ちぇんたろうです。


南インドの定番食といえば、ドーサとミールス(と勝手に思い込んでいます)。


ドーサはこういうやつで、ホテルの朝ご飯で食べることができるので、週に3回は食べてます。控えめに言っても大好き。



で、問題のミールス。ご飯に色んなカレーとか具材を混ぜながら食べていくという定食的な料理ですが、これまでなかなか食べる機会がありませんでした。


ローカル感が強いお店だと少しハードルが高いですよね。手で食べるスタイルのお店が多いですし。とはいえ高級なお店はなんとなく観光客向け感もあってあんまり行く気にならない…


そんな中で、このNair Messというお店はブログとかでまた一度行きたいと思っていまして!ただ行く機会もないまま、5月には一時帰国することに…


今回の急な一時帰国なんかを踏まえると、いつ突然インドから去らなければいけなくなるかは全くわからないわけで、やりたいことは早くやっておかないといけない!そんなことを思いながら今回インドにきましたので、これまで行ってみたかったお店にも速やかに行こう!と誓いました。


で、前置きが長くなりましたが、今回初めて、ずっと行きたかったお店Nair Measに行ってきました!


場所はマリーナビーチからほど近い、混み合った路地の中にあり、ドライバーからはここから先は車が入れないから歩いていってくれサー、と言われて歩いて向かいます。



こんな感じの路地の奥に行くと、見えてきました!




ありました。店の周りには、施しを求める少女やお爺さんがいました。なかなかローカルな雰囲気たっぷりでテンションが上がりますね。


地上階はエアコンなし、一階はエアコン有りとのことなので迷いなく一階へ。


席に着くと噂に聞いたバナナの葉っぱと水が置かれていました。この水で葉っぱを洗ってお皿として使うわけです。



お店のお兄さんが横についてくれまして、葉っぱに水をかけて洗おうとしましたが、少しかけたところで、それくらいで良い、あとは水を伸ばすんだと言われ、その通りにしたところ、洗ったというより水を広げただけで、汚れは何にも落ちていない感じになりました…


大丈夫かなと思いつつ、メニューは同行した後輩がビリヤニを頼み、私はミールスで!魚のフライが美味しいと聞いていたので、一緒に注文しました。


本当にこの葉っぱでいいのか不安に思っていたら、いきなり葉っぱの上に料理が盛り付けられ始めたので、もはや逃げ場なし。食べるしかない!と覚悟を決めました。



濡れた葉っぱの上に置かれるおかず、なんかシュール…



ビリヤニをまずは二人でシェアしました。

おかずを手で混ぜて、少し押し固めた部分を手ですくって食べます。


おいしい!でも手が熱い!あつあつのビリヤニを手で持つのはつらい!


白い器に入っているカレー的なものがすごく美味しくて、調子に乗ってたくさん食べていたらどんどん追加してくれます。一度頼んだものはほぼ食べ放題のような感じでした。


ビリヤニを綺麗に完食したところで、できたスペースに白いご飯が大量に盛られました。次はミールスです。



先程の白っぽいカレーやドロっとしたカレー的なものを混ぜて食べていたら、これも食うか?と言われてまた少し違うカレーがかけられていきます。どんどん色んなものを混ぜて食べるのが楽しくて、意外にぺろりと食べきってしまいました。最後は手で食べるのも慣れました。



放っておくとどんどんとおかわりのご飯が追加されてしまうので、もう食べられない場合は葉っぱを折ってしまいます。そうすればおかわりが置かれないと。わんこそばみたいですね。


写真を撮り損ねましたが、魚のフライもすごくおいしかったです。ただ魚のフライはトッピングにしてはいいお値段でした。ミールスが110ルピー、160円程度なのに対して、魚フライは230ルピー、350円程度。高級です。


お会計を待っていると、なんか我々の周りに係の人が多いなと気づきました。どうやら外国人が珍しくて見にきているご様子。店員から、どこから来たんだ?と話しかけられたので、日本だよ、と答えたら、日本だってよ!と周りの人がこそこそ喋ってました。チェンナイのローカルのお店に日本人が来ることは珍しいのでしょうかね。




みんなマスクと防止姿でした。衛生的に気を遣ってるのが伝わり、安心できます。


たっぷり食べてお腹いっぱいになったので、ローカルなコーヒーショップで一杯35ルピーのコーヒーを飲んで帰りました。



チェンナイコーヒー、そのままですよね。


やっと行けたNair Mess、美味しかったし安かったので是非また行きたいです!次こそはもう少しバナナの葉っぱを洗って、葉っぱのことを気にせず食べたいと思います。