F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) -106ページ目

只今、体調整備中・・・

結構、今回の風邪は長引きそうな気配・・・。仕事と副業以外は、しばらく何もできそうもないですね。


なので、回復するまでブログとプラモ作成はしばしお休みです。


F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

このネモくんのように、体整備しときます。では、しばらく時間をください。

F氏の日常・・・  その1

F氏は、プラモを作る以外は、仕事しかないのか?それはない!たとえ寿命があと10年余りとしても、それなりに楽しんで生きてますよ。例えば・・・・、


(1)仕事のあとはスロットをする♡


今日なんかも、仕事の後にやったらこれと全く同じ場面に遭遇。それがきっかけになって、BIGが6連チャン。



投資6Kでバック38K。2時間なんで、まあ申し分なし。どんなに勝ってても、-15K食らったらその月は打ち止めってルールを作ってるんで、月間では基本的に負けないっすね。


勝ち分はどうなるかっていうと、ほぼガンプラ資金。これがMGばかり作れたり、ハイリスクな缶スプレー塗料を使える秘密です。残りは、へそくりっすね・・・。

 

で、私ゃハイリスク・ハイリターンのART機は一切やらないっす。主に、ケロットなどのヤマサのBIG主体の機種ばかりです。機種ごとに、投資限界をおさえてるんで過剰な夢は見ないですね。


それに、今の5号機ってヤツは、4号機時代と違って1日で40万以上稼ぐなんてほぼ不可能。だから、+10万超えたらその月は終了(今年は1回しかないですが・・・)。


まあ、ギャンブルはこれだけ。スロットって、仮に限界まで投資して1日負け続けても-15万を超えるのは稀だから。だから、掛金無制限の競馬類は一切しないし、貧乏人同士から小金持ちをつくる麻雀も学生時代だけ。


自分の技量より運が強いパチンコもすきじゃない。


(2)DVDを見たり、集めたりする


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熱が上がり始めた日曜日に、意地で借りてきたのが上の3枚。僕は、「DVDを借りる=DVDをコピーする」っていう人間なんで、気がついたらコレクションは、この3年でゆうに300枚を超えてたりする。

 

ちなみに、レーベルのデザインは昔は自分で作っていたけど、今は他所様のをいただくことが多い。このくらいの画像は作れるけど、ガンプラ優先だから(笑)


ジャンル的には、ガンダムやスパロボ系のアニメを中心にハリウッドSF映画、円谷特撮などがある。まあ、たまにガンダム以外が観たかったのだが、結局今回借りたのもガンダムつながり(笑)


・エヴァ2.22・・・・説明は不要でしょうね。庵野監督はガンダムの影響をメチャ受けた人ですから。

  

・STER TREK・・・第1シリーズから、多くの続編が作られていますね。映画版だけでも今回が11作目。

で、このシリーズは、すべて登場するのはエンタープライズという名の宇宙戦艦であることが、ガンダムとの共通性です。


・スターシップ・トゥルーパーズ3・・・原作はハインラインの「宇宙の戦士(邦題)」、MSの原点になったパワードスーツが登場する小説です。がしかし、映画版では1と2ではパワードスーツは描写されず。3でやっと・・・。


その他は、なにしてるかっていうと・・・・。まあ、次の機会に。


(おまけ)積みプラの現状


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我が家の積みプラは、現状MGばかりのこの3つ。まあ、クリアーシャアザクもあるのだが、それは1度作ったのでいいとしましょう。


次回作はどうするのか、風邪でぶっ倒れてたんで、正直なところ意欲がない。まあ、ユニコーンはDVDをレンタル出来ていないんで、映像を見るまでは作らないでしょう。 

 

ネモは、実はうちに1体あるのだが、彼は百式の冬季改造計画の部品となる予定。そう、塗装できない期間に百式をおもいっきり改造しようと企んでいる。そのために、ジャンク化したOYWファーストとネモが必要なのだ。

 

ただ、もう1体のネモは、ジャンクにするのは忍びないんで、首と両腕を外して改造する予定。そしてその横には量産型ゲルググを置く計画である。ここまで書けば、何をしたいかわかる・・・かな?


