イタリアの若き首相に注目 | 競売不動産で海外移住

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イタリアでは、先月22日に第68代首相として、未だ45歳の若きジョルジャ・メローニ氏が就任。



同国初となる女性首相として、大変話題になりました。



参考記事 



同氏は、弱冠15歳にして政治の世界に入り、31歳の時には最年少大臣として就任。



(出典:Thn Gardian)


今回の総選挙で第1党に選出されたFDI(イタリアの同胞)の党首となったのが37歳です。



そして同氏の就任により、次の記事ではイタリアがこれまで強いてきたワクチン政策が終わりを遂げようとしていることを伝えています。




(出典:Report24 news)


以下に自動翻訳したものを一部意訳して抜粋。


イタリアでは、メローニ政権が発足し、強制的なCovidワクチン接種を迅速に廃止するだけでなく、「パンデミック」の年に政治が犯した過ちの明確化を推進しています。


メローニ氏はこれまで、科学的な根拠のないイタリアのコロナ政策に鋭い批判を繰り返してきた。


彼女が新しい政府の首長となったことで、流れは今や逆転しつつあります。


イタリア新政府は現在、未接種だったがために数カ月停職中を余儀なくされていた医師の職場復帰を許可したいと考えています。


オラジオ・スキラッチ新保健相は金曜日、プレスリリースで次のように述べた。


明日から病院のマスク着用義務も解除されます。


今後は、診療所でのいわゆる感染者数に関する日次レポートは、毎週のみの発行に留めます。


同氏は、正常な日々に戻す方法を模索してしかなければならないと述べました。


また、ワクチン接種を受けていない50歳以上の人に対する罰金の廃止も推進。


更に、イタリアでのCovid-19の取り扱いに関する議会調査委員会を設置するというメローニ新首相の計画にも支持しています。


これは、例えば、いわゆるパンデミックの文脈で公的資金が合法的かつ健全に使われていたかどうかを確認するためです。


世界的にパンデミックの嘘や、ワクチンの闇が暴かれつつある中で、素晴らしい政治的決断だと思います。


ブラジルのボルソナロ大統領やトランプ元大統領と同様に、欧米メディアの大半は極右政権の誕生といった、お決まりのネガティブキャンペーンを展開。


既得権益の影響力・抵抗力には凄まじいものがあると想定されますが、国民の意志を代弁し、是非とも頑張ってほしいと願います。


日本も終わりの見えない「コロナ利権」にメスを入れ、イタリアのように是正していくことは可能でしょうか?









マレーシアでは、今回の総選挙で与党であったBN(国民戦線)が大敗しました。


民主主義社会で最も長い連立与党と見做され、国家独立以後61年も続いた政権は、前回の総選挙で初めて野党に譲り渡すこととなったのです。


しかし、その後の造反や内紛等を経て、再びBNは連立与党として復活。


ところが、今回の選挙から若者への選挙権が拡大。


透明かつ公正な政治を求める声が一層強く反映された結果、主要幹部が汚職で収監されていたBNは再び歴史的大敗を喫することになったのでした。


とは言え、何れの政治連合も過半数には至らず、連立政権結成に向け激しい駆け引きが行われているため


国王による首相発表は明日に延期となったようです。




先のイタリアでも、マレーシアでもそうですが、世の中を変えるには民意を反映する政治と、国民の関心が重要だと改めて感じた次第。


ただ、不正選挙があるとすれば別問題ですがキョロキョロ



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