「競売大好き」です。
土曜日の夜は家族で「Grab」タクシーに乗車し、市内中心地へ向かいました。
運転手さんは、ロックダウン前までシンガポールにある日本の企業で働いていたと言います。
シンガポールへ入国できない状況であるため、今は「Grab」での稼ぎだけが頼りとの事でした。
朝から晩まで働いても、乗客は一日20名前後だそうです。
「Grab」を本業にせざるを得ない方々の増加で、競合も激しいのかもしれません
早くシンガポールへの自由な往来を心待ちしていました。
「Grab」の乗車目的は、日本からマレーシアへ無事入国できた友人家族の「お帰りなさい会」に参加するためでした。
14日間のホテル隔離は中々辛かったらしく、開放された時は、まさに「娑婆」に出た感じだったようです
ホテル滞在中は、狭いながらも夫婦それぞれテレワークはできたようですが、何せ毎度同じようなメニューで提供される食事が辛かったとのこと。
ご自宅はエアコンを留守中ずっと稼働させていたため、部屋のカビ等は大丈夫だったものの、車はやはり長期未稼働のためバッテリーが上がってしまったようです
ただ、お子様が通う学校の新学期も一週間程の遅れだけで済み、本当に再入国できたことを嬉しく思います
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