ちなみに、こいつらは、すべて(1)での成果ですね。まあ、Hi-νガンダムもそうですが・・・。


まあ、たまにはDVD三昧で、プラモ作りは少し冷却期間をおいたほうがいいかな。最近は、プラモのためのブログか、ブログのためのプラモか。なんか本末転倒してる気がする。


と思っていたら、教え子からプラモの作成依頼が!


まあ、モデラーは寝るのが仕事じゃないらしい。常に動かなきゃいけないようだ・・・。


次回作は、うごきだしてからブログをアップします。体調との相談になるので・・・・。

 

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F氏のお気楽?プラモ講座 表面仕上げと塗装(2)

さて、前回語りきれなかったB法(超簡単フィニッシュ)とC法(F式手抜き塗装)との比較から入ります。では、


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このパーツをこのように仕上げ方を分けてみました。誇張も何もなく感想を言いますと、Bの方はたしかにつや消しになってますが、なんとも言えない透明感があります。


Cはいかにも表面だけ色を塗ったという雰囲気で仕上がってます。


なぜ、こういう違いが生じるかということを、光の反射の観点から考えてみましょう。

 
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単純に塗装した場合、光は塗装面のみで反射されるんで、隠蔽力を気にして塗装さえすればキットの成型色がどうであれ表面的な色合いが浮き出てきます。つまり、素体がプラスチックであれ金属であれ質感は変わらないっていうことです。

 

それに対し、TOPコートのみ噴霧した場合は、無色の素材のため色合いはキットの成型色で左右されます。つまり、表面で反射する光と、プラ面を透過して反射する光の両方があるわけです。

 

また、中1の理科で学んだように、光が異なる物質を透過する際は、屈折という現象も起こり、ますます目に映る光は複雑になります。

 

その結果、不思議な透明感を醸し出すっていうわけですね。

 

これをさけるには、TOPコートをきわめて薄く噴霧するのがいいのですが・・・・ 


実は、TOPコートの中で扱いが一番面倒なのはつや消しなんですね。


ちょっとでも吹き過ぎると、厚ぼったくなるのがネックなんです。もちろん、缶スプレー塗料とて、若干そういう面はあります。


要するに、スプレーものはガス圧がエアブラシよりも格段に高いので、小さな部分に噴霧する際はかけ過ぎという危険が付いてくるのです。


そこで、経済効果も兼ねて僕はランナーごとに塗料を噴霧するわけです。この場合は、一部のパーツにかけ過ぎるということをかなり緩和できます。全体にまんべんなくふくんで、問題なしです。


ならば、TOPコートの半光沢ならどうかっていいますと、それはOK。ただし、つや消しほど傷を隠す効果は望めないのがネックです。

  

 

 

さて、話題は切り替わって、ベタ塗り塗装後のおはなしです。


エアブラシをもたない私がスミ入れやシャドー、ウエザをする場合は、リアルタッチマーカーのお世話になります。


マニュアル的には、スミ入れにはエナメル塗料(パクトラタミヤ)を使うのが良いとのことですが、この塗料はプラスチックに対する溶解力が強すぎるので、塗装やTOPコート後でも失敗するとキットの破損を招きます。

 

ですから、素組のスミ入れに使うのはタブーです。


では、私の使っているものをご紹介します。


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スミ入れからシャドーまで、こいつらを使うわけなんですが、基本油性ペンは使いません。塗装後のノリが最悪な上に、はみ出した部分を消すのが困難だからです。


スミ入れは、リタッチか筆ペンでやります。ここで面倒なのは、ハミ出しの処理ですね。そこで関わるのは、表面の状態なんです。


クレオスのHPでは、リアルタッチマーカーはつや消しのコーティング後に使用することを推奨してますが、それはかなりのリスクがあります。では、次の写真っす。


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最初に使った写真は、左が半光沢、右がつや消しでした。ここにリアルタッチマーカーのグレー3を塗って、10秒後に綿棒で擦ってみました。

 

つや消しは、定着しやすい反面、落としにくいというネックが生じます。つまり、ボカシの修正やスミ入れのはみ出し処理は非常にやりにくいのです。


つまり、Bの超簡単法では、シャドーでのリアルタッチマーカーの使用は厳しいので、エアブラシを使うケースが多くなるわけです。エアブラシなどの器具を使えない環境だから、超簡単法をやっている方も多いのにそれは大きな矛盾です。

 

ならば、半光沢塗料で塗装するのはいかがですか?


僕が主に半光沢で仕上げる理由は、実機感です。クレオスのスプレー塗料は実に半光沢が多いのですが、そのほとんどが航空機色や船舶色です。

 

つまり、実機の塗装光沢は半光沢がメインであると解釈しているわけです。それをベースにウエザやシャドーをしても説得力があると思います。


しかも、リアルタッチマーカーが一番扱いやすいのも半光沢。塗装して、半光沢にするのもひとつでしょう。


 

最後につなぎ目消しの話。


最近のガンプラにおけるつなぎ目消しは、接着剤を使うのが一般的な方法です。でも、接着剤の種類によってその効果には結構違いがあります。 


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正直、オススメはタミヤセメントの方です。接着面で、プラを溶かしながら接着する効果が大きいためです。Mr.セメントの場合は、その効果は弱いです。


硬化した接着剤とプラキットは硬度がかなり違います。つまり、表面に接着剤成分が残りがちなMr.セメントでは、ヤスリがけはしにくいは、平面化しても隙間あとがくっきりなんという弊害が出てしまいます。


ただし、利点はあります。それはタミヤセメントよりは硬化時間が短いこと。つまり、サクサク作業するには適しているっていうことですね。およそ、12時間も待てばヤスリがけはできるようになります。タミヤセメントなら、2~3日は放置するのが無難です。


成型色にこだわらない塗装派の僕は、主にMr.セメントを使ってます。まあ、ようするに、はみ出した接着剤をデザインナイフなどで削って、ヤスリがけすればいいっていうだけの話です。接着剤の透明な硬化面があっても、塗装すれば、関係ないですから・・・。

 

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で、この写真はもちろんMr.セメントでつなぎ目消しをやってます。青丸の部分はうすく筋が残っていたのですが、塗装したらノープロブレム!


無塗装でタミヤセメントを使っても、こういうケースはありますから、塗装したほうが無難かもしれないですね?

 



どうでしょう?僕の手抜き塗装法って、見方によっては簡単フィニッシュよりも簡単かもしれないですよ?


もし、ご興味あるのでしたら、試されてはいかがでしょうか?


TOPコートなどの使用を許されてるのでしたら、スプレー缶塗料も使える環境かと思いますよ・・・。


最後に、塗装の最高の楽しみ(って、僕は思ってる)であるカラーバリエーション。おもいっきり自分色でキットを塗ってしまうこと。楽しいっすよ・・・。


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F氏のお気楽?プラモ講座 表面仕上げと塗装(1)

さて~、久々のプラモ講座です。今回の対象は、


本当は塗装したいけど、素組や簡単フィニッシュで作成なさっている方々ですね。


結論を先にいうと、


簡単フィニッシュよりも安易な塗装法があるよ!


っていうことです。



ではまず、なんで多くの人が素組や簡単フィニッシュでプラモをつくっているのか、その辺から。


最近僕が加入したグルっぽの皆さんの考えだと、「ホントは塗装したいけど、環境や条件が揃わないから簡単フィニッシュでごまかしてるよ」みたいな声が多かったですね。


そうですよね。僕も、エアーブラシは親たちから禁止されてるし、大掛かりな仕掛けは出来ない状況です。でも、ここで1つの矛盾があるのですよ。



F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) 左は水性TOPコートの注意書き、右はクレオスの缶スプレー塗料の注意書きです。


どちらにも共通して、バツマーク。つまり、有毒性の警告が同じように書かれているのですね。(写真をクリックして拡大すると、注意書きも読めますよ)


