今日は雨・・・
なんだかな・・・、OFFの日に雨かい!
今日は思いっきり塗装しようと思ったのに・・・、また休みだな。
じゃあ、今日は資金調達シリーズ第三弾に行ってきますはw
ちなみに2連勝中、+36400円でございます。軍資金があればなんとかなるもんさ。ニューパル最高!
割と簡単な改修・・・「GMⅢコンペ参加中!」その2
う~ん、まだまだ方向性が決まらん!
でも、できるとこだけやってこう・・。この2ヶ月の間で、僕のプラモ部屋はこもってできる環境でなくなっているし、現に夏休み中の甥っ子が入り浸り。
なんで、今日はこんなとこをやってみました。
簡単にできる、シールドの改修でございます。ま、ようするにピンバイス(2mm)を使って、シールドの出っ張りと凹んだ部分に穴を開けちゃうんですね。
はい、右の写真のようにWaveさんのOボルト2mmを埋め込むってやつです。まあ、キットのままの平べったいのよりはマイナスモールドのリベット風なやつを埋め込んだらそれらしくなります。
ちなみに、1/100MGだと、3mmを埋めこむといいんですね。参考までに・・、あ・パクっていいっすよ。
まあ、午前中はヒサビサに部屋を整備するのに手間取ったんで、ここまでっす。午後は・・・仕事っす。

首謀者、ようやく始動・・・「GMⅢコンペ参加中!」その1
お待たせしました!本日より作成日記再開いたします!いや~、長かった。経済危機を打破して作れるようになるのにこんなかかるとは思わなかった・・・。
で、昨日はジャブローに降下したんすけど、札駅についたのが開店1時間半前だったんで、駅前のパーラーYoung Grassで30分勝負!
結果、+7400円で飲み代とプラモ代を捻出!やっぱりニューパルは裏切らないねw
おかげさんで、塗料も予定以上に買ってきました(笑)
まあ、それはともかくキットの話に行きますかあ!
とまあいうわけで、お約束通りですけど・・・。
2個買いです!
まあ、先行している皆さんの仰るとおり、箱絵がMGぽくっていいですね。おそらくモチーフは「逆襲のシャア」だと思われます。
で、設計図表紙・・。
なかなか、かっこいいですよ、これはこれでいいかぁ。ただ、もう少し細身でもいいかなって思ったりもしますけどね。
左のAパーツは多色成形でございます。まあ、この辺の色はいいかな、でも個人的には青緑っぽいボディ色が気に入らないんで、もう少し青みがかった色に仕上げようかと思いますね。
右のDパーツは白系。明らかに肩アーマーに繋ぎ目消しがありますので、そこはHGと諦めてやるっきゃないす。
あとですね、白パーツのAD分けはなんか、あるキットの続販を予想させます。ぶっちゃけ、AパーツはGMⅡでも共通ですわね・・。
C1、C2、MP-1E、SB6パーツでございます。
ここはもう、基本はガンメタで塗装ですな。ただ、バックパックは少し弄りたいですけどね・・・。
そして言えることは・・・・。
手首パーツが異常に多い!
まあ、これだけあったら、5指可動にこだわらなくてもいいかもしれんですね・・・。
最後は、赤のBパーツとポリキャップ。
Bパーツの色味は、なんかイメージと違うんでちょっと明るめにしたいですね。ただね・・・・
このミサイルポットのパーツの一体成型は厳しい!
マスキングか、細工するかはおいおい考えましょう。どうせ、最終段階でしょうから・・・。
さて、では洗浄してから作業開始です!
じゃあ、満足したのは・・?
前回の記事は、とってもネガティヴな内容でしたんで、今回はいい面で書いていきましょう。
題して、キットの出来が満足できたもの!
RMS-099 リックディアス!
まあ、古いキットのくせに5指可動できるし、意外につくりは細かい。バリュートシステムの装着も、ちょっといじればできるから応用性あり。
ただ、可動範囲はそれほどではないのがネックですけどね。でも・・・
こいつのフォルムは言う事なし!
どう見てもアニメイメージから違和感がないってところがステキです。
MSZ-006 Zガンダム!
Ver.1.0はかなり厳しかったけど、2.0になったら可動域は広がってポージングがしやすくなったのがいい。特に、2.0はダサいカトキデザインを脱して、よりアニメイメージに近いフォルムになっとります。
工作上では、合わせ目処理が武器以外存在しないのが最高!
なにせ、頭部ですら合わせ目消しがないのがいいですね。ただ、さすがにハイパーメガランチャーの保持はキツイのがネックかな?
