何かを得る為に、大切なものを
自分のこの手で捨て去ったけど
結局何も得られるものは無かった

後悔の嵐が夜毎押し寄せてくるけれど
お前のような者はこれくらいが分相応だと、現実は言う

この痛みを全て飲み干す事が
私の受けるべき報いだとして
その後に残るものは
選ぶ余地の無い未来だという事