前回から時間が開いてしまったが、まぁいいか(^^;
実は先の土曜日、日曜日にかけて県外にとある用事で行っていた。
いわゆる宗教的なものなので、どういったものかというのはここでは控えさせていただく。
もし興味がおありならば、わしに直接連絡していただこう。
そんな奇特な人がいるとも思えんが。
ただ一つ言えるのは、当初は泊まりは車中泊と聞いていたが、安いビジネスホテルになったのは良かった。
そして、自称「若い独身男性」なわしは、当然備え付けのテレビでエロ番組を堪能したのだった。
実は日曜日の朝、かなり早い時間で出発だったのだが、少し早起きしてその番組を垂れ流しながらウ○コをしていると、同行していた引率者から、出発時間を早める旨の連絡が入った。
こうしてわしは、その番組の中で一番楽しみにしていたシーンを見ることなく出発せざるをえなかったのだった(つД`)
もうだいぶ前のことになるが、胃カメラを飲んだ。
いや、突っ込んだという方が正確なのかもしれぬ。
事の発端はまた汚い話なのだが、ウ○コ(←出番多すぎ)の時にどうも妙な、鉄さびのようなにおいが混じっているのだ。
もし、わしが主食として「砂鉄」を食べる生き物であれば、それは不思議な出来事ではない。
しかし、わしは多くの人と同じく主食は「米」である。
米を食べていて、排泄物に鉄のにおいが混じっているとすれば、それは十中八九下血していると見てよい。
確か数年前にも同じ症状で検査をしたわしは、十二指腸潰瘍の一歩手前まで症状が進んでいた。
ちなみに、胃も荒れていた。
あの頃とくらべると、当然ながら時代は進んでいてカメラの管の太さは当時の半分以下で、鼻の穴から入れるのことができるようだ。。
ということは、突っ込まれる方の穴だけさぶちゃん決定である。
なんでも、以前に鼻を骨折したりとかした人は地獄の苦しみを味わうことになるらしいが、わしはそんな経験はないのでまったく問題無い。
医者から説明を受けながら自分の胃の中を見る余裕すらある。
以前はそんな余裕はなかったな。
ひたすら自己暗示で「わしは、管をくわえて横になっているだけだ。」と信じ込まねば、到底耐え切れないほどにつらかった。
しかし、今にして思えばいい年をしたおっさんが鼻から管を突っ込まれているという図は、客観的に見てかなり面白いように思う。
胃の中だけではなく、その姿も写真にとってもらえばよかった。
ちなみに、検査結果はそれほど悪くはなかった。
胃検診を受けた前だったか後だったか覚えていないが、とあるライブに参加した。
セッション的な集まりで演奏をするプロジェクトに参加したのだが、本当にぶっつけ本番だった。
いや、セッションならばそれはそうなのだが、どうもこの人たちは、ご丁寧に合同セッションなるものをライブの前に何度か行っていたらしい。
とはいえ、わしはその頃は公私ともに、到底その練習に参加できるような状況ではなかった。
中には一発あわせでは難しい曲もあったんで、本当なら参加できた方が良かったのだが、誰しもあの頃のわしと同じような状況になれば、それどころではないだろう。
基本的に睡眠が重要なわしのような生き物にとって、睡眠時間が連日4時間以下というのはさすがにしんどい。
リゲインのCMソングで24時間戦えるかというフレーズがあったように思うが、わしは自信満々に「無理だっ!!」と断言できる。
いや、実際問題毎日15時間働いて、寝るのは4時間以下で、それ以外は出勤時間という生活してりゃ、誰しも「犬になりてぇ・・・・」と本気で思うのではないだろうか。
犬はさておき、ライブはまあまあだったと思う。
わし以外の人はその合同練習に参加していたし、やってる曲は全部以前にやったことのある曲ばかり。
たった3曲だということもあって、まあ聞ける程度には演奏できたのではないかと思う。
もっとも、そのときの音を録音して後から聞いたわけではないからわからないが。
しばらく空梅雨かと思われる日々が続いたが、ここ数日はよく雨が降る。
降るのはかまわないが、雷には少々驚かされた。
夜中にあんな音がすりゃ、いくらわしでも起きるというものだ。
おまけに、今夜は風も強いようだ。
作物などのためにはしっかり降ってほしいが、出かける日には降ってほしくないと思うのは、やはり人のエゴというものか。
もっとも、エゴとエコの区別のつかない輩が巷に溢れている昨今であれば、この程度のエゴくらい笑って許してほしいものだ。