そんな情けないモビルスーツ・・・ その2
ソフトバンク連敗、ロッテ逆王手!どうなるんだ、パ・リーグのCS・・・。
まあ、これだけの戦いなら、どっちが日本シリーズに進出しても、セ・リーグを簡単に撃破してくれるでしょう。
さて、どこからつくろうか・・・。
今回は訳ありでシールドから作ります。
なんでかといいますと、この明灰緑色って色はつや消し色なんですね。そこで、TOPコートの半光沢を吹いたら、半光沢になるかどうかが心配だったので、実験がてらシールドからつくることにしたわけです。
無論、裏は黒鉄色塗装済みです。
おお、ちゃんと半光沢になっていますね。よかった、よかった。
これで、他の部分もこの方法でいけるんでほっとしております。
ちなみに、シャドーを入れたあと、ブルー部分がなんかイマイチだったんで、例によってメタルクレヨンハイライトを入れてみました。
それなりの雰囲気になっているですよね?
さて、次はコクピットにいきますが・・・・・・
これが大問題!
いつものように、逆襲のシャアのDVDでコクピット周りの色とアムロのノーマルスーツの色を確認してから作業と行くのですが・・・・
コクピットが外装パーツにあるってどういうこったい?しかも、かなり混みいっているんで、いかに
極細面相筆を使おうとも困難な塗り分け作業になります。
で、最終的に右の写真のように、上部を機械色の黒鉄色で塗装する始末・・・・。
どう考えても、別な部品で作るべきとこでしょ!バンダイさん!
で、アムロ塗りはスルーして、頭部の方に行きます。
で、ツインアイなんですが、基本的な塗り方は部長さんとおんなじです。
まずは、ラッカー系のシルバーで下塗りをし、その上から水性塗料のクリアー色を重ね塗りするわけです。溶剤の性質が違うんで、完全乾燥後は下地のシルバーを侵さないのがポイントですね。
で、今回はグリーンとブルーをほぼ1:1で混ぜ、青緑色にしてみました。
で、極細面相筆をつかって、つや消し黒(水性)で隈取して終了です。
そして、接着剤をたっぷりと付けて合わせ目消しの準備をした状態で組むのですが・・・・。
リ・ガズィのアンテナは、あとはめできない!
しゃーないから、組んだ状態で塗装して、あとから塗り分けてみます。
しかも、このアンテナの位置がかなり微妙なんで、ヤスリがけがうまくいくかどうか心配ですね・・・。
まあ、なんとかなるでしょう(楽観的)・・・・。
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