F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -57ページ目

久しぶりに外出したら暑かった! 【MS-06RS シャア専用リックドム編その4】

 野暮な用事で,ちょっと出かけたら…

 

なまら暑かった!

 

 もともと,暑いのには弱いのでややへばりましたが,作業は足元を固めるように進んでいます。

 

 

 ね,足元かためてるでしょ?(笑)まあ,例によって古いMGなのでポリキャップ多いですけど,足首の関節は二重関節なので結構可動します。

 

 

 こんな感じです。ただ,一体骨格ではないので,裏塗り必須ですね。

 

 

 シャドーの方はこんな感じで入れてます。リアルタッチマーカー,最初はオレンジにしたけど目立たないので,レッド1使ってます。

 

 

 脚部の関節はよく曲がります。そんなこんなで,スリッパと合体。途中で足首周りのガードを逆にして少々パニクりました(笑)

 

 

 ほい!両脚完成!ゲルググに比べたら装甲の安定はイイですけど,組むのにやや一苦労。

 

 

 珍しく下から攻めて,腰回りイキます。嬉しいことに装甲裏は別パーツなので,裏塗りの手間が少々省けます。よかった,よかった。

 

 ということで,午後の作業はここまでです!

今日も24℃越え,マジか! 【MS-06RS シャア専用リックドム編その3】

 いや~,何があったのでしょう。1か月前までは雪は降るは,氷点下の朝をむかえていたのに,もう夏の気温です。北海道のこの1ヶ月は,季節が加速装置をつけてダッシュで進んでますね。

 

では,昨晩から今朝にかけてやったこと!

 

 

 まずは,未塗装だったマニピュレータの指塗りと組み立て。このキットは完全5指可動です。さて,ビームバズーカ保持できるのか?

 

 ちなみに指などは焼鉄色です。この色はメタリックのくせにつや消しという特異な存在で,武器の保持にはちょうどいいのではという解釈で採用しています。

 

 次は足裏ですね。バーニアをメタルカラーで塗装したかったので,TOPコート光沢が使えるようにメタルブラックでベース塗装をしています。

 

ん?どっかで見たなこれ!

 

 

 はい,ふくらはぎの3連バーニアです。数日前までつくっていたゲルググのそれと全く同じです。ということで,塗り分けも全く同じです(笑)

 

 何気なく,1/100のシャア中佐(小説版ではそう!)いますけど,6年前に比べてイマイチなのでコメントなし…

 

…ということは

 

 

 はい,やっぱりありました!腰裏のバーニアです。でも,こいつはちょっと形状がちがいます。塗り分けは前と同じようで,若干ちがいます。

 

 

  あとはまあ,背中のバーニア塗装とコクピット作りで作業中断。朝ごはん食べて,風呂入ってから再開します。

桜満開,やる気満載! 【MS-06RS シャア専用リックドム編その2】

今日,札幌の桜は満開になりました。

しかし,僕はまったく外出セずにプラモ三昧でした。

 

  いいんだ!これが僕の連休だ!!さて, 今日の目標は,基本塗装を終えることです。

 

 僕にとっての基本塗装とは,パーツ洗浄後に,ヤスリがけ→スプレー塗装→TOPコートがけの工程です。デカール貼りはTOPコートの前に終えます。

 

 さて,パーツを一気に処理するとなると,持ち手とスタンドが不足するので,基本メタリック塗装(ガンメタの機械部分)は,後から瓶塗料で補足することにして,ざっくりランナーごとやります。

 

 

 そして,ポリキャップはメタリック塗装の関係上,見苦しくならないようにメタルプライマーを塗ってから,同じように塗装します。

 

 

  さて,今日の塗装でネックになったのはこのビームバズーカ。何しろでかすぎるので,スタンド1つに大きなパーツ1つしか乗せられません。

 

 ということで,速攻組み立てました(笑)

 

 

それにしても,でかい!!

