今日の札幌Dは4万人?
なんとなく、西武が息を吹き返してきたような気配が・・・、というより楽天が元気ないなあ。今日くらいは東北のファンのために頑張って欲しいものです。
オリックス、強い時代の復刻ユニフォームで戦ってますけど、中身があれじゃねえ・・・。
まあ、そんなことよりも首位攻防第3ラウンドのほうが注目ですね。
では、今日の予告先発ですな。
日本ハム・斎藤佑樹-
ソフトバンク・摂津
斎藤はここまで3試合に登板して2勝0敗0S・防御率3.18。摂津は3試合で2勝1敗0S・防御率6.05。
今日の試合は、GW最終日とあって、おそらく4万近い観客動員が見込まれます。斎藤投手登板試合は、過去をみても3万5000は確実に行ってますから、満員の可能性もありますね。
ただ、相手が昨年まで散々苦しめられた摂津なんで、どうかな・・?ただ、セットアッパーとスターターでは投球の質が違うから、意外にカモになるかもしれませんがね。
にしても、SBさん。裏ローテなのに、Fsの苦手な投手をぶつける3連戦ですな。
天候には勝てません・・・・ [RX-0 UC-GUNDAM] その8
天気予報は、昼から雨(実際は夕方からだったけど)・・・。なんで、14:00までにできるのはこれくらいと諦めました。なにかっていうと肩アーマー。
それにしても、ウニコーンは、パーツがこまくて多い。たかが、肩アーマだけにこのパーツ数は多すぎだと思いません? Zガンダムでもここまで死に目に合わなかったのにね・・。
で、上半分です。ガンメタルの中に白いシリンダー状の部分が見えますが、ここは下地裏塗り段階ではあえてパスしました。
このように組んでから、ガンメタルなりで塗装したほうが楽ですから、無理しないほうがいいっすね。
で、サイコフレームってことですけど、まあなんていいますかね。ホントに裏塗り必要だったかは・・・な感じ。しなくてもあまり目立たんですわ。
ただ、透過防止としては意味あるんでいいんですが・・・。
で、写真右のやつを組み上げると完成です。
はい、こんな感じっすね。パーツ単位でTOPコートかけとシャドーを済ます関係で、デカールも貼っとります。ただし、いつもと違ってデカールはこの肩だけっす。
理由は、変形してると多分ハゲるから・・・。
このキットは、イロイロと出来てからいじるでしょうから、デカール類はちょっと考えものっすね。
というわけで、今日の作業はここまで!
あとは、中田くんのHRで宿敵杉内粉砕した記念で祝杯上げた関係で、もうねむいっす。明日、起きてからやります。
ターニングポイントは・・・・
ファイターズVSホークス4回戦 ファイターズ2勝2敗 (通算13勝7敗)
110 000 000│2
000 020 10X│3
(勝)ケッペル 2勝0敗 (S) 武田久 9S (敗)杉内 0勝2敗
(H)中田4号(2)、二岡1号(1)
先発ケッペルですが、立ち上がりは非常に不安定でした。初回、2回の失点は甘く入ったボールを痛打されてのタイムリーです。
特に、初回のカブレラのタイムリーは、あれだけ当たってないバッターに甘いボールから入ったのが敗因。さて・・、その後も死球を連発する苦しい展開です。
ケッペルが落ち着いてきたのは4回くらいからですかね。
対する杉内は、単にバットラックで勝ち星がないっていうだけですから、さすがにファイターズ打線も崩せません。4回までは、田中賢介、糸井の2安打のみという厳しい展開でした。
流れが変わったのは5回です。
表にレフト中田ファインプレーを含む好守備が2つ。どちらもヒットになってもおかしくない打球をアウトにしたんで、ケッペルも中田もなんかのってきます。っていうか、流れがファイターズへって感じが・・・。
そして裏、1死後二岡が死球を選び、打席には守備で気を良くしている中田・・・。
カ~ン! ライトポール際に同点2ラン!
ここで、空気は明らかにファイターズヘ変わっていきます。
中田選手:5回、右越4号2ランHR.
「打ったのは外の真っ直ぐ。切れるかなと思いましたし、あそこまで伸びるとも思わなかったのでびっくりしました。簡単に打てるピッチャーではないので、右方向を意識していったのが良かったと思います。」(P杉内)
そして、2つ目のターニングポイント。7回表に小谷野→飯山の凄まじい連携による遊邪飛アウトが飛び出し、その裏・・・、1死後の二岡!
カ~ン! レフトスタンドに勝ち越しソロ!
打たれた杉内の呆然と口を開けていた表情が印象的でした。
二岡選手:7回、左中間1号ソロHR.
