積読本より。

テレビの手術のシーンなど、とても見られない気弱な自分…。
しかし、人体の構造はやっぱり知っておかなくてはと手にした本です。

実際に自分の体を使って確かめることのできる内容もあり、淡々と構造を述べている本に比べれば、格段に読みやすいものになっていると思います。でも、ところどころに散りばめられているおやじギャグは好みの分かれるところです。私はいらないかな~と思いました(・・。)ゞ。

数冊同時に読んでいること、一家で体調を崩したことを差し引いても、読了まで2週間は時間がかかりすぎでした。下の子を寝かしつけながら読書灯で読み進めていたので、細かい人体の名称が続くとついついうとうとしてしまったのです。実際に翻訳しなければならない原文にあたったときに、名称を確かめるように使うほうが知識として定着しそうです。

本日上の子の謝恩会無事終了。残るは週明けの卒園式のみとなりました。3月初旬に風邪で全滅した我が家ですが、なんとか体調を取戻し、ここまでたどり着くことができて一安心しています。

季節の変わり目はつらいですねカゼ

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