F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -19ページ目

ガンキャノン完成~!【RX-77-2 ガンキャノン編 その9】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 例によって,ガンキャノン素組画像からスタートです。このキットの赤色は,ちょっと朱色掛かっているのが特徴っす。これはこれでいい色なんだけど,「なんか違うよな~」って思いまして,赤は赤でも違う色を選んでおります。

 

 今回は,珍しく使った塗料から列挙しましょう。(スプレー色)

 ○クレオス版ガンダムカラー…サザビーレッド(SG12),Gホワイト2(12※廃盤)

 ○クレオス…黄橙色(S58),ネービーブルー(S14),黒鉄色(S28),

        ニュートラルグレー(S13)

 ○タミヤカラー…ガンメタル(TS38),ライトガンメタル(TS42),チタンシルバー(TS88)

 ※ビン塗料は,焼鉄色,メタリックグレー,ガンダムマーカー系などを筆塗りで使用。

 ※ウエザリングは,ガンダムリアルタッチマーカー,タミヤウェザリングマスターにて。

 

では,いきます!

 

【キャノン砲装着】

 

【スプレーミサイルランチャー装着】

 

 このMGガンキャノンって,わりと評判が良いキットですね。作って思うのは,如何にもガンキャノンらしいっていうか,無骨な感じがするフォルムであること。作りやすさとしてもまあまあだし,当時としてはできの良いキットだったのでしょう。不満は,やはり手首!今回の作成では,Zガンダム2.0用の手首を流用して対応しました。これで,差し替えなしでポージングを楽しめます。

 

【ビームライフル装着】

 

 

 

 膝立ちが無理なくできるので,こういうポーズもさまになっていいですね。何よりも,股関節のポロリがないのが嬉しいです。

 

【足裏】

 

 ここは,一体成型でしたので,部分塗装でやや苦労しました。マスキングなしで,中央部やスラスターを塗り分けるのは,息を止めて集中っていう感じでやっていますww

 

【OP風キャノン砲発射】

 

 まあ,下半身のポージングは流石にイマイチ!上半身だと決まるんだけどね~。腰のスイングや,脚の2重関節が欲しかったですね。

 

 ということで,まあまあ楽しめるキットでしたね。ただ,デビューから20年以上経っているから,MGドムのような見直しも必要かなって思うのでした。

 

ではまた…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

工作する予定じゃなかったんだけど…【RX-77-2 ガンキャノン編 その8】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 ガンキャノン編その3にて,「コアファイターやスプレーミサイルランチャーは作る予定はないっす」なんて書いていましたが…

 

 

  結局つくちゃいましたww ついでに1/100カイ・シデンのフィギュアも色塗っています。スプレーミサイルランチャーは,設定の真っ白っていうのは武器らしくないので,ニュートラルグレーで塗装して,汚しています。

 

 

 

  あとですね~,スプレーミサイルランチャーはキャノン砲同様につなぎ目消しが必須なのですが,乾燥後にヤスるときに,後部の丸い凹みがネックなのです。ようするにヤスリが入らないっていうわけっす。なもんで,コトウキヤの丸モールド貼ってごまかしとります。

 では,工作関係は完了したので,次回お披露目って言うことで…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

ウエザリングしまくり~【RX-77-2 ガンキャノン編 その7】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 夜勤明け,なんだか早く目覚めたのでいじっていますww 朝型生活が長いと,昼間に寝れないのには困りものっす。そもそも4年前までは仕事上,夜型だったのに 変われるもんですね~。

 

 

  脚部です。右脚は未処理ですね。こうしてみると,今回はかなり汚しています。なお説明上,脚部からご覧になっていただいていますが,最終に手を付けたのは脚部でした。    

 他の部位は,次からっす。

 

 

  まあこんな感じです。画像にすると,汚れ方が大したことなく見えるので,お披露目は明るさを調節して撮影することにします。

 

じゃあ,組みますか~

 

 

 ほい!ここまでっす。脚部は外が雨降りのため,TOPコートがけは明日以降に持ち越しですね。晴れたら作業します。ではでは~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

各部のデカール貼りとTOPコート【RX-77-2 ガンキャノン編 その6】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 昨日から持ち越しだった頭部ができましたので,画像をアップしてみます。

 

 

  一応,本体とは別にTOPコートをかけてから,ウエザリングを行っています。この写真で不備に感じたところはやり直す予定です。

 

 

 あと,キャノン砲も,ウエザリングをかけています。ライトガンメタで塗った関係上,ハイライトの効果がイマイチなので,汚す方に重点をおいています。

 

 

 他の部位は,以上のように外装をはめ込んでいます。まあ,古いMGは,部品数もそれなりに少ないので,ストレスもあまりなく,サクサクと組めました。これからスミ入れとデカールをやっていくことになりますね。

 しっかし,嫌いなデカール貼りは,マーキングシールを使わない関係で,似た雰囲気の物を探すのに結構手間がかかって,スミ入れと合わせて述べ6時間ほど費やしました。

 

 

 

 胸部と腰部はこんな感じです。スミ入れ箇所はバックアップに比べたら少なかったのですが,「108」デカールがかすれてしまいました(泣)まあこの辺を重点に汚してごまかすことにします。

 

 

 バックパックは,墨入れ箇所は多かったのですが,デカールは3箇所です。色はネイビーブルーにしています。

 

 

 脚部は,箱内のブロマイドと設計図の写真に準じて,中央は太く黒くスミを入れています。ここのデカールが一番悩みましたが,なんとかなりました。

 

 

 最後に腕部です。「WB」のデカールは,OYW版ガンダムのものを流用。貼る箇所は少なくて楽でした。

 

 ということで,残すはウエザリングですが,しばらく夜勤が続くので仕上げるのちょっとかかるかと思います。それまでお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

ぼちぼち組み始めって?【RX-77-2 ガンキャノン編 その5】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 さて~,いつもの地獄作業をちゃっちゃか終わらせることにしました。なにかって?

 

 

  パーツをガンメタルで塗る,裏塗りです。今回の赤色は,プラキットのせいなのか,裏塗りをするとしないのでは,かなり色合いが変わるようなんですね。このときの赤色が求めている色なので,やってよかったっす。

 

 

 で,裏塗りが乾くまでは,骨格部分を組むことにします。さすがは古い設計のMGがけあって,無駄塗装以外の部分塗装は目白押しです。

 

 

 それと,バックアップのバーニア部分は,結構醜い合わせ目があるので,バーニアの外側に別パーツを付けて,らしく隠すことにしました。

 

 

 あと,頭部はウエザリングをパーツごとに入れたので,そろそろ組める状態です。ただ,バルカンの銃口を塗りわすれていたので,乾いてからです。

 

 明日は,組まではいけそう…かな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

手間のかかるところ,とりあえず完了?【RX-77-2 ガンキャノン編 その4】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

  昨日に,中途半端にしていたコアブロックは,こんな感じで,塗装終了。当然,部分塗装は筆塗りです。

 

 

  塗装を終えた直後に「しまった~!」と心の中で叫ぶ羽目に…。なぜかって言うと,赤と青はガンタムマーカーを塗料皿に取り分けて塗装したのですが,赤はTOPコートを噴霧すると変色するんですよね。諦めて,このまま内部に入れましょう。まあ,見えないところだからいっかww

 

 

 基本塗装をしていなかった,赤系パーツも完了。乾燥後に裏塗りが待っています。その間に何やるかって言うと,懸案の拳部分の工作ですね。

 

 

 この,MGガンダムVer.OYWやMk-Ⅱ2.0系の拳のパーツは,5指稼働工作もでき,適度に保持力があるので,あっしは好きなタイプです。でガンキャノンの拳と差し替えちゃおうということなのですが,手の甲の部分のモールドが全く違うんですよね。

 

 

 はじめは,スジボリとプラ棒で工作しよっかって考えていたんですが,キットにはこの形の甲が付属していました。ああっそう,これOPを再現する用のやつっすね。なので,こいつを削って,つけちゃいます。

 

 

 結果,こうなりました。まあ,手首のポリキャップのサイズが違うので,イジる必要がありますが,めんどいところはようやくなんとかなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

いや~,なかなか手強いキットですな…【RX-77-2 ガンキャノン編 その3】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 とりあえずやったのは,骨格に当たる部分を中心にした基本塗装です。幸いなことに?,2001年頃のキットはポリキャップが多用されていて,ABS素材はそれほど使われていないっていうこと。なので,ガンキャノンの場合,1ランナー分だけ注意すればよかったので,楽でした。

 

 

 まあ,骨格部分はいつものざっくりランナー塗装で,ゲート跡は筆塗りでカバーします。他の部位はっていいますと…

 

 

 足先は黒鉄色をチョイスですね。フィンなどは,オレンジイエローです。その他,頭部などの白色部分の塗装もやっとります。

 

 

 今回の白色はいつもの灰色9号ではなく,旧版のガンダムカラーより,Gホワイト2を使いました。やや灰色がかった色です。ただし,残りは僅かなので,これ以外には使いません。そして,昨日つなぎ目消しが終わったキャノン砲とビームライフルはライトガンメタルで塗装後,TOPコートつや消しまで終了しています。

