今朝のニュースで大変驚いたのは、ドナルド・トランプ元米大統領の暗殺未遂事件。
ペンシルベニア州で開催されていた支援者集会で、演説中に5発の銃声が轟き、その内の1発がトランプ氏の右耳の上部を貫通。
命に別条が無いのは本当に不幸中の幸いでしたが、流れ弾により観衆の内1名がお亡くなりになった他、2名が重症と報じられています。
今回の事件で、直ぐに頭に思い浮かんだのは、今年1月にブログでも記事にしましたが
あの御方が発言したとされる内容。。。
過去ブログにリンクした当時のニュースで、アレックス・ソロス氏が語ったとされる内容の真偽は定かでありません。
ただ、昨年同氏は30代にして資産3.5兆円を継承したと次の記事で伝えていますので、財力や人を動かす力はお持ちなのでしょう。
何れにしても、トランプ氏が大統領選で当選してしまうと、色々都合の悪い方々は沢山いらっしゃるのだろうなと推察します。
何せ、少なくともこれまでに3回は暗殺未遂を受けているようです。
それにしても不可解なのは、ライフルを持った狙撃手が何故容易に近隣建物の屋根上に侵入できたのでしょう。
下図のように、シークレットサービスのスナイパーが待機していた位置から考えると、犯人の行動が事前に分かっていたのではないかとも思ったり。
そもそも、狙撃できそうな位置に事前に護衛で人員配置していても良さそうな感じはしますが、手薄だったのは何か理由があるのでしょうか。
更に、事前に不審な男の存在に気づいた観衆の一人が、警察とシークレットサービスに通報しているというのに
何故か無視されたのだと、インタビューに応えているようです。
何だか、安倍さんの事件やダラスで起きたJFK暗殺事件の時と同じようなキナ臭さが漂います。
そして、次のようなTweetで紹介しているマイク・ウォルツ下院共和党議員の暴露も非常に意味深です。
現時点では、今回の暗殺未遂が単独犯によるものなのか、組織的な黒幕がいるのかは判断できません。
また、ある方向へ誘導したい日本のメディアの動向も気になるところではありますが
私個人的には、トランプ氏が助かったことに安堵するとともに
米国民の支持が前回大統領選で起きた不正の数々を吹き飛ばす程の揺るぎないものとなって、11月にトランプ氏が圧勝するのを望みます。
そして、今般の件の真相が明らかになることも。
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