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内定者大運動会2010BLOG

内定者大運動会2010の運営スタッフによるブログです

こんにちは


実行委員 競技・道具担当 小川知美です。

運動会当日から2週間が経ちました。


「運動会が終わったら、」と後回しにしていた卒論の課題や内定先のセミナー、授業、遊びに追われつつも、

ミーティングを理由にはもう会えなくなった実行委員のメンバーがやっぱり恋しくなって

ちょくちょく会う日々です。


私の周りの運動会参加者の中には、
運動会で出会った人と連絡を取り合っていたり、飲み会をしたりって人もけっこういて、
運動会をきっかけに2010内定者の輪が広がり、

絆が深まっているんだな~と思うと、

やっぱりすごく嬉しくなります。



思い返せば


5月22日。

実行委員長のゆうちゃんが、

この運動会の話を私たちに持ちかけてくれました。


7月には、6人だったメンバーも13人に増え、いよいよ本格的に。


メンバーのほぼ全員がこんなイベントの企画は始めてだったので

手探り状態で動き出し。



1回のミーティングでポンポン決定事項ができる日もあれば、
結局何も決まらないで解散になる日もあり、
そんな日には運動会が近づくことに焦りや不安も感じたり。


でもそんな焦りや不安を吹き飛ばしてくれる
たくさんの人の協力、熱さ、優しさ、想いで
運動会当日は大成功したと思っています。

‘人の力’のすごさやありがたさを、

大げさではなく、人生で一番強く感じる機会となりました。



運動会の実現に向け話が具体的になるにつれ、
運動会に関わってくれる人が増えていきました。


各企業から運動会の告知や参加者管理で協力してくれたリーダーさんたち。

754人もの2010内定者の参加は、

企業リーダーさんたちの力なしには実現できませんでした。



色別リーダーさんたち。
運動会1週間前の色別飲み会で名乗り出てきてくれ、
100人以上のチームをひとつにまとめ、盛り上げてくれました。



754名の参加者の方々。

私は競技の企画に最初から関わっていましたが、

運動会が盛り上がるかどうかは、参加者の方々がどれだけ競技にガチになってくれるかに相当かかっていました。

でも、そんな心配を吹き飛ばす、第一種目「棒引き」でのガチ具合。

ガチでスタートラインで構え、走って棒を引っ張り合い、勝利に叫ぶ姿は鳥肌もので、
嬉しくてたまりませんでした。

最終競技「リレー」までずっとみんなが本気で走ったり、

喜んだり、悔しがったり、応援したりっていう姿が見れて、ホント幸せでした。


 

ちなみに…
 私は競技で道具のレンタル手配や道具作りを担当していたのですが、
 参加者の中にはその話を覚えていてくれていて、運動会や懇親会で
 「道具最高でした!ありがとう」
 「作ったのあの玉ですよね!?あんなたくさんすごいね!」
 ってわざわざ声をかけてくださる方たちもいて。
 本当にありがたいな、暖かいなって思いました。
 運動会で道具を用意する人にちゃんと感謝の気持ちを伝えたことなんて

 私はないですもん。




放送関連のスタッフは一つ前のブログ記事で

一番関わりの深かったしげくんが書いてくれていますが、

イベントをイベントらしくする大きな力となりました。

司会・リポーターとして進行と盛り上げをしてくれた高木くん、吉田くん、村田さん

リハ・本番で写真とビデオを撮り続けてくれた金くん、スティーブンくん

運動会のキャラクターにもなったTシャツとパンフのデザインをしてくれた高津くん、

かっこいいOPと感動的なED、かめちゃんとみのさんの映像はやっぱり最高でした。

感謝です。



当日スタッフのみんな。
ほぼ休憩も報酬もない中での私たち実行委員の酷使にも(笑)

やな顔ひとつせずに一緒に汗をかいて働いてくれていました。

準備や片づけ中も、頼む前から「手伝います!」って自ら言って動いてくれたり。
当日朝の最終打ち合わせでも真剣な表情で資料にメモってたり質問してくれたり。

本番の動きは完璧でした!

ありがとう。




そして、実行委員のみんな、

本当にありがとう。



3ヶ月間

運動会に向かって笑ったりぶつかったり悩んだりわくわくしたりタスクに追われたりしながらみんなで走り続けた日々。

運動会間近の、当日を迎える楽しみな気持ちと、寂しい気持ち、

運動会が成功した感動、安心、感謝、喜び、


そんな時間と想いをみんなと共に出来て本当に幸せでした。
みんなと出会えてよかった。ありがとう。




参加者もスタッフも、

半年後にはそれぞれの、新たな世界に飛び込んでいきます。

期待も不安もあるけど、私も自分の決めた場所で精一杯頑張ります。

その場所で、運動会に関わった人たちとまた会えたら嬉しいです。




運動会でできた2010内定者の絆が

みなさんの人生を少しでも彩るものとなりますように!

そして、みなさんがこの先ももっと輝いていられますように!