つまり、缶スプレーで塗装しようと、成型色を生かしたTOPコートを使おうと健康面へのリスクは大差ないっていうことです。


リスクが気になるなら、TOPコートの使用はやめたほうがいいですね。そういう過酷な環境なら、素組で無塗装で作るのもやむなしでしょう。


というわけで、申し訳ないんですが、家族への健康配慮のために塗装を自粛なさっている方々は、素組で作ることをお勧めします。


逆に言いますと、TOPコートの使用を現状でもなさっているのなら、スプレー缶の塗装は可能ということなんです。同等のリスクならチャレンジするのはいいと思いますよ。


じゃあここで、簡単フィニッシュ法に関して。そもそもこれが世に出たのは10年ほど前のこと。高度な塗装技術や環境を必要とせずに、成型色を生かして仕上げる方法として、主に初心者向けに開発されたものです。


で、大まかに分けると次の2つに大別されます。

  


A.正式法  MAX渡辺氏提唱です。


各パーツのゲート処理やつなぎ目消しを終了後、表面を400~600番程度のヤスリがけをしてヒケや傷処理をする。

スーパークリアー光沢を全体に噴霧し、表面の凸凹を滑らかにする。

デカールやマーキングシールを貼る。

TOPコート(つや消しが主)をかけて、表面を保護する。

  


B.簡易版(俗に超簡単フィニッシュともいわれてます)


各パーツを切り離す前に、剥離剤の洗浄作業を行う(省略する場合がけっこうある)


各パーツのゲート処理やつなぎ目消しをする。ヤスリがけは、1000~1200番くらいまで。

デカールなどの処理後、TOPコート(つや消し)をかけて、表面を保護する。


Bの方法では、つや消し以外では表面の傷をごまかせないので、仕上げはつや消し必須となるようです。



さて、この2つの方法ですが、明らかにBのほうが楽です。しかし、どちらも各部品単位で仕上げ作業が待っているんで、僕的には結構手間かなって思うんですよね。


あと、僕が簡単フィニッシュ作成をしない一番の理由は、HGやMGの成型色がアニメイメージとかけ離れているケースがあまりにも多いからです。その顕著な例は、下のMGジ・オです。


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このキットを購入して、成型色を見た瞬間、正直なめとるんか~!って思いましたね。12000円のキットをこんな安っぽい色で仕上げるなど耐え難かったんで、クレオスのダークイエローで塗装しました。


だから、簡単フィニッシュでよしとするか塗装をえらぶかは、成形色に対する違和感に妥協するかしないかが分かれ目です。僕は、妥協しない。だから、塗装するっていうことですね。


さて、僕の塗装法は、かなり手抜きです。下手したら超簡単フィニッシュよりも楽してます。仮にC法として手順を説明しますと・・・、


キットを中性洗剤で洗い、剥離剤を落とす。

乾燥後、ゲート処理が難しいパーツをのぞいて、缶スプレー塗料でランナーごと塗装する(2回重ね吹き)。

組み立て時にそのつど部品を外し、ゲート処理後そこだけを同色のビン塗料で塗る。


以上です。上のジ・オもそのように仕上げ取ります。


あと、まともに塗装する方のようにサーフェイサーも使うことは多々あります。が・・・・、


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成型色と明らかに異なる色で塗装したい時だけ、スプレーのサフを使います。ヒケや傷を治す程度なら、右側のビンサフや溶きパテでその部分だけランナーから切り離さずに修正し、あとは普通に塗装します。


さて、簡単フィニッシュと僕の方法を比較するとどんな違いがあるのかっていいますと、次のサンプルをご覧ください。


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Cは僕のやってる塗装をした部分。AはMAX渡辺氏提唱の正式版簡単フィニッシュで処理した部分です。簡単フィニッシュでは大きな目的はキットのプラスチックぽさを抑えるというとですが、実験した結果そうでもないですね。


素のプラむき出しの部分と比べて、それほど大きくは変化していないです。それ以上に大問題なのは青丸の部分です。エッジのシャープさが失われていることにお気づきですか?