「打ったのはまっすぐ。うまく回れました。うん、うまく回れましたね。」(P杉内)
あとは、8回から増井→武田久の必勝鉄板リレーで終了です。
まあ、杉内のつめは甘いね・・・。勝てないのも当たり前と感じましたね。
きました!単独首位取り返しです!
さあ、仕切りなおしだ・・・
■昨日の結果
1-
4 (勝)山田3勝1敗 (S)ファルケンボーグ4S (負)宮西0勝2敗
(H)中田3号(1)
まあ、過ぎ去ったことだからしゃーない。打線が山田を打ち崩せなかっただけ。今日からは忘れて、やり直しましょう。
では、今日の予告先発ですな。
日本ハム・ケッペル-
ソフトバンク・杉内
ケッペルはここまで3試合に登板して1勝0敗0S・防御率4.00、杉内は3試合で0勝1敗0S・防御率1.64。
まあ、杉内のでき次第ですね。初勝利への気負いがどうなりますやら。
難関・・頭部は苦労です・・・・ [RX-0 UC-GUNDAM] その7
さて、今日は仕事があるんで何とかなったのは頭部だけでございます。といっても、UCの頭部はかなりめんどくさい・・・この変形あるのにはソロソロ閉口気味です。
さて、Dモードでしか拝めないツインアイの塗り分けからですが、ここは過去のMGとは違いましてクリアーパーツではないんですね。
しかも、目の大きさが非常に小さい・・。以前つくった1/144HGUCのヘイズルと大差ないです。ここを塗り分けるのはかなりの苦行・・・。
一瞬、シール使おかなって・・・。いやいや!
意地で塗り分けました。ここの塗りわけには、取置してたおニューの極細面相筆使ってます。新品のあの細さがないとここは厳しいですね。
まあ、シール使おうともしゃーないかなって思います。ね「潤さん 」?
というわけで、頭部完成です。UCモードとDモードでは、ご存知のようにアンテナの開閉ギミックというのがあるんですが、それぞれに固定用もあるんで差し替えは可能です。
この写真のUCモードは固定用で撮影しとります。
さて、Dモード用のアンテナですが、まともな黄色では塗る気はサラサラないです。しっかし、色に結構悩んだんで、2パターンの彩色しました。
写真右の左側は可動式の方。メタルカラーブロスで金色っぽく仕上げています。右側は固定用ですが、こちらはシャインシルバーの上にクリアーイエローを塗ったもの。
映像の情景によっては、アンテナが輝くように見える時もありますんで、まあ気分で選べるようにですね・・。
はい、Dモードの頭部です。ここの変形もかなり力技ですね。特にフェイスチェンジとアンテナの開閉は注意がいります。
まあ、金色のアンテナでも雰囲気的にはいいかなって思いますね・・・。
なお、センサーは諦めてシールです。以前(ジム・クゥエル作成日記)にも書きましたように、この色を作るのは至難の業なんで、発色のよいシール使っとります。
ということで、頭部を装着しました。なんか小さく感じますけど、小顔の時代だから・・・、いいかな?
今日からはSBとの3連戦・・・
昨日は、Fsが勝って、SB とロッテが負けたんで、ゲーム差と順位は一昨日に戻っております。ようやく防御率が上向いてきましたが、数字的にはロッテと大差ないかな(打率なども含めて)。
というわけで、今日からはSBとの3連戦・・・。最悪でも勝ち越しを狙って行きたいですね。キーポイントは2,3戦目。杉内を打ち崩せるかと、佑ちゃんで負けないかの2点でしょう。
西武はついに連敗脱出!おめでとうございます。最下位独走のムードをなんとか踏みとどまったみたいですね。
では、今日の予告先発ですな。
日本ハム・ウルフ-
ソフトバンク・山田
ウルフはここまで3試合に登板して2勝1敗0S・防御率4.58、山田は3試合で2勝1敗0S・防御率3.74。
ホフパワーにあたりが戻り、中田は調子がいい!心配は陽と小谷野・・・。あと、SBは内川の出場が微妙ですな。
とりあえず、形になってきた・・・・ [RX-0 UC-GUNDAM] その6
ひっさしぶりに、プラモ作成日記の1日2更新。まあ、これが本来の姿なんですけどね、なかなかピッチが上がらないんでこのシリーズは難航してますわ。
まずは、胸部ですな。細かい外装パーツ1つ1つにシャドー入れるのはホント大変です。しかも、いつものようにガンメタルでパーツの裏塗りしてますから、作業はすっごい手間です。
まあ、それがポリシーなんでしゃーナイっすけどね。
で、潤さんほか、このキットを作る人向けに、右のようにDモードにする場合の注意点。
胸のフィン部分は裏塗りは禁止ですよ!
