行って参りました！ビルボード大阪での想いびとLIVEリターンズ！！！
詳しくは六本木のレポが⑦まであるので読んでいただくとして（笑）、あ、「坂本冬美密着１００日」でしっかり放送されておりますので、そちらをご参照いただき、、、それで済まないのが「生」！！「LIVE」！！！でっすよねー♪♪
六本木のビルボードが終わってからは放送を待ち遠しく、放送されてからは大阪があるからなるべく繰り返し観ないように気をつけつつもやっぱり観ちゃって。。。
今日だって、行きの新幹線で「想いびと」聴かないように細心の注意を払っていたけども、冬美ちゃんが登場すると心は「おかえりー！！！」モードに。
1回（2回だけどか観てないはずなのに、やっぱり動画を繰り返し観てしまったせいか既視感。
よし！これならドキドキし過ぎずに今日こそ目ん玉と耳ん中かっぽじって集中して聴かせて頂こう！とオープニングではそう思っていました。
が。。。16:00の回は7A席でセンターからはズレてますけど最前列。
目の前に近づいていらっしゃった冬美ちゃんが、、、、あらぁ？？？いつもに増して美しい。。。え？何が違う？あ、髪型もか。メイク？ん？おや？？？ライト？んん？んんん？？？
あまりの美人に思考がグルグル。。。
し、しまった。
また君ばかりかオープニングのご挨拶まで記憶を飛ばしてしまいました。。。
ちなみに六本木ビルボードよりも大阪のステージのほうが低く、テーブルよりも20センチくらい？いやもっとかな？低いので近いだけじゃなくお顔の位置的にも更に近く感じます。
普通の人と話すくらいの距離感に、尋常じゃない美人がいる場合、きっとこんな風に記憶は飛ぶんだと思われます。
えっと、そんで、ひまわりの約束からの恋の予感からの月。
六本木ではアルバム以外での歌唱を観ること自体が初めてや珍しかったのでひとつひとつの仕草に驚きがありましたが、今回はコンサートを観るように「うん。ここでその表情♪たまらない。。。」とか頭で描いた仕草に目の前の本物の冬美ちゃんがハマる感じが気持ちよく、心に沁みるというより歌声を浴びるように聴かせて頂きました。
千の風と身も心もでも感傷的になり過ぎない心で、でも言葉や歌は胸の奥にしっかりと届くという感じ。
会場の雰囲気も六本木と梅田だとだいぶ違って、会場自体に高さがある六本木に比べると大阪は地下なので上下にギュッとした感じで全ての席がステージに近く、人との実際の距離感も大阪的な心の距離感もとても近め。
冬美ちゃんも時折関西弁を混ぜつつ、かなり最初からフレンドリーなトーク。
テレビ収録や密着もないからというのもあるかもしれませんが、「私のステージ」「私のお客さん」に全集中といったノリノリモード。
ややこしい歌詞の曲は字余りになったり、？？ってなることもありましたが、ご自身でも19時回では「3度目の歌唱ですから、多少間違えますけど、それは気にせず。。。」とおっしゃっていたくらい。ほんとその通り！！！LIVEだもの♪
おもしろバンドさん紹介からの鉄板甘酸っぱい想い出直後の「Oh!クラウディア」
あまりにも完璧すぎる笑いと真面目と感動のバランス。。。
「ここは大阪やからね。間ぁはずすわけにいかんねん（エセ関西弁）」
そんな冬美ちゃんと
「やられたー（笑）（笑）オモロイやんけー（エセ関西弁客）」
こんな心の声が聞こえてくるようなシーンでした。
で、ハイライトここで大丈夫？いや、そんなわけないよね。でもここ重要だったなぁ。。。
「月」の振り返りや、「心はなれて」の♪窓の外は冬〜♪などは六本木ならではの夜景が欲しいところでしたが、そこは脳内再生の出番でしっかり補填。
「花瓶の花」の透明感のある歌い出しから大迫力の力強いサビ。
歌の力で世界を救うことを使命としていらっしゃる歌姫ならではの最高の歌唱でした。
ここまでが本編ですが、あっという間といえばそう。でも一曲一曲の世界にどっぷりハマりながら過ごすとグッタリくらいのボリューム。
アンコールには早すぎるタイミングで冬美ちゃんカンバック（笑）
もう少しアンコールの手拍子しとぅございますぅ（笑）
そして「サクラ、散ル、、、」
