感情が揺さぶられる | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

ここのところ思ったようにスコアが伸びず、自信回復のために向ったのは、フェアウェイが広くて平坦なコースが多いIOIリゾート。





前夜の暴風雨とは打って変わって、この日は青空が広がる気持ちの良い天気。


しかしながら、気持ちの良い方向にはボールが飛んで行ってくれず、ロストを繰り返してしまったため、寂しいスコアに。。


何年もやっている筈なのに、中々上達しないものですキョロキョロ


さて、自宅に戻ると、ゲートの下が濡れているのに気付きます。


良く見ると、塀の外にある水道栓と接続しているパイプ管から水が漏れているのを発見。




これはまずいと、早速水廻りの修理屋さんに連絡。




翌朝早くに来てくれて、丁度別件で始まっていたシャワーとトイレホースの水漏れも一緒に診てもらい、修理してもらったのでした。


費用は合計でRM120(約4,000円)。


住んでいる戸建ては築20年弱にもなるので、色々な箇所が劣化していくのは仕方の無いことですが


こうして各修理工さんとWhatappのやり取りだけで、駆け付けて頂けるのは有り難い次第です照れ


庭に出ていた妻は、隣のマダムから話しかけられ、先日に続き追加の月餅とポメロをお裾分け。




全て良いことばかりではないものの、マレーシアの環境は私達にとって非常に快適で、居心地が良いものとなっています。


そうした中、本日はとても悲しくやりきれない気持ちとなるニュースが入っていました。




マレーシアでも、本件は次の記事のように各紙が一斉に取り上げています。


以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


中国南部で水曜日(9月18日)の朝、通学中に刺された日本人少年が死亡したと、広州の日本総領事館が木曜日(9月19日)に発表した。 

 総領事館によると、広東省深セン市の深セン日本人学校に通っていた10歳の少年は、事件後に搬送され手術を受けた病院で木曜早朝に死亡した。

事件を捜査中の中国当局は44歳の中国人男性を拘束した。

刺傷の動機は不明。  

目撃者の報告によると、少年は学校から約200メートル離れた道路で襲われ、腹部と脚に重傷を負った。

襲撃後、学校は一時閉鎖され、日本人コミュニティの懸念が高まる中、当局は中国各地の他の日本人学校の警備を強化した。 

日本政府は中国政府に対し、事件の詳細を明らかにし、再発防止に向け邦人の安全確保に努めるよう強く求めている。

中国外務省の林建報道官は水曜日の記者会見で、「外国人居住者の安全を守るために効果的な措置が講じられている」と述べたが、刺傷事件に関する情報は提供しなかった。

金杉憲治駐中国日本大使は事件の真相を明らかにするよう求めた。 

 「中国側から詳しい説明はない」と金杉氏は水曜日の夜、北京で記者団に語った。 

 「中国当局は、中国国内の日本人社会全体が危機感を抱いていることを認め、適切に対処してほしい」

この刺傷事件は、6月に江蘇省蘇州市で刃物を持った男が日本人女性とその子供を含む3人を襲った同様の事件以来緊張が高まっていた中国の日本人社会に衝撃を与えた。

この襲撃で、彼らを守ろうとした中国人女性が死亡した。 

日本政府は事件後、中国当局に日本人の安全確保を要請した。 

水曜日の襲撃では、複数の目撃者が、少年が腹部と脚をひどく切りつけられ、多量の出血を患っていたと報告した。

少年の母親とみられる女性は中国語で「私の子に何をしたの?」「助けて!」と叫んだと伝えられている。

女性の手は血で真っ赤だった。 

被害者と同じ学校に息子が通う40代の女性は水曜日、日本人社会に広がる衝撃と不安を表明した。 

「私たちがよく通る道で起きたなんて怖い」と彼女は言う。

「これからは息子にランドセルを背負わせない。みんなに彼が日本人だと知られてしまうから」 

 幼い子ども2人を育てる36歳の母親は「公共の場では日本語を話さないようにするつもりです」と語った。 

 深センは多くの日本企業が集積するハイテク産業の中心地であり、一般的に反日感情は少ないと考えられている。

「こんな事件が起きてほしい人なんて誰もいない」と近くに住む40代の中国人男性は怒りをあらわに語った。 

 水曜日は、満州事変の始まりを告げる日本軍による奉天の鉄道爆撃から93年目の記念日だった。 

こういう時こそ反日感情が高まりやすい。SNSでは「国家の屈辱を忘れないで」と呼びかける投稿が相次いだ。 

 蘇州での6月の事件を受けて、中国の大手IT企業は反日感情をあおるSNSの投稿を規制した。


以前から反日教育の徹底している中国では、現地で日本人が身の危険を感じる場面が多いと聞きます。






それにしても、3ヶ月前に起きた蘇州の事件同様に、小さな子供達を無差別に斬りつける事件が立て続けに起きたことに対して


ショックと憤りを隠せません。


因みに、本件を中国国営メディアは報じていないのだとかキョロキョロ


何だか、日中開戦を望む勢力が仕掛けているのではないかと勘繰ってしまう程に、同国人が関与する日本人を狙った事件に感情が揺さぶられます。






亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、日本政府の断固な姿勢と、在外邦人を守る姿勢を徹底してほしいと切に願います。


ご覧いただき有難う御座いました!



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