小雪まじりの千束山田屋 げそ天そはここ数日すっかりと春めいてきたが、これは2月後半の小雪まじりの昼の話。 こんな日ならきっと空いているだろうと思い、自転車をとばして千束の山田屋さんを訪問した。 とは言うもののお店はいつもと変わらず賑わっていた。券売機の配置は前と変わっていないと思われる。券売機そのものと給水器の場所が重なって水汲みが大変なのはどうにもならないのかなあ? お願いしたのは毎度の如くゲソ天そばだ。 一味をかけていただきます。 正にワンコインの至福の時だ。猫舌とは正反対の柳橋は揚げたて天ぷらをガツガツといただき、口中を火傷するのもお約束だ。 後半には卓上の白胡麻を投入した。 ああ 美味しかった。ごちそう様でした。三角巾にマスク姿のお姉さんが給食当番的な雰囲気を醸し出していてよかった。 雪もほぼ止んだ様子だ。午後の仕事に向かおう。