どうしても苦しい方を選んじゃう人っているよね
いるよね、ってレベルじゃなくて
ほとんどの人がそうなんじゃないかな思う
わたしもそうです。
それは
「苦しいのが当たり前」っていう思い込みが
深く深くあって、
あることにも気づかないくらい根付いてしまっている
その思い込みを
生活の中あちこちに発見しては、がっかりしている私
人がなんのために生きているかって
「自分という個を知るため」だとわたしは思う
その個の自分を知るために
どんな方法を選んでもいい❗️
どんな環境にいても
いつも一緒にいる自分という存在と向き合い
「私とは?」をしていけばいいだけ
「自分を知る」っていうことを
どんな学び方で学んでもいいよっていうのが人生だと思う
だけどこの学びを
いつもいつも好きでもないのに
苦しい環境ばかり選択してしまう人がいて
そういう人が
そこから抜け出すには
「苦しくて当たり前」っていう思い込みに気づくことと
もう一つは
「楽を選ぶ覚悟」が必要だと思う❗️
楽を選ぶって実は恐い❗️❗️
一度選んでみるとわかるんだけど
些細なことでも
悪いことしてるみたいな気持ちになるし
他人の目が気になるんだよ
わたしだけこんな楽していいんだろうか
って罪悪感に襲われる
この「苦しくて当たり前」を
最初に植えつけたのは
親だったと思うんだけど
親から
努力は素晴らしいもの
諦めない心は素晴らしいもの
我慢強いのは素晴らしいもの
継続できる人が素晴らしい
こんな拷問みたいな生き方が
素晴らしいんだと教えられ
それができる立派な人になってね、と期待され
そうか
そういう人にならなきゃいけない
そういう人になれば幸せな人生を送れるんだな
そう思って
親の言うこと聞いて生きてきて
今、自分の気持ちすらわからなくなって
迷子になってる大人いっぱいいるよね
話それそうだけど
言いたいことは
「楽して幸せになる」って覚悟を持って
楽を選んで生きることは
本当の意味での
親からの自立になるんだと思う❗️❗️
親から植えつけられた
人生とは苦しいものって言う呪いを解いて
本来の自分で生きていくことになるって思う
いくら経済的に自立してても
頭の中が親だらけじゃ
本当の意味での自立とは言えないよね
教子