人間、1つ問題をクリアーすると、

さらにステップアップしたくなるもので

(聞こえはいいが、まぁ欲が出るということでしょうにひひ


この間、珍しく既製品で私の足に会う靴が見つかり、感動していたのだが、

そうなると、他にも歩きやすい靴はないかな~

という気持ちが最近さらに強くなっていた。


もともと、靴はスニーカーからパンプス、サンダルと好きなほうだが、

ほんとに自分の会う靴がないので、靴探しには

苦労しているほうだ。


作りのいい、素材もよい、通気性には一番良い皮底を使った

イタリアンブランドやら英国製ものも履いてみた。


でも、私には、合わないんだ。。。

デザインにもよるだろうけれど。

残念ながら。。。


先日、1年に数回通るか通らないかの道で

たまたま見かけた靴屋さん。

シューフィッターさんがいます。


とてもフレンドリーな方で、話をしているうちに

フットプリントと計測をしてみましょう。

という事に。


ボディはメジャーで簡単に測れても、

足の測り方なんて、イマイチわかんないよね。


計測後

靴の選び方、自分の歩き方や、その事から起こるであろう体への負担など、

事細かに説明してくださった。


そして、

結論は、


高身長に対して足が小さく、

足囲と土踏まず囲の差が大きいなど、

その他いろいろ。

靴のお医者さんみたい


今まで24.5センチだと思っていたのが、

実は24センチだった。


既製靴のワイズはEEワイズ。日本人の足幅で

一番多いからという事だ。

私のワイズは、Dワイズでした。


2回りもサイズが違うんじゃ、

そう簡単に、自分の足に合う靴が見つかるわけがない。


だから、靴幅が広すぎて、履いているうちに足が前にすべり、

仕舞いには、腰まで痛くなってくる。


そして、試しには履いてみてください

と出された靴を履いてみた。


足にしっくりとくる。グッド!


今まで、自分の靴探しは、作り、見た目、デザインだけで選んで

そこそこサイズが合えば、購入を決めていた。

でもそれは間違いだった。。。


でも、今回は、

シューフィッターさんが私のサイズに合わせて選んでくれた靴。

それがなかなかかわいい。

足が華奢な私には、足首を安定させるよう、

足の甲をしっかりと抑える靴がよいのだそう。

時間もかけて、よく説明してくださり、

丁寧な接客のシューフィッターさんに感謝。pekori*


皆それぞれ、足の形が違う。

だから、一般の靴でサイズが合うほうが、めずらしい

とシューフィッターさんは言っていた。


人間が行動するうえで、足は大事。

歩く事は必然だよね。



サイズ選びは慎重に。