内定者大運動会2010実行委員 小川知美


こんにちは!
未だに運動会モードが抜けない
実行委員会の山本茂です。
これからは卒業をかけての「真剣勝負」に身を投じます。


他のメンバーがこの大運動会に対する想いや皆さんへの感謝を書いてくれているので、
今回僕は裏でこの大運動会を支えてくれた方々、
特に司会・放送周りで支えてくれた方々のことを、
皆さんにお伝えしたいと思います。


この内定者大運動会のロゴをデザインしてくれた高津くん。

HPからTシャツ、当日パンフなど、
いたるところに出てくるバンプくんをデザインしてくれました。
このバンプくんがいろんな場面で、
実行委員会の「本気」を皆さんに伝えてくれたと思います。


オープニングムービーを制作してくれた亀山くん。

開会式の初っ端、スクリーンにオープニングが流れ、
皆さんがまだ状況を把握できずにポカーンとして、
そこから、だんだん熱を帯びていく様は鳥肌ものでした。
亀山くんのムービーは本番直前の数日間、
実行委員に勇気を与えてくれました。


司会を務めてくれたのは高木くん、吉田くん。

確か、初めての顔合わせは9/26日。
時間がなく、台本も直前まで上がらない中、
声を枯らしながら、最初から最後までこの大運動会の「温度感」を保ってくれました。
運動会の前日、僕ら実行委員が泊まっているホテルに来て、打ち合わせまでしてくれて、本当に頭があがりませんでした。


リポーターを務めてくれた村田さん。

初顔合わせが前日の夜だったにも関わらず、
ほとんどアドリブだったにも関わらず、
次の日、朝4時起きで撮影だったにも関わらす、
本当に盛り上げてくれました。
突然走り出して、ウェーブをあおってくれたときは、
本部・放送席の3人でうなってしまいました。


カメラマンをしてくれたキム兄。

大運動会中、なんと1,500枚もの写真を撮ってくれました。
しかも、その一枚一枚が本当に素晴らしい。
競技に集中する顔、応援に夢中になる顔、違う会社の同期と絆を深める顔、
皆さん、本当にイキイキしてました。
そこからエンディングムービー作成のお手伝いまでしてもらいました。
エンディングの写真は全てキム兄が1人で撮ったものです。


ハンディカメラで中継・撮影をしてくれた磯島さん、高橋さん。

突然、カメラをやってとお願いしたにも関わらず、
ミノさん指導のもと、素晴らしい絵をたくさんとってくれました。
村田リポーターを追いかけて、本当に大変だったと思います。
エンディングの動画は全てお二人が撮ってくれたものです。
欲しい!と思ってた絵をことごとく撮ってきてくれたのには本当に驚きでした。


中継・撮影をしてくれたスティーブン。

誰もいない北側スタンドで、ひたすら皆さんの真剣勝負を抜きまくってもらいました。
フロアもスタンドも一体となれたのはスティーブンのおかげです。
最後のタイトルコールの時に、
バッテリーが切れて頭を抱える様はとても印象的でした。
エンディングには使われていませんが、
オープニングや障害物後のチェリーの盛り上がりなど、要所がたくさんストックされています。


そして、エンディングムービーを作ってくれたミノさん。

打ち合わせでは、僕ら素人の意見に嫌な顔一つすることなく、
素晴らしい構成を作ってくれました。
大会中、放送席の横でひたすらムービーの編集。
大会が終わっても、キム兄と2人でひたすらムービーの編集。
新宿に向かう車の中でも、キム兄と2人でひたすらムービーの編集。
エンディングムービーが完成したのは午後8時半です。
2次会のギリギリまで、朝からずっと編集をしてくれていました。
そのおかげで、内定者大運動会2010のグランドフィナーレにふさわしい、
素晴らしいムービーを流すことができました。


このように羅列して書くと事務的な感じになってしまいますが、
皆さんには心から感謝しています。

ほとんど裏方だった僕にとって、
そこで出会えた皆さんとの関係はかけがえのないものでした!

仕事の遅い放送担当でしたが、
皆さんに支えられなんとかやってこれました。
本当にありがとうございます!


内定者大運動会2010から 1週間が経って、
僕たちは何を成し遂げたのかと考えることがあります。
この大運動会自体は引き継がれはしていないものの、ここ数年毎年行われているものです。
それに比べて、何が特別だったのかと。

もちろん、全ての数字において去年を越えることができました。
でも、そういうことではない気がしています。

はっきりとは分かりませんが、
答えは「絆」なんじゃないかと考えています。
はっきり分かってないんで、詳細までは書きません。
これから時間をかけて考えてみようと思います。


最後に、
元々は出たがりな僕が、ここまで裏方に徹することができたのも、
実行委員長の大野雄也を何とか支えたいという気持ちになれたからです。
ゆうちゃんには心から感謝しています。


内定者大運動会2010実行委員 山本茂

内定者大運動会から、はや1週間。

ステージから離れたフロントフロアにまで至る歓声の響きが、
未だに体に残っています。


こんにちは!実行委員のだいです。


思い返してみると、この3ヶ月。
メンバー各位“学生最後の真剣勝負”をこだわり、
追求し続けた日々だったかと思います。


歯を食いしばってバトンを繋げる走者。
緊張で胸を押さえる次のランナー。
応援で声を枯らしきるスタンド。


“本気”


最後の種目となった、色別対抗リレー。
その中で、みんなが魅せた“本気”な姿。

一瞬一瞬の真剣なシーンを見ていたら
「すべては、この一瞬のためにあっただなぁ」と
何だか熱いものがじんわり、込上げてきてしまいました。


感動は『一人一人の繋がり』、そして『想いの強さ』
ここから生まれるんですね。


この運動会を通じて、この大切さを改めて実感すると共に、
また新たな感動を生めたらなあと強く感じます。



2010年内定者大運動会。
委員・スタッフ・競技者、この誰かが抜けては成り立たない
全員で創り上げた運動会、だったのではないでしょうか。


伝わりきれませんが、このイベントに共に関わり、
共に汗を流したすべての方に、ここで感謝の意を示します。


心から、本当にありがとうございました。



これからフィールドは違えど、集まり“本気”を共有した仲間。
この日、この一瞬を忘れず、各々のフィールドで“真剣勝負”!

いつまでも輝けるよう、お互い精進していきましょう。
僕も負けません。


では、またいつかどこかで!



内定者大運動会2010実行委員 清水大