訳は、開くとわかりますね。このような感じになると調子にのって裏ぬりするとエラい目にあいますから(笑)
あと、変形するときに胸(肩?)パーツを横に引くっていうのがかなりなもの・・・。
胸フィンは、その前にひらくと間違いなく破損しますんでご注意を・・・。
で、バックパックです。この色は以前も書きましたが、ガンメタルの上からクリアーブルーを吹いたものです。そして、シャドーを入れるためにTOPコート半光沢をさらに吹いてます。
リアルタッチマーカーの定着には、TOPコートの半光沢かつや消しが必要なんでこうしてますが、メタリック色につや消しを吹くとかなり質感が落ちますんで、半光沢が限度ですね。
まあ、Dモードはこんな感じですけど、変形には胸部ほどのミラクル技はいらないっす。
とまいうわけで、ようやくここまできました。
フォルム的にはGoodですよね。ただし、可動に関してはあまり期待しないでください。新世代MGのように肩が前後にスライドするとか、腰がスイングするとかは・・・。
無理です!
変身を重視すると、こんなもんかなって感じですね。
関西遠征シリーズ勝ち越し!
オリックスVSファイターズ6回戦 ファイターズ5勝1敗 (通算12勝6敗)
100 220 110 | 7
000 000 000 | 0
(勝)八木 1勝0敗 (敗)朴 1勝3敗
(H)ホフパワー5号(2)、6号(1)
昨日のうっぷんを晴らすかのように打ちまくったファイターズ気持よく札幌にもどれますわ。
1回表、2死1,3塁から稲葉の先制タイムリー。昨日はこの展開で抑えられたから、完封されたんで、幸先よいスタートです。
稲葉選手:1回、右前適時H.
「打ったのはチェンジアップ。昨日先取点を取れなくて悪い流れを作ってしまったので、何とかしたいと思っていました。いいところで打てたと思います。」(P朴)
4回表は中田のヒットのあと、ホフパワーの久しぶりのヒットっていうかホームラン。これで、スランプから脱出できるか?
ホフパワー選手:4回、右越5号2ランHR.
「(息を2度大きくはいて)本当にほっとした。エキサイティングな1本だけど、ほっとしたね。」(P朴)
続く5回表は中田2死1,2塁で中田のタイムリー2ベース!
中田選手:5回、左中間適時2BH.
「1球目から積極的に行こうと思っていました。しっかり振り抜けました。いいところで打てましたね。」(P朴)
中田の覚醒は本物か!
そして、7回表は、ホフパワーが・・・
2本めのホームラン!
よっしや!これでホフパワーもスランプ脱出でしょう!続く8回表も、田中賢介のタイムリーで着実に加点。打線に関しては、OKっでしょう。
さて、先発八木は、オリックス打線にヒットは打たれますが、要所を締めて5回まで無得点。圧巻は5回裏、2死満塁、バッター北川へのカウントは、3ボール1ストライク・・・大ピンチ!
そこで、2塁ランナー下山を牽制で刺す!
まあ、ピンチはそのくらいですね。あとは榊原→宮西→谷元とつないで完封リレーで終了です。
八木投手:5回、球数81、打者22、安打5、三振1、四球1、死球1、失点0、自責点0.
「立ち上がりは良くなかったですが粘れました。早い段階で野手の方々に点を取ってもらえたのも大きい。その後は気持ちを入れて投げることができました。ピンチでも奨太(大野選手)がいいリードをしてくれたし、最後もバックに助けてもらえた。しっかり次につなげないといけない試合だと思います。」
残念ですが・・・・。
オリックス、いいところは全くなかったですね。
胸部編・・・コクピットまわり [RX-0 UC-GUNDAM] その5
ようやく、上半身の作業に入ってますけど、古くからの読者の方々なら僕が上半身から作らんのはなんか変と思ってる方もいるのでは・・・?
実は、上半身は悩み抱えたんで先送りだったんですね。
何かっていうと、このコクピットのパーツ・・・。サイコフレームってことでクリアー蛍光ピンクのパーツなんですね。
そのまま組むのは超違和感!
なんで、悩んだ末にこうしました。まずは、内側をラッカー系シルバーで下塗りして、外部からは反射の高い色だけが見えるようにします。
そして、その上から水性スカイブルーを塗って、360度スクリーンを表現するようにしました。
写真右は、その工程の途中で撮ったものです。
で、シートとパイロットを組み込むとこんな感じです。バナージ・リンクスくんらしく見えればそれでいいんで、まあ・・・ですね。
例によって、組み込むと外からの露出はこの程度です。内壁にシルバーを塗ったんで、蛍光ピンクの質感も損ねていないでしょう。
でまあ、胸部の骨格組みはスムーズですね。ここまでは楽勝です。しかし・・・、外装がorz。
この細かさは、疲れます・・・。
では、夜までに胸部ができることを祈っててください。






















