ついにきました。この日
GRAND RETURN 大阪
—"一番大好きな場所"—
泣いたり笑ったり、怒ったり、倒れたり、自分自身本気で、命懸けてやってきた事をちょうど10年で終了する。
これは当たり前じゃなく、とても素晴らしくありがたい事だ。
3年ぶりに少しの間だけど、バンド活動をしてみると、やっぱり人のありがたみを感じ、感謝のキモチが大きくなる。
メンバーがいなきゃ、バンドでベース弾けないし、スタッフがいなきゃ、バンドを動かせないし、
来てくれるファンのみんながいなきゃ、あんなにも楽しいステージは作れないだろうし。
ちょうど10年前のこの日は、400~500人の前で無名のバンドがオ-プニングアクトとして、初めてライブをさせてもらった。ライウ゛ハウス
その次のライブは全体で、5、6人のお客さんの中でのライブ…演奏も××
これじゃダメだって、考えに考え無我夢中で、走り続けた7年間。
7年後…
「ファミリ-だ」って胸を張って言えるぐらいの空間の中で、ライブをさせてもらえるようになった。
でも、終わってから
これでいいのかな~って何かひっかかる所もあったから
あの日、
10年目に残りの一人のファミリーをいれて
この日のライブより、もっとキモチ良いライブして
俺辞めよって決めてました。
それが、PLASTICらしい。
うん。
それじゃあ、
7時間後思う存分楽しみましょう。
PLASTIC/裕