ウルトラマン 時を超える珠玉のストーリー展

今日は、横浜の関内という所でお仕事でした。で、少し時間が空いた
ので、「ウルトラマン 時を超える珠玉のストーリー展」開催中の
横浜放送ライブラリーに寄りました。
＃会場は撮影禁止なのでチラシの写真です。

 　放送ライブラリーのイベントホールでは、興味深いイベントをよくやっている

ので、ちょくちょく寄らせてもらってます。
＃特撮関係のイベントも２年に１回位やってるような。
　広いホールではないのですが、大変工夫された展示でワタシは大好きです。

　今回のイベントは、初代ウルトラマンに焦点を当てて全３９話をパネルや

ミニチュア、着ぐるみ等展示で紹介しています。
　ワタシ的にツボだったのは、バラージの祭壇？（チャータムとノアの神像）と

ケロニア撮影風景ジオラマ、グリーザ第２形態立像（着ぐるみ？？）でした。

あぁ、撮影可能だったらいいのに。

　２０１１年のウルフェスでも同じように初代ウルトラマン全３９話の展示が

ありました。ウルフェス会場は広いので着ぐるみ等展示物がてんこ盛りでした。

　正直ウルフェスのミニミニ版だろうと考えていたのですが、今回の放送

ライブラリーも負けてなかったと思います。
　例えば…（以下の写真は２０１１ウルフェスのモノです。今回の放送ライブラリー

イベントは撮影禁止です。念のため。）

　２０１１ウルフェスでの第２話。当時のウルトラ怪獣シリーズソフビの大量展示

でしたが今回は５００シリーズソフビの大量展示でした。

　ウルフェスでの第２８話はダダにミクロ化された研究員達（１～４が人形で５，６は

撮影したお客さんを表示）。今回は１～３の３本でした。

　ウルフェスでの第２７話はゴモラ対ウルトラマンの着ぐるみ展示でしたが、

今回は切れた尻尾と瓦礫の展示でした。

　他にも音で楽しめるものがあったり、パネルの解説が興味深かったりして

期待以上に楽しめました。

　ウルトラ関係はイベントが多いので、最近はどこかで見たことのある展示物が

増えてきているように思いますが、放送ライブラリーの展示のようにちょっと

工夫してもらえるだけで、すごく楽しめるものになると思いました。

　横浜放送ライブラリー　Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂ！
　あと２、３回行っちゃうような気がしています。