お店づくりは、ありがとうづくり。

群馬飲食店の海賊王!!ALL HAPPY!への冒険

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人は人の何を見てるのか。

先日、

お世話になってる

先輩飲食店経営者さんが会いにきてくれました。

その先輩はきた早々とても真面目な話をし始め、

いろんな問題や目標を話してくれました。

とても深刻に。

側から見てつまらなそうでした。

従業員さんやお客様はもっと楽しそうでいてほしいんじゃないかと気付かされました。

営業お断り。

皆さんお久しぶりです。

やはり生きていくために日々の仕入れた情報を

自分の言葉で整理して

自分の意見にまとめて発信することが

いかにサバイバル(生存)として大切なことなのかということに

気づかせていただいたので、こっそりつぶやきます。

その都度感じ、その時のレベルでの考えなので

未来に全く違う行動を起こしてしまうことが必ずあると思いますが

今思うことをまとめておくということで、

日々の情報の選択と

発信という行動を

クセづけていくことをしていきます。



それでは、

今日の出来事ですが、

さんたろうの店長から、「月刊センチュリー様から取材依頼がありました。

連絡先は控えてあります。」という連絡をいただきました。

察しのいい彼(店長)は「受けないですよね(笑)」と

しばらくしてから返してくれましたが、

私はこちらからアクセスしない商品の営業さんと

時間を作ることほど無駄な時間はないと思います。

彼らも仕事ですし、自分の商品を一生懸命PRするでしょう。

私の潜在的ニーズを探してチャレンジしてきます。

ですがそのニーズに適合する確率を待っていては、

こちらも膨大な時間を費やすわけです。

重要でも緊急でもない、

たちの悪い時間だと思いませんか??

遊んでリフレッシュしたほうがよっぽど会社のためになると思いませんか??

ですから営業さんは

私が必要で呼んだ時だけ来てください。

あなたたちから急に連絡がきて、

「それはいいですねー!」

なんて思うほど無知ではないのです。

それじゃまた。

広告より、口コミサイト。

前回は皆様ほんとに多くの方に読んでいただき

ありがとうございます。

良かれと思ってやっていることが自社も含め、世の中多く見受けられます。

その的が外れている場合はしっかりと外れた理由を客観的いくつもの角度から考察してみると、

腑に落ちる答えが出てきます。

そんな時大事なのはロジカルに物事を考えることだと思っています。




では、最近僕の尊敬する方のお話を聞いて、なーるほどと思ったことを書きたいと思います。



ここ4~5年で居酒屋の大手チェーン様が赤字になっている理由を考察してみた。


確かに居酒屋業態は年々縮小している業界ではありますが、本当にそれだけなのかと疑ってみる必要はあると思います。

まず、大手チェーンにいく理由って何でしょうか??

それはブランド力、安心感、などがあたると思います。

その考えを考慮して

ここ数年で飲食業界に付随している業界で急激に伸びてきたものは何でしょう??


??

SNS、や口コミサイトではないでしょうか??

ここでピンとくるはずです。

人は予算に応じてよりよいお店に行き楽しみたいし、満足したいのです。


いやいや!!

それ以上に、せっかく出かけるなら極力失敗したくないのです。

だから、情報を調べ、お店発信じゃないお客様の発信の情報を頼るのです。

現存の多くのチェーン店は今まで知る由もない名店に人が流れていくことで、今までくるはずだった多くのお客様が分散化しているのでは?と考えるわけです。

逆に今まで露出度もなく、広告力に弱い、お客様の生の口コミ便りの個人店が、すばらしい仕事をすればチャンスがあるというわけです。

実際そんなお店が郊外で何件も目撃しております。


フェアになったっちゃーなったのでこれはこれで厳しくもいい時代ですね。


実力主義ってことです。


お客様に「しっぱいしたわーー。。。」

ではなく「この店すごくいい!」口コミ高得点にしとこ!!

ということが情報誌に載せるより何倍も大事なのです。



ありがとうございます。また何か書きますのでよろしくです。






過剰広告の落とし穴。

飲食店に来ているお客様は、そのお店に対して必ずある程度の期待を無意識に予測をしています。

「来店した瞬間に、(よく来てくれたねぇ~)みたいな雰囲気で迎えてくれるだろう」
とか

「おしぼりは言わなくても当然出るだろう」

とかね。

これを裏切られるとそのお店は残念なお店で

これを期待通りだと満足なお店で

期待以上だと心に残るお店というわけです。

これは、おしぼりだけの話でなく、
もちろん料理もドリンクも、掃除も、メニュー表も、トイレも香りも会計も、
全ての項目にみんな無意識に予測し判断しているのです。

ですから、常に期待以上を志す事が人気店の近道ということです。




そこで、はじめから期待を膨らませすぎるとどうなるか…

期待というハードルが大きくなってしまっているということは、出来て当たり前が最初から高いので、残念と思われる確率も高いということです。

ハッタリでお客様をなんとか掴もうと必死になって、お客様をガッカリさせてしまうお店がよくあります。

それは広告店として大切なお客様(お店)に満足してもらおうと業者が善意でワザと過剰広告をやってしまうことも多いいですが、危険です。(広告屋さんはお店のお客様でないことがほとんど…本当の良さもわかってない)

大切に思うのは期待を膨らませ過ぎず、口コミの仕組みを作る。
媒体はあくまで、店舗の詳細が分かれば充分だと思います。そのために重要です。

目の前のお客様の求めているものをいかに超えるか、
そのリアルだけを考えて行きたいですね。


ブログこっそり再開

ブログをスタッフ向けにこっそり再開しようと思います。

しかし、数年遠ざかっていたもののなぜか毎日アクセスがあるんですね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

本当にありがとうございます。


では、
教育する立場からみて社会性を「ざっくり」はかるには
「男子には彼女がいるか」
「 女子には同性の友達がいるか」っていう質問が手っ取り早い。


男子は社会性がないと彼女ができないけど、
女子は社会性がなくても彼氏はできるが、同性の友達ができない。

なんとなくわかりますよね。

決めつけではなくあくまで傾向ですので、それとなーく頭に入れてみて下さい。
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