F氏にクリアーシャアザクはつくれるのか? その4
11月に入ってからは、天候不順で、まともに太陽の姿は見てないですね~。実は、2日の夕方に太陽は拝んだのですが、激しい雨が降ってたりして・・・・・。
しかも、綺麗な虹が出ていたっていうのに、翌日3日の天気はまるでぱっとしませんね。
「朝虹は雨、夕虹は晴れ」っていうことわざもあてにならず・・・・・。
で、前回完成した頭部を、コクピット周りに外装をつけて早速組んでみました。
さすがに、控えめに内部塗装してるんで、全く目立ちませんね。
困ったものです。
まあ、手足の時は少し考えて塗装しなおしてみます。
あと、黒いデカール貼ったんですが、これも全く目立ちません。デカールは差し替えて作って欲しかったすね。
で、下半身の腰回りっす。ここは無骨にそのまんま。まあ、派手な色で目立たせるような部分でもないんで、こんな感じでしょう。
あと、スカートの分割が凄まじいですね。これで、可動を広く取るっていうわけなのでしょうか。
では、腕を組み上げていきます。まず、1枚目は肩の関節です。外部に露出するのはカッパーの筒状の部分ですので、ここは通常バージョンでも塗装しておいたほうがいいでしょう。
シルバーの部分は、組んだあとに中央も塗っちゃいますが、まあクリアーでなきゃいらんっすね。
あと、その他の腕パーツ。8の字の関節パーツは外にも露出しますんで、ここも塗装したほうが見栄えはいいですね。
で、組みあがった腕の内部構造です。一見塗り分けがはでですが、これでもあまり目立たないんですね。あと可動に関しては申し分なし。ここまで肘が曲がるんでは、いいでしょう。
そして、外装をつけていくんですが、今回はヤスリを使わずにデザインナイフのみでゲート処理を行ない、白化部分に対してコンパウンドで磨くっていう方法をとっています。
が、ほとんどのゲートは目立ちにくい接合部分にあるんで、デザナだけでも十分なのですが・・・・。
この肩パーツだけは・・・・・。
こんなとこにゲート跡があるんで、処理は地獄のようでした・・・・。
まあ、組みあがったらシールドや肩当に隠れて目立たんのですが、それでもね~。
しっかし、あれだけ派手に彩色したのに透けて見えるのはこの程度、困ったな~。







