クリアーシャアザク~リベンジ! その1
最近、プラモをいじっていなかったんで、どうもモヤモヤして日々を送っておりましたFでございます。
まあ、イロイロとコラム中心でブログ更新はしてきたけど、それだけではいかんでしょう。
ということで、プラモ作りを再開するまで、ブログもあえて放置しとりました。
で、今日から復帰するということは、プラモを作り始めるってことっす。
お題は、昨年の10月に作ったシャアザククリアーバージョン。
百式はしばらく放置して、出来ることからやっていきましょうっていう算段でございます。
ちなみに去年の奴は人からの依頼品、今回作るんが、僕の持ち物っていうことになります。
で、去年の反省から・・・・。
まずは、クリアーパーツを意識しすぎて、外装にまったく塗装をしなかったことでフラストレーションの塊になったこと。
なんで、今回は塗装することにしました!
今日は、晴れたり雪降ったりと忙しかったんで、晴れ間の見えるうちに塗装作業!
こんな感じで、白サフを吹いてから、シャアピンク(ガンダムカラー使用)で塗装です。ただし、塗装するのは右半身だけ!
イメージとしては、往年の名キット1/72メカニカルモデルっぽいものをつくろうかという企みです。
例によって、ざっくりランナー塗装ですが、クリアーキットはゲート処理の際に白化するのが好都合です。あとからシャアピンクでごまかしやすいのがこのクリアーキットの特徴ってことっすね。
まあ、白サフでさえランナー単位で処理するF氏・・・・、邪道だけど今までもそれでやってきてるんですよね。まあ、気合で何とかします(笑)。
で、次の反省点。
内部パーツの塗り分けが控え目すぎて、いまいち外から目立たなかったこと。
30周年記念キットのように無色のクリアーパーツならいざしらず、淡いオレンジのこのキットの場合、せっかく塗っても目立たなくなるケースが、前回は目立ちました。
まあ、例によって黒鉄色で塗るか・・・・、パス!
ある程度、メリハリのあるタミヤのガンメタルを内部骨格のベース色にチョイスします。ただし、ABSで樹脂パーツをタミヤのスプレーで塗るには細心の注意が必要。
上記のパーツは、極めて薄く表面塗装ののち、3~4回の重ね塗りで出来上がるくらい、薄く塗って仕上げてます。
そして、内装の色分けは、前回より派手めにします。というのも、目立たんきゃ意味ないから。
カッパーよりもゴールドの比率が高くなります。
まあ、オレンジ系のクリアーパーツでは、カッパーは負けてしまって目立たんというのがその理由です。
骨格だけで見たら下品な感じになるでしょうが、それはしゃーない!
まあ、どうなるかは今後の気分次第ですが、前回よりどこまで彩色を多くするかお楽しみに・・・。
てなわけで、予定よりも1ヶ月早く始動します。なにせ、ダッチ氏が5月上旬にビックな企画を考えてるんで、せめて2キットくらいは新作ないとね・・・。
では、頑張ります!






