ゴダイゴの明治座でのコンサートは
もともとは初日のみの予定でしたが、
ある方のご厚意で、2日目の今日も
昨日に続けて参加することができました。

今日は近くの浜町公園で



お昼をいただき、



一息ついてから会場入り。



開演時間になると、

昨日と同じく、

花道を通ってのメンバー入場。


ミッキーさんのピアノとともに、

DEAD ENDが始まりました。


タケさんの声、

この曲から昨日はちょっと不安定でしたが、

今日は持ち直していたように思いました。

昨日無理して余計に痛めてなければ

と思いましたが、

そこから最後まで、今日も完走。

より安心して聴けて良かったです。


アルバムDEAD ENDから

4曲演奏した後は、

1984年リリースのFLOWERから2曲。


今年リリースから40年ですね。

DEAD ENDだったり西遊記だったりは

40周年ライブもありましたが、

このあたりのアルバムは

記念ライブをやるのは厳しいのかもしれませんが、

こうして、ライブのセトリに混ぜて、

再度注目するきっかけをくれたのかも。


Please Let The Sun

は、

太陽で、月で、星で照らそう、

今人のいなくなった街にまた人を

という言葉が含まれていて、

今、戦禍の中にある国、地域、

そこの人たちのことを思っての選曲だったのでしょうか。

これまで、そこまで考えずに

流し聴きしていましたが、

実は重い思いのこもった歌だな、と。


そして、世界に思いを巡らす

サイツアンドサウンズ、

やっぱり、世界に視点のあるゴダイゴ。


メンバー紹介では、

皆さんそれぞれ

歌ったり、演奏したり。


ミッキーさんが、

新しいピアノなのでと演奏された、

海の声、椰子の実

弘法も筆も両方あるからなのでしょうが、

低音も効いて、表情も豊かで、

ずっと聴いててもいい感じでした。


あと、

トミーさんの

人間の証明

私も大野雄二さんの曲との認識は

無かったですが、

ともかく、歌、良かったです。


後半も

久しぶりマイフレンド、

写真撮影OKの

Holy & Brightに




にMonkey Magic



からの

ガンダーラ、


アンコールは、

うーわーうーわー歌合戦からの

999

あっという間に過ぎて、

おまけの

君は恋のチェリーもやってくれて(2日とも)


良い週末でした。


そして、何より、

2日目の今日も聴く機会をいただけたことに

感謝です。


Yes, I Thank You!