我々は4年待ったのだ！
北海道日本ハムファイターズ，５年ぶりのパ・リーグ制覇！
おめでとう！
昨日の試合は，大谷の圧巻の投球で決まったようなものだけど，この１年を通じて大谷はすごかったですね。
でも，大谷だけじゃなく，西川・中島・岡らの守って走れる野手陣や高梨・加藤ら台頭したフレッシュ投手陣らの活躍も素晴らしかったです。
もちろん，中核の中田・レアード・陽らの活躍もその原動力。
結果，11.5ゲーム差をまくるというすごい展開でしたが，ホークスが終盤に怪我人が続出することがなかったら…という薄氷の部分もあったのも事実。
さて，2006年以来の日本一目指して頑張ろう！あの年と奇しくも似ているのです。
2006年，夏の甲子園で駒大苫小牧が準優勝，今年は北海が準優勝。歴史は繰り返すはず。
フィリップさん，これならどう？
先日，旧友のフィリップさんから，缶スプレーにはディジェの色はないとのご指摘を受けましたが，
これならいかがですか？
タミヤのコーラルブルーでございます。いけるかも…。缶スプレーでの制作はまだまだ続く（笑）
っていうか，この色見つけたからパワードジムよりディジェ先につくりたくなったかな。ダッチ氏からはハンドは気長に待ってってメールもきたし。…迷う！
パワードジムをつくるために必要なことは…
先日，1年ぶりくらいにダッチ氏とお話しまして，彼が千葉県にいると聞いて…
驚きました！Σ(=°ω°=;ノ)ノ
話しているうちに，連休など関係なくプラモを作りたくなったので，準備しようと考えたのですが…
ゲッ！なにこの足パーツ！…スリッパです（笑），つまり可動しないんですね。考えてみりゃ，もともとジム改をベースにしているキットだから，MGとしては古いってことです（泣）
その他にも，指パーツが一体だったり肩関節がスイングしなかったりと問題が山積みです。
で，どうすりゃいいかって言うと
「あのキットとニコイチするっきゃない！」
わけです。
それにはまずは資金が必要です。そこで先週の日曜日に調達のためにスロってきました。
場所は札幌市白石区の某店。僕はARTとかAT機は嫌いで，山佐のノーマルタイプ以外打たないのですが，この店は…
ノーマルタイプをすご～く大事にしている！
平日はほぼ中間設定以上で全台稼動しているっぽいですね。ジャグリストたちの殆どが箱積んでます。で，山佐コーナーもそこそこ出てます。実際，平日休の日に設定６つかんだこともあったりして…
で，日曜日にいつものルーチンでこの台！
２台中１台は14：00着席のため，取られていました。空いている方に座って打ってみると…
僕の方は設定２っぽい挙動（この台は偶数設定・奇数設定は簡単にわかります），偶数だけど６や4はないってことが1500ゲームほどでわかりました。しかし隣は，
どう見ても設定５以上～！
こりゃダメじゃとほぼトントンのコインを持って台移動（投資12ｋ）
で打ったのは
ニューパルDXです。前に座っていた人が500ハマり食らってコインを飲まれて捨てていった台だったのですが，着席後100ゲームほどで，BIG！そして，
怒涛のBIG６連！
まあね，100ゲーム中小役の落ちがすこぶる良かったので，これはって思っていた矢先でした。
結果！＋30ｋです。
よし，これで買えると翌日にPCの補強装備（HDD2TBとUSBハブ）を購入にY電機へ，ガンプラコーナーをみるとほしいキットが存在！
PC装備を買って，ポイントを貯めてから再びキットを持ってレジへ！まあ，その御蔭で1000円で買えました，これを。
かねてから書いていますが，こいつはいろんなMGとの互換性が高いので，使えるんです。
さて，塗料はおいといて，改造からはじめましょう！
しかし，山佐スロの誘惑に勝てるだろうか？（笑）
なんとなくプチ改修しちゃいました
どこが気に入らんかったかというとここ！
脚部のバーニアです。
まずは本体と同じオレンジっていうのは，どうも作ってみてしっくりいかなかったことと，内側の部分は単なる関節部分と考えてたら，実はバーニアだった（汗）
まあ，ちゃんと設定を見てない僕が悪いんです。そこでこうします。
内側の部分はWEBさんの改造パーツをつけて，バーニアらしくノズルをつけます。
そして，外側はシルバーで塗装。組み合わせるとこんな感じです。
で，組み込んじゃいました。まあこれでバーニアらしく見えるでしょう？
そして，ついにパワードジム入手！！
さて，いつ作るのでしょうか？
ようやくマラサイ完成です！