 

 

 こんな感じで,Zガンダムのハイメガランチャーとあまり大きさ変わりません。

 

 

 ということで,ひたすら塗装しまくって,夕方5時頃に完了です。懸念していたシャアピンクですが,ギリギリセーフで,一時は Must Buy かと覚悟したんですがなんとかなりました。

 

  さ,夜は部分塗装とチョビ工作かな?

連休後半,次なる課題! 【MS-06RS シャア専用リックドム編その1】

いや~,昨晩はよく寝たなあ

 

 ゲルググ作成で気力を使い切って,夜はまったりFs戦を観戦。なんと,6回裏で11-0!

 

 勝ちを確信して,8時半には就寝。…そして4時半起床。

 

さあ!やるか!

 

 

 

 リックドムですね。昨日のゲルググレビューで,塗料が…と嘆いてましたが,予備塗料箱を探ると…

 

 

 な,なんと!シャアピンクが3缶(1つは旧色だけど…)。これは…そうだ!去年マラサイをつくったときの残りだ!

 

 

 やるか!しっかし,このランナー数,塗装だけで死にそう…。しかし,今日は24℃まで上がる塗装日よりなので

 

 

頑張ります!

ゲルググ0087レビュー,死闘の果てに? 【MS-14Aゲルググ編その9】

いや~,疲れました。

 

 多分,ゼータさんなら,「MGを4日間でつくるって速いですね~。」って言うんでしょうけど,この4日間は日平均15時間はいじってましたので,合計で60時間以上費やしています。決して,速いわけじゃないっす。

 

 それはさておき,ではでは,お披露目します。

 

【フロントビュー】×2

 

 

 

 なんかね~大河原立ちで撮ろうとしたらイマイチだったので,やや上からの写真もつけました。

 

 前にも書いたんですけど,このゲルググはカミーユがヤザンに苦戦しているときに,カツくんが色々いじって援護したときのやつです。
 
 それを鹵獲して,アーガマ内でネモの部品で改造したっていう設定です。つまり0087バージョンなので,ハッチはピンクです。

 

 

【リアビュー】
 


 背中が寂しいので,あえてビームナギナタのラッチつけてます。って言うか,鹵獲される前にヤザンにビームナギナタ使われたんだから,あって当然ですよね(笑)

 で,塗装色は明るめなんですけど,これはアーガマで改修されたとき,ジュピトリス潜入のためにレコアが民間人を装うってことで,民生機ぽくしたんじゃないかっていう発想で…。
 
 ついでに言うと,アーガマにはネモとジムⅡ用の塗料しかなかったんじゃないのかと(笑)

 

 

 で,今回ちょっと頑張ったとこ
 

 

 


 バーニア関係は,結構しんどかったけど塗り分けました。疲れた~

 


そして,改修箇所!
 


 識別灯とエネルギー注入口ですね。しっかし,頭部のマスキングテープがまだ残っている(泣)。あとでなんとかしましょう。

 さてさて,MGキットとしてのお話
。1997年発売の古いキットで,もう20年以上前のものです。元になったシャア専用は前年の発売ですから,21年前ですか~

 

 

 このMGゲルググ1.0,合わせ目をディティールラインへ昇華させたり,内部骨格という概念をMGに持ち込んだエポック的存在(その前に発売されたファースト1.0,ザクⅡ1.0,Z1.0にはその発想はなかった)。

 

 


 しかし, このVer.1.0は大河原氏がコンセプトデザインを担当したので,当時のモデラーの間では非難轟々だったのは有名な話です。
 

 確かに,まぁ20年前にシャアゲルググをつくった当時は僕もそう感じたけど,今つくると実にゲルググらしいフォルムのような気がして,いいキットかなって改めて思います。

 

 ただね~,今のMGに慣れていると,ポリキャップの多さには閉口。まあ,過渡期のキットだからしゃ~ないですね。

 

 さて,6年間もこいつをおまたせしていたので,2~3ショット!

