突然自分の目の前で自殺未遂をされて

「お父さんがお父さんでなくなってしまった」という

大変大きなショックと

「お父さんと一緒にお母さんのことを相談も思い出も話せなくなってしまった」という

「思い出を共有できる人が居なくなってしまった」寂しさを

感じていることがわかりました。

元気だったお父様がだんだん老いていく事を

日々目の当たりにしながら

だんだん遠くに行ってしまう様な辛さがあった様でした。


でも妹さんが来てからは二人でがむしゃらに走り続けている様な感じで

その様なことを言っている様な余裕もなかったのです。

ただ、ふとした時に妹さんが来る前のお父様と二人で介護をしていた時の

元気だったお父様を思い出すとものすごく寂しい気持ちになっていた様でした。


このことを少しわかってあげながら

お姉様にも接してあげることが良い様に思いました。

お姉様にご相談者の方が来る前の思い出を聞いてあげたり

「大変だったんだろうね」とお父様の代わりに

気持ちを共有してあげる感じで話してあげることも良い様に思いました。



それぞれがそれぞれの思いを持ちながら

大変な状況の中での介護で

介護する側もされる側もそれぞれの気持ちがあることがわかり

お互いに少しでもわかり合うことで

お幸せになられることを願っています。

もともと仲の良いご家族で

お母様は娘を思いお父様は家族を思い

娘たちは両親を思い

素晴らしいご家族で良かったと思います。


応援しています。

頑張ってください。

それではまた


さとこ

 

 

 

 

 

 

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日本は今、超高齢化時代に向かっています。

 

 

そのため今回のお話のように、今もどこかで介護と向き合っている方々が

 

いらっしゃる事でしょう。

 

自分を育てたご両親が老いて認知症となり、性格そのものが変わってしまうと

 

本当に悲しくなってしまうと思います。

 

ましてや全く動けなくなるとなると言わずもがなです。

 

 

介護のために会社を辞めてしまった方、

 

介護のために住居を移さなければならなかった方、

 

介護のために経済的に苦しくなってしまった方、

 

本当に辛い思いをしていると思います。

 

 

そして家庭内だけでなく、デイケアや介護施設にお世話になっている方も

 

いらっしゃると思いますが、現場で働く方の処遇も抜本的に変えていかないと

 

今後、増々現場で働く方の人数も減り危機的な状況になるのは目に見えています。

 

 

介護に直面されている方が少しでも、気持ちだけでも軽減できるように

 

なって頂ければと思い、今回の記事とさせて頂きました。。

 

 

 

 

 

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