MS-06 ザクⅡ2.0
限定品のクリアーバージョンしかつくったことないですけど、合わせ目処理の必要性がないことに加え、あの動力パイプの処理が非常に楽になったこと。
内部骨格の出来も申し分なし。可動もかなりのもの。
はっきり言うけど、RGザク買うなら無条件でMG買ったほうがいいですよ。可動範囲は大差ないし、RGよりも作り易いし・・・。
あと、RGはザクがモノコック構造であることを無視した、設定上耐え難い外装スライドギミックが気に入らないんですね。設定重視ならこれがいいでしょう。
ちなみに、この半面塗り分けは、もう二度と成功しないような気が・・・(笑)。
RX-78-2 ガンダム Ver.OYW
まあ、他の旧バージョン(1.0,1.5、カトキ)よりも、モールド・可動・フォルムが優れているのは言う事なし。表面のモールドを気にしたなら、2.0よりもメリハリがあるので今風。
ただ、このキットの優れているのはマトモにつくるだけではなく、他の旧MGキットと互換性が高いこと。
ジム改の足に部品を流用できたり、手首パーツはオーガスタ系(アレックス、ジムカスタム、ジム・クゥエル)MSに無改造で組み込めたり、ちょっと頑張れば内部フレームも流用できます。
まあ、旧MGの改造にも重宝するってところがいいですね。
ネモですな。
フォルムは言う事なし。内部フレームも異常に細かく、出来はすこぶる良い。もちろん可動もOK。
しかも、リーズナブルなところ。初期のMGと大差ない価格なのに、出来はMk-Ⅱ2.0と遜色なし。しかも、いろいろ遊べること。(過去記事参照)
まあ、頭部のつなぎ目消しに少々苦しむくらいかな?
このMSはHGUCでは未発売であることが不思議です。なんで、一撃MGで購入するしかないのですが、満足度は高いと思いますよ。
RX-178 ガンダムMk-ⅡVer.2.0
つなぎ目消しは、当たり前に頭部にありますけど、その他は武器のみ。
可動に関しては、言う事なし。脚部のスライド装甲ギミックはこのキットがMG初採用だったりします。
でまあ、イメージ的にもコレがMk-Ⅱって感じですね。
まあ、もともとMSとしてお気に入りっていうのもありますけど、同じキットを3回も作っているところがポイントです。
ちなみに、UCとかジ・オとかは2度と作りたくないですから(笑)。
そろそろアメブロ1年なんで・・・
アメブロに登録したのは、もう1年も前のこと。早いですなあ・・・。
今まで、何度このブログシステムが不満でやめようと思ったことか(笑)。ただ、イロイロあったけど続いたのはまあ、よかったですね。
一時期は、ブログランクの上位進出を目指して、気合入れて更新していた時もありましたが・・・・、正直疲れたんですね。
まあ、今後は気分がのった時に更新するスタイルで、無理せずいこうと思います。
で、今回のテーマ。MGを主につくってきた僕からお伝えするキツイ内容。
題して、この1年で買って作って不満タラタラのMGキット!まあ、イロイロありますが・・・・・。
[第3位]
PMX-003 ジ・オ!
なんといっても、高い(定価12000円)!そのくせ、費用に見合ったつくりをしていない。バーニア関係の部分塗装の多さとパーツ分割の不備には、バンダイの安直さが感じられます。
あと、成型色のセンスの無さは最悪!簡単Fには絶対向かないキットでしたな。
ただ、その分かなり悪戦苦闘しながら気合が入ったのはいいかな・・・。
[第2位]
RGZ-91 リ・ガズィ!
もう、HGUCをそのまま1/100にしたのかって思えるくらいのパーツ不備。バーニアにはほぼモールドないんで、改造しまくり。
なおかつ、コクピットを外装パーツと一体化した安直なつくりにして、MGの売りである内部の細かさを台無しにしている。
こいつを作るなら、1/144のHGつくったほうがいいかもしれない。
ただね・・・。ジ・オとリ・ガズィはまだ許せます。僕レベルの腕でも手を加えりゃなんとかなるから・・・。
[番外]キットの出来は不満だけど、作品としては満足しているもの
このジム・クゥエル・・。キットの出来は非常に稚拙なんですけど、かなりいじって満足いくレベルになったんでまあよしとしてます。
相棒のMk-2と並べても遜色ない出来になったしね。いじって、苦労した分満足いったケースです。
[第1位]
これにつきますね。
なにせ、最近のキットのクセに可動域は10年前のジム・クゥエル以下!しかも、変形機能にかなり無理あるんでUモードからDモードにすると大変なことになります。
しかも、各部品の合わせ精度はかなり低くて、Uモード固定でもかなり見苦しい。
その上、変形用の機構内蔵のため、下手に改造したもんだったら大変なことになるんで手をつけれず。
成型色は、簡単F向けかな。あまりにもアニメカラーで塗装しようとしても成型色まんまで塗ったかいなし。
使えるのはケージだけかな?
