4月からのスクールホリディ期間を利用して、東マレーシアのコタキナバルへ家族で旅行を計画しています。
コタキナバルのあるボルネオ島(別名カリマンタン島)は、世界で3番目に大きな島で日本の約1.9倍の面積。
(出典:カメイトラベル)
コタキナバルへは人生で2回目の渡航。
初回時はマレーシアに移住する遥か前で、HISが実施していたスーパーセールにボルネオ島観光が紹介されていたのを見て惹かれたのでした。
5星ホテルのネクサスリゾートに3泊4日、往復航空券込みでツアー代金は破格の39,800円

美しい海や蛍クルーズ等に、当時は感動したものです。
コタキナバルへはジョホールバルから直行便が出ており、フライト時間は約2時間半。
予約は、破綻寸前まで行きながら奇跡の大復活を遂げたエアアジア。
FMTの記事によれば、年初来から株価が堅調に推移。
エアアジアXの株価は180%上昇、キャピタルAも28%の上昇を記録し
ここ数日の沸騰振りが投資家の熱い視線を受けていると伝えています。
欧米では一連の金融不安で株式市場は大荒れですが、そうした中で急騰しているのは何かあるのでしょうか。
因みに、期限が明日までに迫ったエアアジアのメガセールでは、日本便が大盤振る舞いの片道13,990円〜だそうです。
燃料サーチャージ高騰の波もどこ吹く風で、旅行者にとっては有り難い施策。
このキャンペーンにより、多くの方々がマレーシアへいらっしゃる機会が増えますでしょうか。
しかしながら、水を差すようで恐縮ですが、我家に起きた負の事例をお伝えします。
今回、エアアジアから届いたメールには、悲しいかなフライトのリスケが実行されたことを記していました

日にちの変更こそ無かったものの、行きも帰りもそれぞれ数時間程遅れるようです。
エアアジアの気ままなリスケは、噂には聞いていましたが、我家が体験するのは初めてのこと。
本日のマレーシアニュースでもエアアジアのリスケが酷いという記事がありましたが、割と日常茶飯事なんでしょうか。
パイロット不足等、様々な要因はあるかと思うのですが、タイトなスケジュールを組んでいる渡航者にとっては迷惑な話です

リスケ対応として、メールでは無料のフライト変更や返金の案内が掲載されていましたが
悩んだ末に、我家は変更フライトを受け容れることにしました。
LCCだから仕方無いのかもしれませんが、搭乗の際はリスケリスクをある程度念頭に置いて、余裕ある行程を組んだ方が良いのかもしれませんね。
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