スーパークリアーは、塗膜が厚いことが特長です。それゆえ、傷などを隠すのに適しているのですが、反面このようにTOPコートを重ねると、キットのシャープさを損ね厚ぼったいイメージになってしまいがちです。


缶スプレー塗料の場合、2回重ね程度ではそのようなことは起きにくいのです。


つづく


昨日、風邪でダウンしたときにフライングで作った休載記事にコメくださった方々へ、すみません。意地で書いたんで、あの記事は削除しました。

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たまには別ジャンルの話

すみません。まだデジラマ出来ないです。こういう時のストック原稿から、今回は掲載いたします。



ブログ開始から、基本的にプラモの製作日記+プラモ論で書き続けてきましたが、たまには違うことも書きたくなったので、今回は


教育論です。


塾講師・家庭教師として20年以上やってきた中で感じたこと・・・。

 

題して「伸びる生徒・伸びない生徒」


①伸びる生徒


まずは、出された宿題や勉強面のアドバイスへの取り組みが肝です。僕が生徒に勉強を指導する場合、10出した指示のうち7やってくれればいいと思っています。それだけで、学業成績はかなり伸びます。

 

しかし、10出した指示を15にも20にもする生徒がいるんですよね。こちらの期待していた以上のことをやる生徒がいます。

 

何故かっていうと、自分の目標が明確であるから。つまり、自分に妥協しないんですよ。

 

今年受け持っているAくんはその顕著な例で、3月に引き受けたときは学年で下から2番目という散々な成績でしたが、現在は学年の中位まで上がってきています。

 

彼は、部活の関係でどうしても行きたい高校があり、それに向けて頑張らなければいけないとずっと思っていたそうです。しかし、方法がわからずに低迷してたので、僕はその背中を押しただけ。

 

当然、出された宿題は忘れたことはないですし、勧めた問題集はすぐ購入して実践し始めます。

 

大切なのは、将来像を描けているかどうかですね。だから、僕は指導する受験生たちに常にこう言ってます。


「学校見学で行った高校の制服を着て、そこに通学している自分を想像してご覧よ。それが目に浮かぶなら合格できるから・・・。」


②伸びない生徒


もちろん、指導者としてはいろんなアプローチをしていきますが、指示した内容に対して甘く考えている生徒は厳しいです。


共通して見えるのは、ダメな理由を自分ではなく他のもののせいにすること。


宿題ができなかった→兄弟が邪魔した。部活で忙しかった。疲れていた。


なぜ、自分が意欲なかったことを言えないのでしょう。また、かなりの苦言を呈するとすぐに逆ギレして、自分の責任はそっちのけ・・・。


つまり、自己保身に主を置くタイプはけっこうお手上げです。


なんせ、勉強の姿勢を親に報告すると「ちくった!」と言って怒り出すケースもあります。月謝は生徒ではなく、親から貰っているわけですから、親御さんに話すのは僕としては当然ですね。

 

  

 

まあ、仕事上ではどんな生徒であれ、成績を伸ばすための引き出しをフル導入して戦っていますが、仕事以外ではそうも行かないですね。

 

何度も注意したことを守らない。人の嫌がることを重ね重ねやっても許さない人のせいにする。そんな生徒では、何度も苦言を言って気付くの待つだけ。 


プラモ作りを趣味にしてると、どうしても中高生と接することがあるんですが、この子はいくら言っても伸びないし、指導するのが無駄だと思ったら声も掛けたくないのが本音です。

 

ただ、そんな厳しい事を言っても自己反省して、自らの悪い点を認めて欲しいなって思うのが職業病かな・・・。

 

それに気づけば、成績面も変わって、非常識でもない向上心のある良い大人になれるのにね・・。


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νガンダムは、伊達じゃない! その11

本日掲載予定のデジラマなのですが、頑張ってはみたのですが、


1枚しか完成に至りませんでした。


ファンネルからみのシーンでかなり、難航してまして納得のいく状態になっていません。


いつできるとはお約束できませんが、でき次第アップします。


掲載できなかったことをつつしんでお詫び申し上げます。


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ケイラとともに作戦行動に向かうアムロということで・・・・。う~ん。残像の処理が納得いかない・・・。

νガンダムは、意外に扱いにくい・・・。

 

あと、今回のνガンダム作成は、昔の教え子との2年越しの約束だったんですね。彼もMGガンプラを集めていて、ほぼ素組で作っていました。


そこで、「俺だったらこう作るよな~。」と言ったのがアムロ仕様Mk-ⅡとHi-νガンダムだったのです。


ガンプラに復帰できたのも彼がきっかけ。今は大学生のはずだけど、どこかでこのブログを見てくれていたら嬉しい。


[SPECIAL THANKS!]


