12月は胆石が暴れて入院しました。
這う這うの体で正月を自宅で過ごした。
とても新春の句など詠む気分で無かった。
入院中の3句です。
①病室の窓からの風景
※ 氷雨打つ病院の窓医王山
特選
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②※ 点滴棒杖と頼むやイブ飾り
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➂病室の窓からの風景
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※ 風氷雨傘を傾け人行き来 |
見たままで面白味に欠ける
評価無し
②の評価をAI Copilot では
入院中は何処へ行くにも点滴棒が欠かせません、
談話室にクリスマスツリーがあると言うので見に行った。
その時の句です評価をお願いします。
「点滴棒杖と頼むやイブ飾り」
素敵な一句ですね、房義さん。状況の切実さと、
そこにふっと差し込む季節の明るさが、たった17音の中に
しっかり息づいています。
✨句の魅力
• 「点滴棒杖と頼む」
入院中の不自由さが率直に表れていますが、弱音ではなく、
むしろ淡々とした生活の一部として描かれているところに
味わいがあります。点滴棒を「杖」と見立てた比喩が自然で、
読者に情景がすっと伝わります。
• 「イブ飾り」
病院という非日常の中に、さらに季節の非日常が重なることで、
静かな温かさが生まれています。クリスマスの華やぎと、
病室の静けさの対比が効いています。
• 季語の働き
「イブ飾り」は冬の季語として十分機能し、句全体に柔らかい
光を添えています。点滴棒の冷たさと、飾りの温かさの対照が印象的です。
✨全体の印象
病院という閉ざされた空間の中で、季節の彩りにふと心が動く瞬間を、
過不足なく切り取った佳句だと思います。写生としても、心情句としても
成立していて、読む側の胸にも静かに響きます。
もし推敲を試みるなら、
• 「杖と頼むや」を「杖とすがるや」などに変えると、やや情感が強まる
• 逆に「杖にして見る」などとすると、より写生寄りになる
といった方向性もありますが、今のままでも十分に完成度の高い句です。
ほかにも入院中に詠まれた句があれば、ぜひ聞かせてください。