その人(あるいは私)は「障がい者」である/ないからそこに在る(ことができる)のではなく,その人(あるいは私)が「障がい者」である/ないから関わる(ことができる)のではないことを私たちは望んでおり,望まれているのではないか.
このこと自体はその人(あるいは私)が「障がい者」であることに否定的な価値も肯定的な価値も置かない.また当事者性を失わせない.
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「『障がい者』になること」については述べることができない.
その人(あるいは私)は「障がい者」である/ないからそこに在る(ことができる)のではなく,その人(あるいは私)が「障がい者」である/ないから関わる(ことができる)のではないことを私たちは望んでおり,望まれているのではないか.
このこと自体はその人(あるいは私)が「障がい者」であることに否定的な価値も肯定的な価値も置かない.また当事者性を失わせない.
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「『障がい者』になること」については述べることができない.