こーれがヤバかった！！！
16:00の回の座席位置が下手斜め前だったもんだから、斜め前を向いて「ハァーーーッ！！」ってゆーのを真っ正面で浴びまして。命を落としてしまいましたとさ。。。（りん没 2025.6.17 ビルボード大阪7A）
勝手に墓碑を掘って、そっと座席下に、、、、いや、ほんとにそーゆー大変なことがございましたのよ。
そこだけじゃなく全部凄かったですけど、何故か他の曲は何度も（自粛してたのでは？）映像で観て既視感も抱けるようになったし、度肝抜かれるもんかい。僕だって生で3回目、映像ならたーくさん（おい、自粛は？？）観たし大丈夫だいっ！
って本当に思ってたし、そうだったんですけど「サクラ、散ル、、、」の波動は前回を遥かに凌駕しパワーアップしておりました。
19:00の回は命の危険がない後方から観ましたが、確かに「サクラ、散ル、、、」の波動は驚異的なパワーアップを遂げていたことを、ここにご報告する次第でありますっ！！（敬礼！）
想いびとLIVE最高だなぁ♪全く同じでもいいので毎年やって頂きたいなぁ♪と少し穏やかな幸せに浸っていたのですが、この「サクラ、散ル」衝撃バージョンに撃たれて多少心構えが変わりました。
バンド編成をこのビルボードの方に固定して頂き、5大都市ツアー出ちゃいましょう。来年の40周年に。
曲目もオリジナルとカバーも入れまして、「FUYUMI SAKAMOTO」名義でも坂本冬美さま名義でもいいんですけど、演歌もENKAもカバーでもロックでもなんでもこーーいっ！！！
さくらなな先生はお忙しいので、ツアーの音楽プロデューサー大募集中です。勝手に。今すぐなう。
いやー、楽しみになって参りましたよ！！
あ、もちろん通常コンサートや40周年リサイタルはそのままございますのでご心配なく（え？あなた誰？？？）
あああああ、あのまま大阪に残っておおいにこのあたりの話しをファミリーと繰り広げながら飲みたかったなぁ。。。。（デカめの独り言@新幹線🟰大迷惑）
このまま行くと、脇道に逸れて明日まで書き続けることになるので、夜桜お七に戻りましょう。
19:00回では夜桜のイントロで「ヒューヒュー」的な大盛り上がり！！
冬美ちゃんも「オリジナルはこれしか歌わないので、盛り上がって安心しました（笑）次もオリジナルなんですけど、、、」という感じでとっても嬉しそうでした♪
最後はほろ酔い満月
「本当は新曲が浪花魂なので大阪ですから歌うべきなんですけど、、、なんというか正直言ってビルボードの雰囲気に合わないんですよ（笑）タマシイって言うくらいですから（笑）」
ホントに正直なお方（笑）
そんなこんなで、大盛り上がりで楽しく楽しく幸せなLIVEでございました。
本当にお忙しい中、あんなにたくさんの楽曲を1年で2回覚え直すという異例のスケジュール。
大丈夫です。来年のビルボードLIVEは2ヶ月のうちに5大都市まとめますんで、よろしくお願いいたします！！！（←だから、誰？？）
あ。ビルボードない場所は別のライブハウスでもいいですし、何も冬美様が移動する必要はないので、六本木、横浜、大阪のビルボードで2daysづつにいたしましょ。
うんそーいたしましょ。
そしたら1ヶ月というか２週間くらいでも大丈夫ですね。
あ。夏は暑くてコンサートツアー大変ですから、来年８月にいたしましょう。
善は急げってことで、
「ビルボードさーーん！！来年８月。はいはい。六本木、横浜、大阪！！ちがうちがう１日づつじゃなくて２日づつですよぉ！！日程大丈夫？あ、とれました？？
では、そーゆーことで、また来年もよろしくお願いします。
あ。今後、夏はビルボードという定番LIVE企画になりましたんで、毎年夏は坂本冬美Nightで抑えてくださいね。
はい。もちろん2DAYSです。あ。3DAYSはやらないんです。うちは２日歌ったら１日は必ず休養日にしてますんで。
では、よろしくお願いしまーす！！！」
あああああああああ、妄想の世界から飛び出したい！！！！（出て来んなw）
今日も幸せすぎて頭がバカになりました。
ありがとうございましたーーー！！！