こいつ買うなら、HGUCで2モード買ったほうがましでしょう。
と、まあ。中級モデラーとしての評価ですな。コストパホーマンス的にもジ・オ以上に割り合わないのがUCです。
さ、早いとこGMⅢ手に入れて、作りたいっす!
[ガンダムMk-2 アムロ仕様]とオラ設定 (ホントは、ゴー宣にしたいけど・・・)
アメブロは、1つのブログを複数のテーマで扱う機能が存在しないのは、やはり無料だからなんですかね?今回の記事は、一応アムロ仕様Mk-2がネタですけど、中身はほぼゴーセンです。
ま、ご容赦ください。
さてさて、いつもと同じことからお話ししますが、プラモは各自が自由につくるのは当たり前ですね。ただ、自由に作るっていってもある程度のオラ設定を作って欲しいなっていう部分があります。
例えば、連邦軍仕様のザクをつくる。これは、0083で連邦に接収された設定がありますから、まあオラでもない。
逆に、ティターンズ仕様のボールとかネモが存在するかっていうと、これは完全なオラ設定。まあ、あの濃いブルーでそれらの機体を塗ったらっていうのも面白いといったら面白い。
しかし、ティターンズはスペースノイド系の技術は好まないし、ネモのようなマラサイと同レベルの機体など運用はしないでしょう。また、ボールなんかの旧式棺桶機体を0083以降に運用するとは思えないですね。
つまり、こう作ったら面白いけど、設定としての整合性がない。まあ、ガンダム世界を理解してない作例キットになるでしょう。
なにかしらオリジナリティーのある機体を作るなら、単なる色合わせではなく整合性のあるオラ設定を作って欲しいってことですね。
そういう意味合いで、1年前につくってある意味僕のフラグシップモデル的な存在であるアムロ仕様のMk-2なんですけど、リハビリを兼ねて若干の手直しをしてみました。
まあ、シャドーの直しくらいなんで大した作業ではないんすけどね・・・。
で、単にファーストっぽい塗装したMk-2と言ってしまえばそれまでなんですが、僕なりにこの機体の素性は設定しています。まあ、過去記事にも一度掲載しましたが、こんな感じです。
宇宙世紀0087年3月,カミーユ・ビダンとエマ・シーンの協力により、ティターンズから3機のMk-Ⅱを奪取したエウーゴは、3号機を実戦投入し、のこりの機体を予備パーツとした。
しかし、百式のTMS化に困難を極め、Z計画が行き詰っていたアナハイムエレクトロニクスにとって、Mk-Ⅱはムーバブルフレームの完成度が高い機体であり研究の価値があった。
そこで、Mk-Ⅱのデーターバンクのデータを再構築しルナ・チタニウム合金からガンダリウム合金に換装したMk-Ⅱをムーバブルフレームの剛性テスト用に同年5月に新たに作成した。
それがこの4号機である。
テスト用ということもありカラーリングはフジタ技師長の発案により、伝説の機体RX-78-02に準じた形になった。
テスト結果は大変良好で、そのデータをもとにZガンダムの設計となるのである
さて、4号機のMk-Ⅱは機体に慣れているエマ・シーンの乗機へと転用される予定であった。
が、カラバより伝説のエースパイロットであるアムロ・レイが参戦したという連絡が入る。
本機を一年戦争後の幽閉生活から解放されたニュータイプ・アムロ・レイ復活の象徴にするというハヤト・コバヤシの意見を元に急遽重力下用の調整を施し、試作型バイオセンサーも搭載された。
そして、カラバのマーキングを4号機に施し、アムロ・レイ宛に配備する準備が整えられたのである。
写真はその準備がすんだときのものである。
残念ながら、Mk-Ⅱ4号機は同年7月、移送中にティターンズ艦隊の砲撃にあい、輸送船ごと宇宙の藻屑となってしまった。
そのため、アムロ・レイはディジェを新たな乗機とせざるを得なかったのである。
まあ、プラモ仲間のゼータさんからも一応この設定の整合性は評価していただきましたんで、ありっていうかんじですかね。
ようするに、ここまでの細かさじゃなくてもオラ設定には整合性があれば、その機体も映えるんじゃないかっていうことを言いたいんです。
ただね・・・、最近知ったんですけど、アムロ仕様のMk-2ってもともとゲーム登場の機体だったらしくて、なんかその通りだと安易になるんですよね。