 

 

 

 

  ということで,解体ネモの隣で改修されている姿っていうことで。UCガンダムについていたMSカーゴの流用です。改修を見守るパイロットはカミーユとレコアとでも思ってください。

 

 ちなみにUCガンダム本体は,あぶれて収納箱行きです(笑)。

 

 

 シャア君,君の乗るのはゲルググじゃない!リックドムが待っている。ただね~

 

君用の塗料は高いんだ!!!

 

 

腰部だ!気楽に終われるのか? 【MS-14Aゲルググ編その8】

それでは,昨晩の作業です。

 

 

 バーニア出来たし,後は気楽に腰部を組みゃいいって安易に考えて作業開始!ところが…

 

 

うお~,裏塗り漏れがぁぁ!!

 

これが難航の始まりだとはその時には気づかず,パーツ外して裏塗りを始めましたが…

 

 

 塗料を乾かす間に背面パーツにバーニャを組み込んで,シャドー入れ。乾いたところで,再び組み込み開始~

 

う,はまんね~(゜Д゜;≡;゜д゜)

 

 うっかり,ホゾにまで塗料塗ったので,きつくなってなかなか組み上がらず難航するハメに…

 

 

 さてさて,何とかなったところで,腕部の組み込みで苦しんだことを思い出し,まずは脚を組み上げます。案の定,難航~!!!

 

 ……すったもんだしながら,ようやく下半身完成ですっ。

 

 

組んだっ!!!

 

細かいレビューは次回!

 

 

 

先送りの解決はできたか? 【MS-14Aゲルググ編その7】

  さてさて,今日は久しぶりに大師匠ダッチ氏にTEL。GW中の帰省の予定を聞いたのですが…

 

仕事の関係で,帰れないって・°・(ノД`)・°・

 

 まあ,不幸中の幸いは,小生のブログを見ていてくれたこと。いつか会う日までよろしく~(パワード・ジムの手待ってます)

 

 

 さて,脚部はここまで完成したのですが,このバーニアをどう処理するかで熟考…

 

 

 結果,こうしました。メタルカラーのゴールド,ダークアイアン,クロムシルバーで塗り分け,トドメに中を焼鉄色で塗って完成!

 

 ちなみに,ベースはガンメタルで塗装しているので,擦って剥がれてもそれなりの効果あります。結構,定着はイイですけどね。

 

 ようやく脚部に組み込みました。ただね~インパクトイマイチだからグラデしたほうがいいかな?

 

 

 ということで,脚部はようやく完成!左脚に装甲つけて,右脚を装甲なしのディスプレイ仕様とします。

 

  しっかし,バーニアは腰部パーツにメインがあります。こいつもどうしましょう~と悩むこと30分。

 

 

 というわけで,メタルカラーをゴールドからカッパーに変えてこんな風に彩色しました。でも,なんかインパクトが…

 

 そこで,バーニアのモールド分けを利用して,スリット部にダークアイアンを追加!イメージ的にはスペースシャトルのあれに合わせてみました。

 

 ちなみにダークアイアンは薄めにかぶせ塗ってから磨き。適当に剥がれてスリットが目立つ効果狙ってます。

 

 

 よっしゃ~,これで問題解決!背部のバーニアも塗装完了したので…

 

 

後は腰部を残すのみ!!

 

 

問題先送り,それでいいのか? 【MS-14Aゲルググ編その6】

 昨晩の作業です。脚部に手を出しました。

 

 

 脚部のメカは結構色分けしてます。シリンダーはアルミテープ貼りたかったんですけど,テープ幅と形状の関係でパス。代わりにメタルカラークロムシルバーで塗ってます。まあ,いいでしょう。

 

 メッシュパイプはゴールドリーフ。こいつの彩色は筆塗りでもムラにならないから楽ですけど,MGのMk-ⅡやZプラスのようにリードキットに差し込むときは,先に塗装すると入らなくてえらい目に会います。今回は,ないので先塗装。

 

 

 ではでは,組み上げるとこんな感じでです。外装の方は,すべてのパーツに裏塗り必須。堪ったもんじゃないですね。

 

 

さて,膝関節のメカ部ですが,スミ入れ部分はメタリッククレヨン塗ったくって拭き取り。こんな風に溝に埋めまくりました。クレヨンはティッシュで簡単に拭き取れるので楽ですね~。

 

 大腿部に関しては,完全モナカ仕様(笑)。最近のMGつくっているとメチャ違和感ありますけど,そこはしゃーないんで諦めます。でもね~

 

 

スリッパ部分,ここまで空洞でいいんかい!

