三菱重工業と宇宙航空研究開発機構は28日午前10時21分、種子島宇宙センターで、政府の情報収集衛星光学3号機を搭載したH2Aロケットを打ち上げた。衛星は地球周回軌道に投入され、打ち上げは成功した
[時事通信]


情報収集衛星 打ち上げ成功
安全保障に関する情報などを集める政府の情報収集衛星は、28日午前、H2Aロケット16号機で鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。衛星は予定どおり分離され、打ち上げは成功しました。
(NHKニユース 19時9分)

梅里(ばいり)の一期一会-ic.jpg


多目的に安全保障等の情報収集出来る最新衛星を平和ボケした、日本もやっと保有しましたね。モチロン軍事目的だけでなく、地域の災害被害状況の確認や気象の変化をいち早く察知出来ます。
現在の戦況は、如何に早く相手国の意図を察知して、対応するかに主眼が置かれています。
先般の北○鮮(朝鮮民主主義人民○和国)のミサイル発射の兆候をいち早く察知して自衛隊が、対応できたのは米軍の軍事衛星が果たした役割が大きいです。現政権下では、防衛機密さえも暴露しかねない危うさがあり、米軍サイドも情報提供を躊躇している傾向にあります。
更に自衛隊の予算や人員増も無駄遣い仕分けの名目で切られました。
陸上自衛隊にも有事に対応させる為の1方面隊毎に1旅団化を進めています。

。北部方面隊(11旅団)、東部方面隊(12旅団)、中部方面隊(13、14旅団)が完了。東北方面隊と西部方面隊は現在は師団体制。沖縄県は、西部方面隊隷下の第1混成団(司令部=那覇駐屯地)。

そして中央即応集団(司令部=朝霞駐屯地)の更なる充実化を図っています。
海上自衛隊や航空自衛隊も有事に備えた即応体制を図っています。

その為に優秀な隊員を集約して更に教育錬成する予定でした。しかし通常の自衛隊任務も穴をあける訳にはいけません。人員増で補う予定が…。
通常の定年退職や依願退職等もあります。
無駄遣いの一言で、切り捨てられてはお手上げです。

阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が、発生した時の政情に似ています。あの時にも自衛隊は、政権の不手際で国民を守れませんでした。
大規模な事案では、社長や政府が自衛隊を有効に活用しなくてはなりません。
自衛隊は政情に左右されてしまいます。
またしても”がんじがらめ”に成りつつあります。

阪神淡路大震災の時にも、私達は被災者を救う為に、災害派遣命令が、直ぐに出るものと思って待機するしか出来なかった。時期を失すれば、被害が大きくなる。自衛隊法等の政令を如何に変えても、自衛隊の最高指揮官が、正しい判断や命令を下さないと宝の持ち腐れ。

今の体制では3自衛隊を指揮統制する司令官はいません。
特に陸上自衛隊には方面隊総監の上は陸幕長(陸上幕僚長)しかいません。方面隊を越えた事案には、上位方面隊の指揮官が統制します。

海上自衛隊は、護衛艦隊司令官(護衛艦隊司令部=横須賀基地)が、航空自衛隊は総隊司令官(総隊司令部=府中基地)が統制します。

しかし3自衛隊を指揮するのは、あくまでも防衛大臣や総理大臣です。