はっきり言って、その機体は素人が考えたような稚拙なものなんです。
では、これ!ゲーム付録の玩具の画像です。
正直、コレを見たときはぶっ飛びそうになりましたね。まったく工夫と細かさのないつくりなんで・・・・。
まあ、玩具だからそれまでですが、この通りにキットを塗装したらぞっとします。
あくまでも僕の場合ですけど、まずは彩色するときに①~⑤の気を配った点があるんですよね。
①コクピットハッチは上の玩具のように同色で揃えずに、ネービーブルーと明るいブルーで塗り分け。
②フロントアーマーはファースト的な黄色のアクセントが欲しかったんで、スラスターを黄色に。
③フェイスは裏塗りはもちろん、ツインアイ黄色、くま取り下は赤とV字アンテナともどもファーストっぽく。
④肩などの装甲裏も丁寧に塗り分け。
⑤腰サイドアーマーのラッチ部分は赤く塗る。まあ映像版オリジナルMk-2に準じたってとこ。
※ここの塗り分けは、映像資料を気にしないでMk-2をつくるモデラーはまずスルーしますね・・。
さて、次にデカールの話なんですけど、デカールはその所属を表す大切な要素ですね。なんで、僕は以下の部分を自作しとります。
肩のカラバロゴやフロントアーマーのアムロのネーミングなどをつくるのは当然として、脚にRXナンバーも入れたりして・・・。
シールドも、もともとエウーゴ仕様にカラバロゴを入れたと考えて、こんな感じです。あと、腕もね。
で、例の付録玩具なんですけど、肩アーマーに赤いユニコーンマーク(νガンダムのあれですよ)が付いているのは気づきました?
これって、まったくありえないマーキング!
アムロがユニコーンマークをつけたのは、Zプラス以降の話ですね。つまり、明らかにそれ以前の乗機であるMk-2やディジェには白でも赤でもユニコーンマークはつかないんですね。
マーキングは、設定に反映される部分が多いから、かなり注意が必要と思うんですよね。何でもかんでも貼りゃいいってわけではないでしょう。
かつて、オリジナルMk-2に0079時代の地球連邦のマーキングデカールを貼ったキットを見た事あるんですけど、どう考えてもそらおかしいですよね?
まあ、ある程度の整合性をつけてほしいっていうおはなしでした。
あと、あんまり意味ないんですが写真撮り直したんでついでにこれも掲載します。頭部をいじってからの写真がなかったですからね(笑)。
最後に、ブログ世界に復帰後、今まで読んでいなかった数多くのブログを読んでみたんですが、かなり怒り心頭なことがあったんでぶちまけます。
なんか、セミプロ(作成代行したりオークションにキットを出すためにつくってる輩)のブログで、僕の作例をパクるようなラインでつくってる人がいるんですよ・・・。
プライドないのかな?パクるなら一声かけてくれればいいのにね。わざと、作り方を真似しだしたり、キットの作成順も僕の作った流れ通りなんで、なんなのって思ったりもしてます。
まあね、大したレベルでもない僕の真似するんじゃ、そのプロのレベルも知れたもんですよ。
F氏の省資源的プラモ講座 「夏の日の贈り物」
いや~、超久しぶりに写真付きのプラモ記事を書いている・・・。なんか、どう書いていいのか忘れてるんで、プラモの作り方も忘れてるような不安も・・・。
さて、今回のお題はケチモデラーの廃物利用のおはなしでございます。まあ、以前もほとんどの道具は百均で入手するって書きましたが、今回のは買う気もない物。
コレですね!
なんのことはないっす。アイスキャンディー(ガリガリ君?など)のスティックですね。たいていは、ゴミ箱行きのシロモノですが、夏場に家族が平らげた分も含めてストックしときます。
で、何に使うかっていうとこの、しばらく放置した瓶塗料・・・。液が分離して使い物になりません。
そこで・・・。
このスティックでかき混ぜるっていうやつですよ。この通りにうまく攪拌できるんですね。
まあ、マドラーを利用する人もいますけど、いちいち溶剤で洗うのはメンドクサイ。スティックなら、使い捨て可能だし、水性塗料なら水である程度なんとかなるんで再利用もできないこともないです。
まあ、貧乏だしできるだけ周辺物に金をかけないようにするというのも、高いキットを買うための秘策ですな。
