アメブロのガンプラ界では、MGのHi-νガンダムを作成中の方が他にもいらっしゃいます。その中で大きな刺激になったのはyouのお気楽日記 を主催なさっているゆう少尉様です。

   

ゆうさまは、プロポーション関係を中心にしたディーテールアップをしたMGのHi-νガンダムを作成中です。僕なんかが及ばない高い技術でお作りになっていますので、一度ご覧になっていただければと思います。


ブログには、上記の文中リンクかお気に入りブログから行けますので、どうぞ。


ゆう少尉様、ありがとうございます。



【お詫び】



今回ペタをやめましたのは、お返しする件数が私の許容限界を越える日が多くなり、当日返しをすることが出来なくなったからです.。

  

また、こちらがつけたペタが返ってこないという些細なことでイラつく自分が嫌なんで、この際なのですっきりとさせてしまいました。

 

なお、読者登録いただいているブログに関しましては、極力ご訪問するようにしておりますのでご了承ください。


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νガンダムは、伊達じゃない! その10

さて~いきますか! 今回のコンセプトは真のνガンダム。つまり、

 

Hi-νガンダムにνガンダム風の塗装を施すとどうなるか?


です。


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つまり、こういう雰囲気に最終的になりました・・・・。


[フロントビュー]

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写真の写りがいまいちなのは、ご勘弁ください。まあ、シールドの白とシルバーのツートンも違和感なくおさまってくれたようですね。

 

あと、やっぱりファンネルの重さで立たせにくいっす。どうしても前かがみになっちゃいますね。

 

正面からみるとまあ、νガンダムなんですけど、やや側面だと両方の雰囲気が出てるかな~?


[リアビュー]

  

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背面はこんな感じです。νガンダムを意識したリアアーマーの赤がちょっと目立ち過ぎかな・・・。まあ、いいか。


で、つぎの2枚。


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リアのアップはこんな感じです。プロペラントタンクつけねのブロスもまあ、落ち着いた感じでよかったみたいですね.。


あと、もう1枚はらしくポージングしたものっす。


そして、アムロ搭乗機シリーズ最後なんで・・・・。


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僕が今までつくってきたアムロ専用MSの数々です。まあ、この中で一番のお気に入りはガンダムMk-Ⅱだったんですが、今回のνガンダムはそれと同列まで来ましたかね。苦労の多いキットほど、気にいるもんです。


あと、この5機でこだわったのは、青の色彩とアムロの年齢です。


年輪を重ねるにつれ、落ち着いた青色へと変貌していくことを意図しています。

 

まあ、まだ書きたいことはあるんすけど、次回のネタがなくなるんで今日はここまで!


次回はデジラマ・・・・。結構難しいぞ!!


お断り)色々と考えることがあり、本日よりペタはやめることにしました。ご了承ください。その他、設定変更もありますので御注意を。
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νガンダムは、伊達じゃない! その9

昨日がお休みだったんで、作業がおもいっきり進んじゃいました・・・(‐^▽^‐)

 

さて、出来るところまで頑張った感じで、いきますか~!

 

ではフィンファンネルつくりはじめます!

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まずは、ネービーブルー部分の塗装の最終調整。恥ずかしながら、塗装途中に塗料切れたんで、ダッシュでY電機行って購入。そして、パーツ外してやり直し。で、乾燥したら組み立て開始~!

 

まずは、接合部の組み立て。中に組み込む部品はABS樹脂っすけど塗装してます(汗)。ただ、切り離したあとは何もする必要がないんで、ラッキー!

