先日、新しいお仕事の依頼を受けて、
以前働いていた会社まで足を延ばしました。
 
依頼をくれたのはデザイナーの女性女の子
 
彼女は確かに、
 
とても華やかで機能的なデザインを組み、
依頼すると期待以上のものが上がって来るのだけれど、
 
プロ意識/こだわりが強く、
その自信やプライドが仇となり、
周りと揉めるような場面も少なくなく汗
 
そんな彼女だからそもそも、依頼しにくい、という難点もあって滝汗
 
私は個人的にはそういう職人気質の人と
働くのは仕事に面白みが出るので好きだけど、
 
会社という組織の中では、非常にやりにくいだろうな…。
 
と、私は会社のお抱えライターとして、
しかもかなり年配で入社したバイトとして、
お気軽な第三者的立場で観察していました。
 
少なくともちょっと煙たがられがちな
存在であったことは間違いなく…。
 
そして当時、彼女はプライベートでも、
色々と抱えていることや問題があって、
 
それがどうしても彼女に
ピリピリした印象を
与えていたようです滝汗
 
それでも、
 
一緒に働く時間が長くなるほど、
お互い少しは分かり合えたかなー、くらいの頃、
 
私はその会社を退社しました。
 
でも同時期、彼女も会社を辞めたい、
と上司にも伝えていたとも聞いているし、
しばらく休んだりリモート勤務になったりして、
 
島(チーム)の全員が彼女の行く末を
見守っているような時期でもありました。
 
そんな彼女と、1年以上振りの再開!
 
何かね、
 
すーーっごく、軽くなった印象を受けた。w
それはまさに「吹っ切れる」を、体現しているような…。
 
後から思い返せば痩せたからかな、
と思うのだけど再会の瞬間は気が付かず、
ただ「軽くなった」と感じたのです。
 
聞けば聞くほど、
 
彼女を取り巻く環境は変化し、
かなり全てが順調そうでデレデレアップ
 
結局、
 
私の退職直後に社内編成が大きく変わり、
彼女は今、前とは違う部署の専属デザイナーとして
大いに活躍しているそうなのです!!
 
しかも彼女指名で大口の仕事を、
今数件持っていて、それがかなり
会社にも貢献しているのだとか。
 
「会社にはでも、感謝してるんですよラブラブ。」
 
彼女の言葉が印象的でした。
 
あの時、辞めたいと上司に告げた。
 
でもプライベートで問題を抱えながらも、
働き方を考慮してくれて柔軟に対応してくれたから
辞めずに済んで、だから今があるのだ、と。
 
今彼女は、
 
そのプライベートの環境も落ち着き、
自分の仕事に集中できる日々だそう。
 
そうなってからは全てが早くかった!
 
大口の仕事が舞い込んできたり、
名指しでオファーが来たりし始めたって音譜
 
しかもプライベートでも
ワクワク楽しいことができたって音譜
 
この一連の話を聞いて、
これだけでドラマが書けそう、
と思うくらい心打たれました恋の矢。w
 
全てがもう自然な流れ過ぎて、
完璧でしょう、これ以上なく合格
 
引き続き彼女の仕事にかける情熱は熱く、
“こだわり屋の彼女”だったからこそできる仕事を
生き生きとこなしているようでしたアップ
 
よーーーーし、
 
そんな彼女からもらった仕事、
私も楽しくさせてもらいまーすウインク
 
 

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