ファイザー、ピンチか? | 競売不動産で海外移住

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以前アメリカで、30人以上の大学教授や研究者からなるグループ



Public Health and Medical Professionals for Transparency(政府の説明責任を果たすための団体)」が発足。



同グループは、FDA(米国食品医薬局)がファイザー社のmRNAワ○チンに緊急使用許可(EUA)を与える元となった全てのデータ開示を、今年9月に連邦政府へ求めたのです。



しかしながら、FDAはあろう事か情報公開するためには55年後の2076年まで猶予するよう



連邦裁判官に対し要請し、物議を醸しました。



安心安全で、効果があると評価したデータが揃ってるなら、何故そんな先まで引き伸ばす必要があるのか不思議でなりません。



ロイター記事 



その論拠としてFDA側は、ファイザー社側の資料が約329,000ページにも及ぶ膨大な量だと指摘。



ファイザー並びにバイオンテックの機密情報や企業秘密情報、及び治験に参加した患者のプライバシー情報を編集するためには、ひと月辺り500ページを要する。





そのため、公開できるようにするためには約55年はかかると弾き出したようですキョロキョロ


現在進行形で、接種後に多くの方々がお亡くなりになっている他、過去最大級に重篤な後遺障害が発生する中で安全性が問われています。


その為の、開示請求な訳です。


それなのに、55年後まで提出できないなんて有り得ませんし、「JFK暗殺事件」の機密文書保持に似た隠蔽の香りを疑わざるを得ません。




当然ながら、原告側としてはFDAがライセンス承認に要した108日間(2021年5月17日〜8月23日)で開示完了が可能であることを主張。


司法の良心に委ねられたのでした。


そして、今月に入り連邦裁判所はFOIA(情報公開法)に則り、FDAに対し、今後1ヶ月毎に500ページ分の公式承認資料を開示するように命令を下したのです拍手




これに伴いFDAは、まず「2021年2月28日までに受領した有害事象報告の累積分析」と題した30ページ程の資料を提出。







この公式文書には、驚くべきことが記載されていたのです。



先のニュース記事によれば、接種が始まった2020年12月1日から90日の間に、研究者が「深刻なケース」と見做した有害事象のみが優先掲載されていたとしています。



そこには、有害反応を示した個人症例の報告が42,086件有り、内訳としては米国が13,739件、英国が13,404件。



男性被害数(9,182件)よりも、女性被害数(29,914件)の方が3倍以上高かった事か報告されています。





更に、接種後90日以内という僅かな間に1,223人がお亡くなりになっている事を示していたのです。


因みに、当初は認可されていなかった筈の17歳以下の若者に対しても既に175件の深刻なケースが記録されていた事が上表で明らかになりました。




副反応報告のあった158,893件の内、上位症状は一般障害及び投与部位51,335件、神経系障害25,957件、筋骨格系及び結合組織障害17,283件。



なお、「安全性に関する懸念」の欄には、重要な潜在的リスクとして



mRNAが「ワク○ン接種に伴う呼吸器疾患増強(VAERD)」を含む「ワクチ○接種関連疾患増強(VAED)」を引き起こす可能性があると伝えています。





これはつまり、多くの有識者が接種する事で却って免疫力低下に繋がると警鐘を鳴らしていた内容でしょうか。


加えて不明情報として、「妊婦及び授乳期の使用」、「12歳以下の小児への使用」、「ワ○チンの効果」とあります。


メーカー自ら、接種効果は不明と記しているのは潔いとして、問題は妊婦さんへの影響は不明と明かしている事です。


また別ページには、274事例の内、自然流産23件、結果保留5件、新生児死亡の早産2件、子宮内死亡の自然流産2件等を認めています。 






そうしたリスクが既に報告されていたにも関わらず、FDAは承認を急ぎ、妊婦さんには問題ないと接種を勧めていたという事です。








これまでにも、ヨーロッパや米国の有害事象データベースで被害状況を見ていましたので、報告内容はさもありなんというところですが



(米国有害事象データベース)



(ユーロ有害事象データベース)


これらは、FDAがライセンス承認に至った公式なファイザー資料だということが非常に重いと思います。


ですが案の定、本件が日本のメディアで報じられているのを未だ確認できていません。


また、今後FDAから更なる情報開示が成されていく事により


厚生労働省でも特例承認に係る報告書で黒塗りになっていた部分等を、全面公開するようになる日が来るのでしょうか。




3回目、4回目とブースター接種の圧力が強まる中、日本の司法に対しても良心を期待して止みません。


ご覧頂き有難うございました!




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