νガンダムは、伊達じゃない! その3 | F氏の気ままな部屋(ホントにきままです)

νガンダムは、伊達じゃない! その3

太陽とひさしぶりに遭遇した日、世間では海上保安庁動画の漏洩犯が名乗りでたとかそんな話題・・・。


だが、私にとっての関心事は、晴天が続くかどうか・・。要するに天気予報=ニュースという状態なのだ。


年内に作成はあと何キットできるか、そろそろリーチのかかる北海道なのである・・・・・。

  
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さて、頭部制作にかかってます。まずは、目の周りの隈取塗装を済ましちゃいましょう。手順はいつもどおりですが、一応解説すると・・・・・。


①ツインアイをラッカー系のシルバーで塗る→②その上を水性クリアーグリーンをうすめたものを塗る→③水性タイヤブラックで隈取する。

 

てな感じで、極細面相筆を使ってやっちゃいます。乾いたら顔パーツと組み上げて、墨入れと必要なシャドー関係を施します。 

 

あと、頭部のメインカメラは直接下塗りなしでクリアーグリーンを塗って、横周りを銀で塗装しちゃいます。こうすると、クリアーパーツの透過が生きるんですね。ホントは、目もそうしたいんですけど・・・。


ん?目と顎の色、なんか設定色と違わね?(影の声)

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で、接着剤をこんもりぬって頭パーツ合体!。その間にアムロ大尉も塗装しておきます。そして25時間放置後、やすり掛けしてつなぎ目消しは終了。あとは、フェイス部分とトサカ部分などをマスキングして、塗装するとOKですね。 

 

お気楽法を自負する私としては、後ハメ加工なんてメンドイことはしないっす。どっちが楽かっていったら、こっちの方が楽っすから・・・。 

 

あと、MGは内部に骨格があって可動域が広いのが特長なんで、HGみたいに必要以上の後ハメ加工はする必要はないっす。そこが、お気楽なとこっすね・・・。

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胸周りも作業開始!今回のキットは、MGリ・ガズィと違って、首も2重構造で動きもいいし、コクピットも塗り分けしやすかったですね。 

 

写真では、内部を青色にしてますが、実はシートやディスプレイまわりも彩色して、墨入れまでしてます。そこまでの必要があるかって言ったら・・・・・。まあお得意の気分的な無駄作業っすね(笑)。

 

でまあ、事前に塗装しといた胸周りの外装パーツを組込んで一応出来上がり。ただ、胸のインテークにスリットがないのは不満ですが、ここを改造するとなると大きな手間なんでスルー。

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背面はこんな感じですが・・・・・・。

 

ガ~ン!致命的な塗り分けミスが・・・。


ということで、パーツを外してマスキングして彩色し直しです。どこをいじったかは、左右の写真で探してみてください、ハハハ・・・・。 

 

ちなみにバーニアは、内側が焼鉄色で、外側は例によってメタルカラーステンレスを磨いたものです。


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で、頭部の彩色~墨入れ~シャドーが終了しました。おおお、精悍な顔つきでカッコいい!もう自画自賛っす!

 

なんか、色まるで違わね~(影の声2)

 

ええい!胸と合体させてばらしちゃいますか。今回の彩色は、前々回からヒントをちりばめてきましたように・・・、


νガンダム風の色に塗り分けることです!

 

そのため、マスキング作業が山のように発生するんですよね・・・。ただ、こういう事やってるとあのアムロ仕様のMk-Ⅱをつくったときのワクワク感が蘇ってきます。 

 

がんばるぞ~!

【地域限定グルっぽ】

  

札幌近郊のガンプラモデラーの皆様のご参加、お待ちしてます。オフ会やりたいっすね!


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