 

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さらに、変な形の接合部品を組み込んでモナカ接合。そうすると、ファンネルらしく出来上がるっていうわけっす。ここの組み立てには、全くストレスがないんでサクサクいきまっせ・・・。 

 

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ほい!このように両側を組み上げると完成。こうやって折りたたむと収納体勢っす。 

  

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で、いちいち6個分も同じ写真を載せてもしゃーないんで、完成したところ。ここまでの所要時間は2時間くらいっすかね。まあ、その間、シャドーを入れたりしながら楽しんで作ってましたけど・・・・。 

 

で、実は旧1/100キットのνガンダムは作ったことあるんすけど、そん時にはなんとファンネルを作らず放置・・・。

 

祝!初ファンネル制作!

 

そういう感慨に浸る暇もなく、Hi-νガンダムの目玉のディスプレイ台も組み立てちゃいます。このAマーク、しびれるくらいかっこいいすね。そのおかげで珍しく、ガンメタルで塗装してしまいました(笑)

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で、合わせ目処理の終わったビームライフルです。基部をライトガンメタで塗装して、装甲部を組もうと考えたんですが・・・・。 

 

白って似合わね~!

 

というように判断しまして、急遽シャインシルバーに変更です。まあ、このほうがしっくりといくんでいいでしょう。 

 

さて、これで飾れる用意はできた。


次回は・・・・・?



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νガンダムは、伊達じゃない! その8

ひっさびさに太陽と遭遇したような感じがした日でした。さて、頑張りますか~!

 

太陽を見て、気分的にハイ!ついでに1ヶ月ぶりの休日だったんで、いつもより4時間早く更新したりして・・・(笑)



まずはスタビレーラー(垂直尾翼みたいなとこ)です。ここは、何色にするかかなり悩みました。


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最初は、上部黄橙色、下部はシャインシルバーで彩色したんですが、何かイメージが違う! 散々悩んだ挙句、Zガンダムやリ・ガズィにそろえて、赤とネービーブルーで塗り替えました。 

 

まあ、写真にはその悩んだ姿が残ってますね(≡^∇^≡)。赤の内部が黄色だったりして・・・・。 

 

この部分はつなぎ目消し後、2パーツを組むだけなんで、速攻組んじゃいました。 

 


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で、ファンネルラックです。ここの配色は割とすんなり決定!ビームサーベルの収納口を黄橙色にして、あとはネービーブルーと白で塗り分けっす。まあ、この感じでνガンダムぽさがでるかな~。なんて、思ってますが・・・。

  

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ついにフィンファンネルまでたどり着きました。が、ここで重大なことが発覚! 

 

νガンダムとHi-νガンダムでは、ファンネルの彩色が逆!!

 

ランナーざっくり塗装の段階で、何も考えずに成型色に準じて彩色したんすが、それは大きな間違いでした。そこで、ラッカー系溶剤できれいに塗装を拭きとって、やり直しっす。トホホ・・・。 

 

なお、塗料のふき取りにはキッチンペーパーがまあ使えます。ティッシュほどカスがでないんで・・・。でも、同じようならマクドナルドのナプキンでもいいっすよ(知人のオススメっす)!マックに行った際に大量に確保することをお勧めします。

 

とまあ、紆余曲折ありつつ、こちらの考えている色に塗装・・・。


では、最後のマスキング劇場!!! 


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で、マスキングの道具なんですが、マスキングテープはタミヤのケースつきのものが必須です。というのは、テープの端の部分にゴミが付きにくいので、境界を貼るのに適しているからです。 

 

境界部分は爪楊枝などでこすって密着させて、塗料が余計なところににじんでこないようにしましょう。あと、廉価な萬年堂のマスキングテープ(88円)も僕は使ってます。 

 

まあ、境界以外の大雑把なマスキングには、こいつで十分ですね。右写真のように、境界の微妙なとこはタミヤの6mm、単に塗料避けには萬年堂の15mmってとこですね。 

 

合計12箇所マスキングしましたが、所要時間は30分弱ってとこですかね。これなら、後ハメ加工の工作よりも危険は少なくお手軽でないでしょうか?

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で、一気に12本スプレーがけをして塗装完了。乾燥したら。テープを剥がしておしまいっす。ただ、何日もほっとくとテープが剥がれにくくなる場合がありますんで、12時間以内がデットラインすね。 

 

と、本来は塗装しないところに黄橙色・・・・。 

 

次回にファンネル&武器編いきま~す!


