目を疑った飛行機に関するニュース | 競売不動産で海外移住

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またも、飛行機に関する衝撃的なニュースを次の記事で伝えていました。



コチラの記事 



以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


11月19 日土曜日の午後7時59分、キャプテン操縦士のフォード氏はアメリカンイーグルエンブラエル175の操縦中に倒れた。


(出典:BNO News)


それも、76席のジェット機がシカゴの滑走路を離れた僅か数秒後の事だった。


フォード氏は、世界で最も利用者の多い空港の 1つであるシカゴオヘア空港の航空管制官とのやりとりの中、突然会話が途切れた事が公に入手可能な事件の記録で示されている。


数秒後に、「いかがなさいましたか?」と管制官が心配そうに尋ねると、「至急戻る必要があります。機長は無力です。」と副操縦士のヘンドリクソン氏は冷静に報告。


オハイオ州コロンバスに向かう筈のジェット機は、かろうじて高度 2,000フィートに達しており、もし間違いがあれば、数秒以内にクラッシュとなる可能性があった。


ヘンドリクソン氏はジェット機を5,000 フィートまで上昇させ、数分以内にオヘアへの着陸に成功。


アメリカン航空の地域子会社であるエンボイエアの担当副社長は、操縦士のフォード氏が亡くなったことを翌日に公表した。


しかしながら、その後エンボイエアの広報担当はアクシデントの詳細を明らかにしていない。


フォード氏の死は、ワクチン接種による心臓への副作用の可能性に疑問を投げかけている。


アメリカン航空とエンボイエアは、フォード氏が予防接種を受けていたのか、ブーストされていたのかを明らかにすることを拒否した。


しかし、2021 年の夏と秋に政府と航空会社から強い圧力を掛けられていたため、殆どのパイロットは例外なくワクチン接種を受けている。



(出典:ロイター)


アメリカン航空のパイロットはまた、昨年の夏以降障害申請が急激に増加していることにも注目されていますが、mRNA注射と直接関連づけられた人はまだ誰もいません。


副操縦士の機転により、大事故を回避できたことは何よりですが、アメリカン航空では以前にもこうしたパイロットの急変が取り沙汰されていました。


 


 


また、これはアメリカン航空に限った事ではなく、以前にも記事にしましたが、世界中でパイロットの悲劇が伝えられています。



因みに、今回のパイロット死を伝える別の記事では、最近起きた幾つかの事例を紹介していました。





以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


飛行中に意識を失ったり、失神したり、死亡したりするパイロットの数は、ここ数か月で増加している。


ロシアの報道機関からの報告によると、ボーイングの機長が、9月にノヴォクズネツクからロシアのサンクトペテルブルクへの飛行中に突然意識を失った。


副操縦士がオムスク空港に緊急着陸したものの、機長は医療援助を受ける前に死亡した。


バーミンガム発、トルコのアンタルヤ行き LS1239 便は、8月23日に高度30,000フィートでパイロットの 1 人が気を失ったため、ギリシャのテッサロニキ空港に緊急着陸した。


8月15日、エチオピア航空のボーイング機が、スーダンのハルツームからエチオピアのアディスアベバへ飛行中、二人のパイロットが気を失った。


スペインのマドリッドで管理職に就いていた航空管制官が妻に、2022年5月に予定外の緊急着陸が28 件あったこと伝えていたとの匿名情報があった。


予定外の緊急着陸は、通常なら年に1回かないしは2回あるだけだ。


航空業界では一体何が起きているのでしょうか。



 



パイロットが飛行許可を得るには、本来定期的に実施される厳しい健康検査をパスする必要があると推察されるのですが


どうしてこうした事態が多発するのでしょう。


以前、接種後に心房細動と診断されたパイロットの告発動画が話題となりましたが、ある憶測を想起せざるを得ません。


 








ただでさえ、エコノミー症候群の言葉があるように高度飛行中には血栓が生じやすいと言われています。


加えて、先日の大阪医薬大の解剖結果で明らかになった接種後の血栓症例のように、以前から世界中で接種と血栓の関連性は指摘されていました。




今回の事故については、仮にパイロットが一人しかいなかった場合を考えると非常に恐ろしい事態になっていたのではないかと推察します。


ところが、昨日発表されたブルームバーグ紙の記事には目を疑いましたびっくり




コスト削減やパイロット不足に対応するため、40カ国あまりがパイロット一人体制による安全飛行の実現に向け


国連専門機関の国際民間航空機関(ICAO)に支援を求めてるようですガーン


また、欧州航空安全機関(EASA)は、1人制の運用方法決定に向けて航空機メーカーと取り組んでいるほか監督ルール策定の準備を進めているとし


EASAは、操縦士1人による運航が2027年に始まる可能性があると指摘しているのだとか。。


操縦中のパイロット急変問題が多発しているにも関わらず、パイロット一人体制を目指すだなんて、私には恐怖でしかありません。


しかも、どうしてパイロット不足といった事態になっているのでしょうか。


プライベートジェットの世界であれば、パイロット一人体制は今までもあったことでしょう。


 


しかし、多くの乗客を乗せた飛行機でパイロットが一人というのはリスクが多過ぎるのではないでしょうか。



参考記事 



でも、それはもしかしたら飛行機の搭乗リスクに限った話ではないのかもしれません。




 


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