 

 

 ところで,MGガンキャノンは,コアファイターの他に固定用のコアブロックがあるので,ガンダム2.0で散々作ったコアファイターは作らない予定です。で,このコアブロックが曲者なんですよ。意味なくABS製の上,色分けがないのです。この画像のように,いちいち塗り分けて作ることになります。

 

 さて,昨日からいろいろイジっているビームライフルですが,コアブロック同様に色分けに乏しいのですよ。

 

 

 まあ,1つはちゃんとクリアーのパーツでできていたので,ゴールド系で塗りまししたが,2つあるサブセンサーが問題!そこで,Hアイズに置き換えるべく細工します。

 

 

 フロントのサブセンサーは,この部分をくり抜いて,中からHアイズ(5mm)をはめ込めるように加工します。

 

 

 こんな感じで,裏をガンダムマーカーEXメッキシルバーを塗ってはめ込んでいます。リアのサブセンサーはこの方法が使えないので,表面を平坦に加工して貼り付けます。使うHアイズは4mmです。

 

 

 という感じで,ビームライフルですら,いじるとこ満載です。昨今の部品は多いけどつなぎ目消しがないMGに慣れていると,感覚を戻すのに苦労しますわww

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

2001年,過去キットへの旅…【RX-77-2 ガンキャノン編 その2】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 2001年といえば…,21世紀始まりの年。その年に発売されたのが,このMGガンキャノンだったりします。皆さんは2001年というと何を思い出しますか?あっしは…

 

 

 やはり,スタンリー・キューブリック監督のこのハリウッド映画でしょうねww まあ,2001年はあっしにとって悪しき年だったので思い出したくないというのが事実ですけど。

 

 閑話休題,あっしの個人的見解として2000年前後にリリースされたMGは,様々な試行錯誤のあったものが多いっす。NT1~ジム・クゥエルに至るオーガスタシリーズしかり,ジム改,陸ガンなんかもそうっすね。2010年頃にMGを作り始めたときには,様々な改修を施していました。

 

 

 いい例がこのジム・クゥエル。つなぎ目消しは当たり前として,足首のシリンダー増設,膝裏の動力パイプの差し替えとか,決定的なのは手首のパーツの差し替えですね。

 昨今のMGを作っていれば,この頃の手首パーツは出来がひどいので,即座に入れ替えです。っていうことは,このガンキャノンもいろいろとやらなきゃならんのですよ。

 

 

 まずは恒例のムニュ放置から。MGガンキャノンのつなぎ目消しは,ビームライフル,キャノン砲,頭部の3箇所は必須です。あとはまあ段落ち処理がされているからいいでしょう。

 

 

 ということで,つなぎ目消しのヤスリがけが終了したパーツたち。ただね~,頭部はお気づきの方も多いでしょうが,後ハメ加工が必要なんですよ。

 

 

  こんな感じで,頬の内側の部分を削っておかないとならんのです。まあ,ハメたあとは接着剤が必要なのはしゃーない。

 

 

 で,ビームライフルはグリップをいじります。GMⅡ余剰部品のビームスプレーガンのグリップを削って,上から被せておきます。これは,手首差し替えのための布石なんですよね。手首は,ZプラスについていたZガンダムのものをジャンク化して使います。

 

 2001年のキットは,やること多いんですよ…

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のご案内

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~。

 

 

 

HOBBY OFFめぐりのその時で…【RX-77-2 ガンキャノン編 その1】

 

  バンダイスピリッツ MG1/100 RX-77-2 ガンキャノン

 

 

 唐突に積みプラリストになかったガンキャノン登場って,一体何がって思う方々へ。それは昨日の午前中から始まっていました(って偉そうな書き出しww)。

 

 GMⅡを作り終えて,撮影を済まして手持ち無沙汰だったので,1/100フィギュアの塗装に勤しんでおりました。できたのはこの3つ!

