
↑ 渡邊康光さんです
昨日1/31の私は、とても古い友人でプロセスワーク(プロセス指向心理学)学ぶ、
やっちんこと 渡邊康光さんの、
「康光君、プロセスワークと出会う」ワークショップに参加していました。
私も彼とは約20年位になる古~~い付き合いなのですが……、
やっちんの個人史の物語をジックリうかがう時間が今回ありまして、
何より、この時間がとても良かったです。
そして、やっちん考案の「愚者の知恵のワーク」を体験。
普段自覚している自分(自我であり、1次プロセス)から離れて、
自分にとっての「愚者」になってみる。
「愚者」を体感覚や動作、エネルギーでできる限りキャッチして、
(つまり、思考から離れて)
「内なる愚者」から自分にメッセージをもらう
ーーというワークです。
これは、自分という「セルフイメージの限界」「自我が存立しえるギリギリの、境界領域」
「エッジ」を恐れずに、
それとどのように直面できるかーー
ということでもあるでしょう。
自分の持っている「愚かしい部分」、
「内なる愚者」を受け入れて、
これと「自我的な部分 1次プロセス」との、より調和した関係を創造できると、
良いですね。
「内なる愚者」とダンスを踊るように。
ちなみに私の「内なる愚者」は……、
赤塚不二夫さんのマンガに出てくる、ピストルを撃ちまくるお巡りさんが、
どうしてか? 現れてきましたよ~(笑)。