 

 

 ということで,脚を組み上げましたが,このままディスプレイするには問題が…さすが,20年前のキットだ!

 

 膝部分の合せ目がきつくてきれいにいかないことと,このボッチが見苦しい!そこで,一部外装つけることに…。

 

 

 ということで,ここまでつけることにしました。まあ,スネの外装は裏塗装済みなんですけど,未使用に…

 

しっかし!これで完成じゃない!

 

 問題先送りはこれ!どうしようか悩んでいるのはバーニアの塗り分け,これを考えながら今日の作業進めます。

本日の作成日記ひさびさ2更新,やる気出たかあ? 【MS-14Aゲルググ編その5】

 さて,午後の作業です。その前に不思議な事が… MYデジカメ,いつもは30枚も写したら電池切れなのに,今回は60枚超えても電池がもっている!

 

 謎ですけど,結果として電池の入れ替え作業がないので,まあいっか…

 

 

 で,胴体部の胸周りです。仮組みしたら,内部が外から見える部分があることが判明!珍しく胸の装甲も裏塗りです。まあ,初版20年以上前のMGキットですから,ありがちですね。

 

 スッタモンダしながら,とりあえず組み上げました。しっかし,ボディ色やっぱり明るすぎたかなぁ?

 

 

 次は右腕です。こっちは肩アーマーつけますので,まずはその組立。で,謎パーツありますが,これは肩のスラスターに接続する部分です。右写真のように組み立てます。

 

 

 ということで,右腕完成です。胴体への接続は。ポリキャップがズレまくって苦労しましたが,何とかなりました。ちなみに昇降口がピンクなのは,Zガンダムの設定通りです。これ知ってました?

今日も,午後から雨って今度こそ本当か? 【MS-14Aゲルググ編その4】

 いや~,昨日は見事に雨降らず。おかげさんで基本塗装は無事終了です。このあと裏塗りとか,部分塗装とかいっぱいあるのですが,大掛かりにスプレー吹くことはないので天候に関係なく作業進むでしょう。

 

 さて,昨日書き忘れたこと…

 

 

 実は,腰アーマー後部は2セットあったんですね。1つはYMS-14用,ようするに,シャアゲルググのモールドないやつ。もう1つは,後期MS-14A用のモールドメチャクチャあるやつ。

 

 どっちにするかしばし悩んだんですが,今回の作成は内部露出度が高いので,モールドある方を選択しました。

 

 

 そして,基本塗装した後の部分塗装ですが,こんな感じで,派手にメタル塗料使いまくって塗っています。

 

 

 さて,昨日ムニュ放置した頭部ですが,スリットからマスキングテープの端をだして,あとから引っ張りだそうと画策してました。結果は…やや失敗。変に挟まったテープが少し残ってしまいました。

 

 頑張っても取れなかったので,諦めまして逆転の発想で内部に押し込んでごまかしてます。つなぎ目消し自体は成功ですけどね。

 

 

 今回は,内部露出ということで,フレームをいろいろと塗装しようと考えています。コクピット内はいつも通りとして,例えば脚のシリンダー部,ボルトを塗り分けた上に,シリンダーはひっさびさにアルミテープ貼ってます。

 

 

 で,左腕部。肩関節は結構塗り分けました。この腕はこのまま上腕の装甲はなしでディスプレイする予定です。しっかし,さすが1.0!

 

下腕はモナカです!

 

 ちなみに,手は開き手で固定ですね。ゲルググは,ジオン系MSの割に面が多いです。結構シャドーはきつかったっす。