 

 

 オルテガを仕上げたあと,ハモンさんとジオン一般兵をつくってGAME OVER!ちなみにベース土台は,リサイクルショップで88円で買ったコースターですww

 

 

 この3名をチョイスしたのは,飾り棚のMGザク・グフ・ドムの前にソフビをおいて,さらにその前にキャラクターたちがほしかったからっす。

 別件ですが,昨年作ったMGドム1.5は,モーションマニピュレータがヘタってしまい,代わりになるドム1.0の拳を手に入れて,改修したいなとも考えていました。そこで,会社への月末書類提出日ということもあり,ついでにリサイクルショップ(主にHOBBY OFF)まわりでジャンクパーツを手に入れようと思い立ったわけっす。

 

 

1軒目でなんと,これがありました~『フォウ・ムラサメ』のフィギュアびっくりマーク

 

結構でかいサイズの未開封品で税込価格1650円!!これは買いですよね?って,還暦過ぎのおっさんが買うのには躊躇は…なかったっすww いや~エヴァとか鬼滅のフィギュアはよく見かけるんですが,流石にガンダム系はめったにないので,ラッキ~です。なんせ,あっしはZ系の女性キャラ大好きですからww

 

って,2軒目にいったところ…

 

 

 MGガンキャノンに出会いました。青バンダイなので,割と最近の再販品。それで税込価格は4950円!! 「古いMGなのに高いな~」と思いつつ,手にとって眺めていると隣にガンプラ探しに来た30代のお父さんが息子とともに登場!色々話しているうちに,結局あっしが買うことになりました。

 

 となると,塗料も欲しくなりますよね~。そこでTamTam厚別直行!以下の色チョイス!

 

 

 クレオスのサザビーレッド(SG12)×3でいきましょう~。なんかいつものモンザレッドでは明るすぎるので,これにしました。ただね~ガンダムカラーって通常色より高いんだよね~。ついでにTOPコートつや消し×3も購入。それもあって,本日の購入金額は1万円超え。衝動買いにしても買いすぎだよねww

 

そこで一計!!

 

 そう,3/31は年度最終日。しかも月末書類提出日ということで,会社に行って福利厚生制度で,全額フォローしてもらいました(ちなみに,ドムや一番くじガンダムもフォローしてもらってます)。ああ,なんというF氏好みな会社なんだろう!

 

 

 もし札幌近郊にお住まいで,プラモ好きの警備業に興味のある方が居りましたら,弊社に面接に来てください~(ってCMかww)。

 

 さて,目的のドム拳はっていうと,なかったっす…。しゃーないのでヤフオクで落札しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【RMS-179 GMⅡ編その17】完成披露です!

 

  プレミアムバンダイ MG RMS-179 GMⅡ(Ver.Titans)

 

 さあ!完成披露です。真面目に写真を撮るのはいつもながら下手なんですけど,頑張ってみました。ちなみに,素組だとこんな感じなのはまあね。このキットに関する文句は,エウーゴ編および当時のゴーセンで書いてますので,今回は割愛。ただ,写真を撮りつつ…

 

 

 

 北海道日本ハムファイターズVS楽天のエスコンフィールド開幕戦を観ながらなんで,集中力が…,あ,先制された(泣)

 

 気を取り直して,お披露目行きます~!

 

【フロントビュー】

 

 

 1/100フィギュアを意地で作ったのは,たまにはこんな感じで手のひらにのせてみたかったもんで。まあね,それなりに雰囲気出てるからいいかな?

 

【リアビュー】

 

 

 ファーストガンダムほど汚してはいないのは,地上戦ではなくリックディアスと交戦したコロニー内をイメージしたからっす。ちなみに,作っていなかったのはセンサー類で,ここはシールの輝きがベストと判断してホイルシールです。

 

 

 さて,肩部のサブスラスターは,1エウーゴバージョンとは違って,出来合いのパーツを貼り付けています。このパーツの出どころは,MGゲルググVer.1.0に付属していたグレードアップパーツです。

 

 

 武器を装着するとこんな感じです。ビームライフルは先端にグラデを入れて,シルバーでハイライト入れてます。シールドは,まあいつも通りに汚しています。

 

 

バズーカ装着です。前回にファーストのバズーカを組んだのは,この写真に使おうとしたからなのですが,時代が違うので,Mk-Ⅱバージョン(パワードジム付属のもの)で撮影しています。

 

 

 さてさて,昔作ったエウーゴバージョンとの比較です。エウーゴバージョンは,6年ほど前に作ったものです。当時はシャドーだけ入れて,TOPコートは半光沢を使っていますので,仕上がりの雰囲気はだいぶ違いますねww

 

 

 セリアで買ったディスプレイベースに入れて飾ってみました。このディスプレイベースは単体だと1/144対応なんですけど,MGのガンダムやジムは,ギリギリなんとか入ります。  

 ただザクは無理でした。1/100は,やはり横に2つ連結して飾るのが妥当なようですね。

 

 ということで,勤務がスカスカだったお陰で,作りあげられました。次回作は,また気が向いたらやります!でも,それはそんなに遠くないような気がww