<'14-'15シーズンの戦績:エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)>
3Aを披露していから、一躍成績を伸ばした選手です。
日本でも浅田真央さんと同じく3Aを飛ぶ選手ということで
注目されていますね。
トゥクタミシェワ選手の昨シーズンの活躍をまとめたした。
びっくりしました。エッジ判定や回転不足が1回もありませんでした。
キムヨナ選手もエッジ判定や回転不足を取られない点では同じでしたが、
トゥクタミシェワ選手の場合はトリプルアクセルも飛べるのです。無敵です。
また、浅田真央選手がソチ五輪のとき目指していた、
1つの演技内での8トリプル(8回の3回転ジャンプ)と
1つの演技内での3回転全種類制覇(3A含む)についてですが、まだ達成していないようです。
・8トリプル・・・
昨シーズンの予定演技では7つの3回転ジャンプでした。
今シーズン達成なるか?
・3回転全種類制覇・・・
昨シーズン最後の国別対抗戦フリーにて、
予定演技をこなせば達成でしたが、3Lo→1Loのミスがあり、未達成。
3Aは成功していたので、おしいです。
今シーズン、浅田真央選手と戦うのが楽しみです。
ハイレベルな戦いになりそう。
|
自己ベスト |
| 総合 |
210.40 |
'14-'15欧州選手権 |
| ショート |
77.62 |
'14-'15世界選手権 |
| フリー |
141.38 |
'14-'15欧州選手権 |
【表1:技術点、演技構成点の完成度】
今シーズンの完成度(得点取得率)は下記の通り。
100%に近づくほど良い。
参考までに、総合(ショート、フリー合計)の自己ベスト時の結果も黒点線で表記する。
【表2:各要素の完成度】
各要素ごとの今シーズンの完成度(得点取得率)は下記の通り。
【まとめ】
1)エッジエラー判定(プロトコル上の「e」):
→なし。
2)回転不足判定(プロトコル上の「<」、「<<」):
→なし。
3)総評:
→・3Aは3回中2回成功、1回転倒。
成功したときの加点は、最高で2.00点。
(浅田真央選手の3A加点の最高は1.86点)
・ジャンプに関して、回転不足やエッジは取られないが、
回転抜けのミスはあります。
加点が大きくもらえる選手なので、点数は平均的に高い(表1)。
・演技構成点は昨シーズンの後半から上がってきた。
******<グラフの見方>*******
合計点=技術点(基礎点+加点)+演技構成点
・「完成度」とは、採点が正しいと仮定して算出した、得点取得率のことを指す。
完成度=要素の実際得点/(基礎点+加点最大値)
・対象とする大会は、ISU公認のグランプリシリーズ、欧州選手権、四大陸選手権、
世界選手権、国別対抗戦。
・ステップ、スピンの基礎点はレベル4のときの基礎点をベースとする。(※1)
・飛ぶ予定のジャンプが回転抜けだった場合、基礎点減点分として
計算される。
例:「2A+3T」→「2A+2T」となった場合は、「2A+3T」からの基礎点減点で算出。
・飛ぶ予定のジャンプ自体が抜けた場合、実際のジャンプにて計算される。
例:「2A+3T」→「2A」となった場合は、「2A」として算出。
・回転不足判定(<、や、<<)のときは、基礎点が減点される。
・エッジエラー判定(e)のときは、加点に影響を与える。
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