■誕生日の音楽映像/ジョルジュ・ドルリュー、作曲家

1925/3/12~1992/3/10、フランソワ・トリュフォーの主要な映画作品で音楽を担当した他に、様々な巨匠、名匠の映画に作曲した。

写真はGeorges Delerue/youtubeより

https://youtu.be/7uYFGQsn42g

 

音楽:ドルリュー/二十四時間の情事 Hiroshima mon amour 1959

https://youtu.be/Ivprttb22nY

女優はエマニュエル・リヴァ、男優は岡田英次、監督はアラン・レネ、被爆後13年目の広島でロケをした映画

 

音楽:ドルリュー/親愛なるルイーズ 1972年

https://youtu.be/JtyJiT5Kmwg

監督はフィリップ・ド・ブロカ

 

音楽:ドルリュー/イルカの日 1973年

https://youtu.be/GPWUC0I3pbg

監督はマイク・ニコルズ

 

音楽:ドルリュー/プラトーン 1986年

https://youtu.be/ECQeLQURNuw

監督はオリヴァー・ストーン

 

 

パリ音楽院でダリウス・ミヨーに師事。1949年音楽院卒、ローマ大賞受賞。1957年、ボリス・ヴィアンとの合作で初のオペラ「Le chevalier de neige」を作曲する。短編ドキュメンタリーの仕事の後、1959年、アラン・レネの映画『二十四時間の情事』で初めて映画音楽の作曲をする。その後、主な活動の場を映画及びテレビ映画用向けの音楽に置く。フランソワ・トリュフォーとは『ピアニストを撃て』以降、『終電車』、『隣の女』等の作品でコンビを組み、トリュフォーの映画にはなくてはならない存在となった。

 

また、1970年代以降にはハリウッドにも招かれ、5回アカデミー賞にもノミネートされた。1979年の『リトル・ロマンス』ではヴィヴァルディのリュート協奏曲をモチーフとし、オスカーを第52回アカデミー賞のオリジナル作曲賞で手にしている。生前作曲した映画数は優に250本を超える。

 

大の日本びいきで、日本でも仕事があれば喜んで受けると生前述べていたが、飛行機嫌いのため叶わなかった。続き↓-ウィキより-

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC