過去の足跡 その5.0 RICK-DIAS
北海道地方(日本海側)は、ここ数日お見事なくらい西高東低の気圧配置の影響を受けまして、激しい風雪の日々が続いております。
そのため、除雪→仕事→除雪のサイクルが連日ルーチンのようになっていますんで、
正直、プラモのことをかまう時間がない・°・(ノД`)・°・
一応、手がけようとしてる物はあるんですがね・・・。
なんせこんな天気なんで新作は無理(塗装ができない)!そこで、今回もファーストのお色直しに引き続き、旧作のメンテでございます。
ネタは、久々の登場のこの画像!まあ、デジラマ記念すべき第1作なんすけど・・・。シーン説明は不要っすね?
てなわけで、リックディアスでございます。
今回は、ファーストと同様のシャドウ入れの他にやることがあります。
あの、マーキングシールを嫌ってサボっていたデカール貼りっすね。水性デカール手に入れましたんで、真面目に貼ってみようかというわけです。
で、作業するにはこの雪が邪魔!
なんせ、我が家には除雪要員は僕しかいないのだぁぁぁ!
天気落ち着いたら作業を開始します・・。ではでは。
過去の足跡 その1.72 2011始動編
山の神「柏原くん」の走りに感動しつつ(昨日)、早大の強さを思い知った箱根駅伝でしたね~。
まあ、TVを見ながら、ファーストのお色直しは完成!ではでは、こんな感じの仕上がりです。ロールアウト時と比較しながら御覧くださいな。(バックがグレーのほうが今回です)
個人的な感想ですが、クリアーパーツ仕様のときはベタ塗りでもいいんですけど、使用しないときはやっぱりシャドーを入れたほうがなんか締まって見えますね。
おっと、ほぼ同じアングル・・・・、と思いきやライフルとシールドのもち手が逆ジャン!これは、クリアーパーツを目立たせるためにわざと逆にしてたんですね。
バックは、こんな感じっす。で、関係ないっすけど皆さんはバルカンの銃口はどういうふうに塗り分けてますかね?
僕は、前の写真を見ていただければわかるように、銃口はメタリック色。くぼみを黄色にしてます。まあ、アニメの設定から言うと、それが本筋でしょう。
しっかし、キットでそれを再現したのがないのは悲しい・・・・。
おっと、こんどこそほぼ同じアングル!こうやって比較すると、違いがわかりますね。
とまあ、新年のスタートはこんな感じで始まりっす。では、お約束の・・・・・。
デジラマでございました。昨年末の振り返り編に登場してないMSたちは、こういった改修をしてから、改めて掲載していきます。
今年もよろしくお願いします!
過去の足跡 その1.70 2011始動編
明けましておめでとうございます。今年もバリバリつくります(笑)
なんて言いつつも、外は雪景色。それでも北海道のほうが西日本よりはマシっていうのですから、異常です。
そこで、年初めは新作はやめて旧作のメンテナンス・・・。今回の対象は・・・
ファーストガンダムでおます。
ロールアウト時は、クリアーパーツ仕様(展示用だったんで・・・)。今回のテーマは、シャドウを入れることです。では、上の状態からスタート!
例によって、MGの特徴であるバラしやすさを利用しまして、部品単位でシャドウをいれはじめます。1日かけて上半身がこんな感じです。
胸部のパネルラインにぼかしを強めに入れたり、頭部にメリハリを付けたりといろいろやっとりますわ。まあ、リハビリがてらプラモ道に戻るための一歩っすね。
次回作に関して
ここのところ、天気は悪いしっ、塗料は買ったけどイマイチ塗装する環境になかったりするんで次回作になかなかいきませんね。
いちおう、次の予定は決めてはあるんですが、年末は28日まで休みなしだし(今月はいまんとこ休日0日なんで)。
まあ、じっくりと家に居座るまでは作業できませんので、それまでお待ちを・・・
今年の作品を振り返ったりする(4).
さて~、今回は脳内イメージの設定色で色指定したキットたちです。
まずは、簡単フィニッシュの記事でも登場したこいつから。
MGジ・オでおます!
ジ・オは暗めのイエローっていうイメージなんですが、バンダイは何をとち狂ったか、明るい黄色で成型色を作っとります。そもそも、ジ・オというMSのイメージを考えたらそれはありえんでしょう。
ちなみにこいつは、シャドーの実質的なデビュー作。しかもいまでもこいつほどインパクトあるシャドーはできてない!
ある意味、今年の僕を象徴するキットですな。
では同じティターンズでいきますかあ~!
ハイザックですな!
こいつを作ったときはほぼ1ヶ月近くが雨だったりして、塗装を十分にできずじれた日々を送ってました。とにかくアニメ作劇上の明るい緑にはする気がなく、当時コンビニで売っていた「ガンダムの常識-連邦軍MS編」の設定どおりの色に仕上げました。
ただ、こいつはうちのMSの中で唯一5指可動ができてないんで、ダッチ氏作成のマニュピュレーターが年明けにも導入される予定です。
ではでは、こいつ。
ある意味、手間のかかったリ・ガズィっす!
どう考えてもペールグリーンでは塗る気はなかったっすね。あの弱っちい安っぽい色はあんまりです。
何が手間かかったというとバーニア関係。あまりにもバンダイのスタッフはこのキットを軽視しすぎです。もう少し、真剣に造形して欲しかったすね。























