四ヶ月も研究室に居座ってると、色々とわかってくることもあるわけで。
ああ、こういう所が上に伝わってなくて、学生とボスで齟齬が生まれているんだなあ
とか
全てを把握するのは無理な話だけど、一人のRAに全てを任せて、分からないまま色々と言うのは、届かないし、言われる側は辛いよなあ
とか
思うわけです。
ましてや、私は英語も満足に話せない東洋人です。
ここらに来て、日本の研究室の良さとか、そういうものがありありと見えてくるんですよね。もちろん、こちらにはこちらの良さがある上での話。
でもいままでずっと日本でやってきた自分にとっては、こういうところもあるんだなあと思うと同時に、何が良くて何が悪くてと感じることが初めて出来てると思う。
まあ、なんだ。
何だか最近鼻折られまくってる気がするけど、今後の糧になると信じるしか無い。
点が繋がることを、信じる。
---------------------------------------------------------------------------
オージーの皮を被った英国人。
完全にイメージ。
でもここではそれが必要なのかもしれない。
難しい。