約18,000人が大集結 | 競売不動産で海外移住

競売不動産で海外移住

競売による物件落札で人生が大きく好転、セミリタイアを実現し2013年より家族でのマレーシア移住を開始。競売と日々の生活情報を気ままにアップしていきます!

マレーシア移住したての頃、ローカルの友人からジョホールの王様が主催するパーティーについてお聞きしたのでした。



外国人でも誰でも入場が可能で、豪華な無料ビュッフェを頂けるし、運が良ければロイヤルファミリーにも会えるから是非行ってみたらと。



それが、ラマダン明けのハリラヤ時に開放されるオープンハウスだったのです。



当時の開催場所は、王様一族が街中に所有する広大なポロ広場。



(ジョホールスルタンFBより)


こんな機会を逃しては行けないと家族皆んなで潜入。


物凄い人混みでしたが、途中から王様や皇太子を始めとしたロイヤルファミリーが登場。


沢山の市民に囲まれ談笑する姿を拝見し、とても愛されているのだなあと実感したものです。


帰り際には、スタッフさんから子供達にそれぞれお年玉(RM5)まで頂戴してしまいましたニコニコ


そんな記憶が蘇ったのは、次の記事を目にしたため。




(出典:Astroawani)


以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


人種や宗教の如何に関わらず、約18,000人が、本日イスタナベサールジョホールで開催されたジョホール スルタンのオープンハウスに参加した。


地元の人々だけでなく、海外からの訪問者も、宮殿の外で午前 7 時から長い列を作り、午前 9 時に入場が許可された。


(出典:The Star )


青いシャツを着たスルタンイブラヒム氏は、午前 10 時ちょうどにイスタナ ベサールに姿を現した。


(出典:The Star )


ビジネスマンのモフド・シャフィー・アブドゥラ氏(49)は、彼と9人の家族が午前6時にクルアンを出発し、王宮へは早めに到着したようだ。


「ここに来るのは初めてです。こんな気持ちになったことは一度もありません。ジョホール州スルタンのオープンハウスに参加する興奮を体験できてうれしいです。」と彼は記者団に語った。


主婦のサマド氏 (49 歳) は、スルタン開催によるジョホールのオープンハウスは毎度家族総出で出席し、機会を決して逃さないと言いました。


「ご自分の目で確かめてください、さまざまな人種が家族と一緒にいる活気に満ちた雰囲気です。」


(出典:The Straits Times)


「私はマラッカ出身ですが、私の家族は全員ジョホール出身です。私たちはジョホールのスルタンを心から愛しています。スルタンが何か手配してくれたら必ず来なければなりません。」


なお、Covidのために長らく開催が途絶えていたスルタンのオープンハウスは、2019年以来となる。


長い断食期間を終えて用意された、労いの場な訳ですね。


それにしても、約18,000人が王宮内に集合する光景は嘸かし圧巻だったことでしょう。


正式な案内は、毎年スルタンの公式FBで公表されるようです。


(ジョホールスルタンFBより)


久々となるオープンハウスの開催を、皆さん首を長くしてお待ちだったことでしょう。


2度とロックダウンや、感染対策という名の様々な規制、ワクパス等が復活しないことを祈ります。


ご覧頂き有難うございました!




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