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νガンダムは、伊達じゃない! その7

今回で7回目ですか~。実際のところ、Hi-νガンダムを作り始めてから、なんと2週間以上を費やしています。

  

まあ、原因は幾つかありますが、悪天候とマスキング作業の多さが主な原因ですね。

 

ただ、良いキットを作るときにはそれなりの産みの苦しみはあるもの・・・。頑張ります! 

 

さて、脚部制作の続きです。

 
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脚部の機械部分は、非常に組み立て易んですが、どうしても部分塗装で気になるところが出てきます。シリンダー関係のモールドは、どうしてもシルバーとカッパーで塗り分けてアクセントをつけたくなりますね。

 

まあ、ほとんどは無駄作業なんですが、可動するシリンダー部は別! 

 

写真右の部分は、外装を組んだあとも露出する部分ですから、シルバーの塗装は必須でしょうね。ホントはメタルカラーステンレスで塗装したいところですが、多分将来的にハゲるから、ここはしゃーなく普通のシルバーで。

 

F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)  


で、膝関節裏です。一応シルバーで塗ってますが、ガンダムMk-Ⅱならメッシュパイプで置き換えるところ。ここは、ちょっと工夫して欲しかったとこですね。まあ、いずれ部品発注してパイプ部品は手に入れるつもりですが・・。 

 

とまあ言うわけで、脚の方は内部フレームの組立て完成!当然、メタルカラー部分は、TOPコート光沢でコーティング済みです。なんか、華奢な脚にみえますね~。 

  

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脚の可動に関してはこんな感じです。ホントはもっと曲がります。ただ、組み立て直後なんで無理させなかったっていうことでご容赦を・・・。 

 

さて、外装の取り付けですが、例によって裏面は機械色で塗装します。その他に、膝アーマーに関しては写真のようにまたもやマスキング塗装・・・・。 

 

νガンダム準拠ですと、この部分はどうしても黄色に塗装したくなります。まあ、ここまでマスキングのラッシュでしたが、自己修練込みで納得いくまでやりますよ・・・。 

 

予告しますが、残りのマスキングは最低でも12箇所あります!

 

F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

 

で、すね裏のバーニア部分です。ここは、固定ではなく可動できるようになっているのはうれしいですね。さすがに、定価8000円オーバーのキットですよ(‐^▽^‐)



F氏の気ままな部屋(ホントにきままです) で、外装を付け終わりました。

 

できるだけνガンダム準拠で塗装しましたが、ひざあて上部のシルバーだけは、アクセントであえてシャインシルバーで塗装しています。 

 

まあ、すべてそのままでは何かなって思っただけっすね。 

 

皆さんは、どう思われます? 

 

白がいいって言うなら塗り替える用意はありますんで、忌憚ない意見をお待ちしていますよ~。

 

では、珍しく中間発表です!

F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)  


同時代のリ・ガズィとの2ショットです。こうやって並べると、リ・ガズィと背がほとんど変わらないのはなんか意外ですよね。
  

設定数値で比較すると、リ・ガズィの頭頂高は20.5m、Hi-νガンダムは20.0m、そしてνガンダムは22.0mとなっています。 

 

ですから、Zガンダムよりはのっぽだけど、リ・ガズィよりはちびなのがHi-νガンダムなんですね~。 

 

ただ、映像イメージではリ・ガズィはわりとスマートなイメージなんですが、キットとしてはHi-νガンダムのほうがスリムな印象を受けます。 

 

まあ、MGとしての発売時期が8年くらいずれてますから、しゃーないですかね。

 

 

さて、ここまでは割とうまくいきましたが・・・、実はここからが大変です。なんせ、彩色に関してはほとんど未知の部分になるからです。 

 

νガンダムの彩色を参考にできるのはここまで!

 

さて、ファンネル周りいきますか~。

【地域限定グルっぽ】

  

札幌近郊のガンプラモデラーの皆様のご参加、お待ちしてます。オフ会やりたいっすね!

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