オカミハウスでボジョレヌーボーの宴 | 下町マリーンズ・一口馬主・立ち飲み・立ち食いそば

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趣味ばかり多い自分です。
本来は先頭が本命ですが、季節によっては後半にシフトします。

下町で立ち飲みしながらアメフト、マリーンズ、馬の話をするのが最高の楽しみです。立ち食いそばも欠かせません。

 

お寿司屋さんの系譜のオカミハウスだが、なぜかボジョレヌーボーの会だった。

でもそれって一体いつの話だ?

 

 

 

昼間のご常連さん達に混ざってお店に侵入した。

 

 

 

ボジョレの会だが、まずはASDのNJCから開始する。

 

 

 

更には泡でグジェールという前菜。

たこ焼きじゃなくて、シュー生地のチーズ焼きだった。

女将はフランス料理にも造詣が深いらしい。

 

 

 

スマカツオのタルタルステーキ、ハンバーグ風 だそう。

 

 

 

泡を飲りながらのこれが最高だ。

お寿司屋さんとフレンチの融合かもしれない。

 

 

 

そしてここでボジョレーですよ。

 

 

 

ワインの事はほとんど分からないが、知ったかぶりしてこんなのをパチリ。

 

 

 

豚足トマト煮が出て来た。

添えられているのは、厚切りにされたペリカンパンのトーストだ。

 

 

 

これはとんでもなく赤ワインにピッタリじゃないですか。

女将フレンチがとっても凄いぞ。

 

 

 

2本目はお父さんエチケットのボジョレヴィラージュ。

 

 

 

泡とボジョレー2本を並べて、幸せな柳橋おじさん。

 

 

 

宴もたけなわだが、ここで柳橋はお使いに出かける。

 

 

 

ご近所というかワンブロック先のあの中華十八番に、あらかじめ女将がテイクアウトをお願いしてあったのだ。

 

 

 
厨房のお兄さん達 こんばんわ。
 

 

 

現在出前をやっていない十八番だが、お願いすると持ち帰りはやってくれるのだ。

 

オカミハウスの伊万里焼大皿に盛られた十八番の餡かけ焼きそば(黄色い辛子添え)。

 

 

 
そこそこワインの入っている柳橋だが、落とさない様に慎重に持って帰りますよ。
 
 

 

OHWATに戻ると、これまた美味しそうな一品が待っていた。

 

チキンレッググリルのガーリックソースだぜ。

これって本当にお寿司屋さんの系譜?

 

 

 

ちゃんと間違いなくお持ち帰りした餡かけ焼きそば。

 

 

 

ボジョレをバックに餡かけリフト!


 

 

などなど盛り上がっていたら、すぐ2軒隣りの大根やさんからもテイクアウトが届いた。

 

 

 

あの伝説のもつ煮だった。

 

ごちそう様でした。

 

実に見事な西浅草二丁目の連携を満喫したOHWATボジョレナイトだった。

 

 

 

柳橋に戻るとスカイツリーもボジョレカラーだった。

 

おやすみなさい。