今回は久しぶりに本部筏、相棒連れて夜釣り行ってきました。
簡単に本部筏解説～本部の渡久地港から船で約１０分、水深１８Ｍぐらい。意外に潮の流れは複雑です。フカセからカゴ釣り、打ち込みまで幅広い釣りが可能です。
この日天気は途中から最高
先客３名、一人は常連のカーエー釣りの上手い方。
去年かな？本部筏夜釣り撃沈だったので今回は完璧なカーエー狙い装備できました。打ち込み二本、カーエー釣り二本。ビールほどよく数本（笑）
一投目から小物は大漁、朝まで小物は暇しないくらい釣れてました。周りの方は夜からガチュン釣れてました。餌に貰い打ち込みましたが、事件なしでした。
打ち込み竿は小タマンのあたりぐらい、しばらく誰もあたりがない沈黙のブレイクタイムに入り、みんなニーブイしてるなか、自分だけ気合い入れて頑張る。深夜２時頃カーエー狙いの竿がいきなり御辞儀！！竿をたたくあたりからカーエーの期待大。しばらくやりとり後ブチッと・・・回収してみるとカゴのクッションゴムが切れている・・・何とも言えないばらし方
それから一時間ぐらいあたりもなく、深夜３時頃、又カーエー竿御辞儀！！慎重にやりとりして、カーエーゲット。すぐさま仕掛け投入、またまたヒット！！明らかに群れが入ってる。相棒起こして釣りはじめてすぐヒットするも切られる、枝針二本切られてるのでダブルヒットだったかも。それから何度かブチブチ切られて・・・カーエー自分が一匹追加で終了～カーエー以外はぱっとしなかったが、久しぶりにナイスな釣果で楽しめました。
追伸～筏のカーエーは太ってるせいか最初の突っ込みを止めたら余り引かないみたいです。