ビームサーベルの柄の部分の墨入してなかった（汗）。
それと，このキットのめんどくさいことは手の指パーツが差し替え式であること。握り手から持ち手へと差し替えます。
とりあえず，試し撮り。う～ん，なんか暗い。接写モードじゃだめか。
というわけで，こんな感じです。まあ，色的にも満足。
では，ハイザックとの2ショット！ハイザックは，リアルカラーで塗装してあるから，アニメカラー準拠のマラサイと並べるとなんだかな～って感じですね（笑）
さて，マラサイ完成です。次回作は長い連休がないとなかなか作れないですけど，いつか暇見てつくりますね。あと，プチ改造もマラサイには施す予定，気に入らないところが少々あるので…
罪プラは，νガンダムVer.kaとデルタプラスの2つです。まあMG1/100のZガンダムシリーズキットを作り終えたので，ややモジ低下してますが（もともとZキットをつくるためにプラモ作りを復活させたので…），
でも，プレバンでパワードジム買っちゃった！(＝⌒▽⌒＝)
また，つくる時をお楽しみに～
ようやく全体が見えてきました
まあ，くみやすいんですが，シャアザクのときと構造が同じっていうのが引っかかります。同じなのにあれは…という疑念が…
腕部の機械部分です。例によってよく曲がります。
とまいうわけで，組んでしまいました。ここで，２点ほどあります。
まず左の写真ですが，脚部の膝当て部分の彩色は設定色ではオレンジですが，インパクトが弱い気がしたので，ザクと同じようにガンメタ。この方がいいかな。
右の写真では，脚背部のモールドが墨入れだけではつまらないので，識別灯代わりにHアイズをモノアイと同じアルミ加工したものを貼り付けてみました。
最後にバックパック。ここに動力パイプの最後の工作が…
はっきり言って地獄でした。はまりにくくて部品を１個なくすはめに（掃除のときに回収して付け直しましたけど）…
あ～，他の部分がシャアザク2.0準拠なのに動力パイプだけこれなのは納得いきませんね。まあ，出来たからイイけどね。
あと，バーニアは大きいとこだけメタルカラーステンレス磨きです。
あとはビームライフルですけど，例によってライトガンメタで塗装してトップコート光沢。
この部分は，センサーがクリアーキットなんですけど，全体をシルバーで塗って部分塗装っていう感じ。まあ，そこだけクリアーは無理なんでしょうけど。
台風前の作業でした
まずは外装の仕上げ塗装です。必要なデカールを貼ってから（大してないですけど），トップコート処理，そして裏塗（ガンメタル）して乾燥を待ちます。その間に，機械部分を組み立てちゃいます。
どうでもいいけど，後ろの本棚を整理しなきゃ（笑）
足裏の機械部分は，シリンダーらしき部分のみシルバーで塗装。で，実はここって裏から見るとわかるけど露出するのです。
あとは外装をハメて完成！裏塗りしないと結構露出するから注意です。
脚部本体の組み立てです。ここはすんなりと通過（笑）。にしても可動大したことないかな。イマイチ曲がらんね～。
う～ん。また写真が横配置だ。なぜ縦にならんかは謎。まあ，とにかくようやくマラサイ大地に立つ（笑）
動力パイプ地獄…
まあここまではイイのですが，
あ～あ，また一個一個いれるんかい
例によって，向きは合わないし，変えるのにも一手間，そのうえ
ランナーに予備なしヽ(*'0'*)ﾂ
なくしたらどうしようと不安を抱えつつつくりました。
とりあえず事なきを得ましたが，動力パイプはまだあるんだよね～
マラサイって…だよね
写真を撮り忘れた～！。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
というわけで，すみませんが頭部からいきます。
えっと，モノアイの処理です。左の写真はキットのモノアイの基部ですが，クリアーのモノアイ部分を極限まで削って平らにしてあります。で，シャアザクの時にも使った，ダッチ氏直伝のHアイズを瞬間接着剤でアルミホイルに貼って反射仕様に加工します。
でまあ，動力パイプなんですが，
地獄！
あ～あ，あのシャアザクのときのお気楽作成はどこにやら，バンダイさん！このキットはシャアザクよりも後発ですよね？
でまあ，頭部の基部なんですけど…，目がビガビガはいいとして，
まるでザクじゃん！（笑）
ネモがアナハイム製ジムって位置づけなら，マラサイはアナハイム製ザクって言うことですね。
ということで，胴体と頭部つなげるとこんな感じです。
手前味噌ですが，色合いはマラサイの脳内イメージ通りかな？