前作が大好きだったのもありますが、B’zの稲葉さんの吹替が非常に興味深くて見ました。
①2022年3月公開
②アメリカ
③バスター・ムーン:マシュー・マコノヒー:内村光良、他
④ムーンが経営する劇場での興行は、連日盛況で話題を呼んでいた。そんなある日、エンタメの聖地から有名なクリスタル劇場のスカウト担当が現れて……
⑤☆4つ。面白かった。やっぱり音楽と動物キャラクターがイイ!
舞台がエンタメの聖地ということもあって、劇中劇が前回の手作り感あふれる感じではなく、お金のかかったクオリティが高く規模も多きそうな劇のCG表現も非常に興味深かった。CGなので、演出が何でも出来そうなのがイイ!
ストーリーが予想範囲内なのと、前回ほど知っている原曲が少なかったのが残念だが、最後まで十分楽しめた。B’z稲葉さんの演技&歌声が聴きたいのもあって吹替版を見たけれど、英語曲の字幕版も楽しみたい。
⑥やっぱり歌がいい。
クリスタル社社長の娘(ポーシャ)役を演られていたアイナ・ジ・エンド(BiSH)さんの歌声が、ハスキーでメッチャいい。
曲で一番好きなのは『There's Nothing Holdin' Me Back』。ゴリラが歌うと更に感極まる。
声豚的には、狼のクリスタル社長役に大塚明夫さん、スカウト担当の犬役に井上麻里奈さん、ダンスインストラクターのテングザル役に山寺宏一さん他、木村昴さん、林原めぐみさん・山下大輝さんなどが名を連ねている。
B’zの稲葉さんの演技も貴重だが、稲葉さんと長澤まさみさんのデュエットも貴重。
歌は吹替版・字幕版、どっちも楽しめる!