こんにちは

 

夏休みは一時帰国をしておりました。

 

実家の法事関係が重なっていたのでそれをこなしつつ、

自分なりには一区切りということで、

日本にまだいるときに採用関係のお仕事をさせて貰って

最後に採用した子たちが本配属でしたので、

予定が合う子たちとは一緒に食事をしたり、

また、日本にいるときに一緒に仕事をしていた方々と

プライベートで食事をしたり、と充実したお休みでした。

 

これはプライベートで行ったお店の〆。(店は秘密)

 

不思議と中国にいると鼻炎が収まるのですが、

なぜか日本に帰ると鼻炎が復活しまして、グズグズと。。

これは何かの花粉なのでしょうか。

 

でも早いものでもう12月末に来まして9月なわけですから、

3年といわれますともうすぐ9/36=1/4が経過することになります。

3年といわれると長く感じますが、何もしないと本当に何もしないまま

終わってしまうものだなあとしみじみと考えてしまったりします。

こんにちは

 

夏休みで一時帰国したり、身内に不幸があったりして、

バタバタしておりました。またボチボチアップしていきます。

 

プライベートで何があろうと、

仕事は待ってくれないわけでして

深夜残業は相変わらず。

 

問題は土日がかならずどちらか片方つぶれることと

やたらと宿泊出張が多いことだと思ってまして、

そうすると平日は時間が完全につぶれるし、

片方の1日は仮住まいの方を掃除したり、洗濯したりで

ほぼ1日つぶれるわけですからね。

 

不思議なもので仮住まいもだんだんと愛着が出てきまして、

出張から広州に戻ってくると帰ってきた感があるから不思議です。

 

帰り道ご飯済ませようとフラっと寄ったら、

限定メニューあるからどう?って進められて

それにしてみました。安定のおいしさ。

こんにちは。

 

私は烏賊が好きです。

これは知り合い、家族ならだれも知っているのですが

仮住まいで普通に単身生活をしていると、

まず烏賊なんぞ食べません。

 

事あるごとに、イカ、イカ、と言っているので、

部下の子たちがじゃあイカ食べに行きますか。ということで

海鮮料理屋さんに連れて行ってくれました。

仕事が終わってから、何組かに分かれて

移動したのですが、私は第一組。

まずお茶を頼んで、メニューを物色。

んー、特にイカっぽいものはないなあ。

お店に人に聞いてみると店の前の棚にいろいろ

あるからそこ行って、選んで調理方法を指定する様子。

 

ということで第一弾の若い女子数人と

お店の前に行って。魚を物色。。。。。

あれ?イカがない?

 

↓いか全部中国語でのやり取り↓

 

私:イカないですかー

店員:ないよ。

私:ん?じゃあタコは?

店員:ないよ。

私:似たようなものは?

店員:ないよ。

私:じゃあ何がありますか?

店員;なんちゃらかんちゃら、なんちゃらかんちゃら

   たくさんの種類を言い出すが、私聞き取れず

私:助けて。。(一緒に来た、若手女子に)

女子:魚の種類がわからない。

 

つまり、日本でも若い人は魚の種類言えなかったり

するじゃないですがそれと同じことが中国でも起きているみたいで、

一緒に来た子たち(結構高学歴なはずなんだけど)が

わからんという事態になって、みんなで、魚を指さして、

名前を教えてもらって、おすすめの調理法を聞くという感じ。

料理自体はおいしかったです。

メニューでも何品かは頼みました。

 

こんにちは

 

忙しい、忙しいとは言え、一応夕食はきちんと食べないと

いかんですよ。と奥さんからも言われておりまして、

かといって深夜に仮住まいに帰ってご飯作って、

食べて、洗い物して、洗濯もして寝るというのは本当にしんどい。

 

ということで、会社帰りに行きつけの茶餐厅を作りました。

日本人のおじさん単身駐在員なら和食屋さんとかにするんでしょうが

どうも、あの雰囲気になじまないので、こちらのほうがしっくりきます。

 

まずフリーWi-Fiが使える。冷房が効いて涼しい。

店員さんが適度にドライ、外国人でも普通に対応してくれる。

などなど、外国人が1人で行きやすい雰囲気なんですね。

で味も普通においしい。

 

ドリンクとご飯だと50元しないくらい。

ご飯だけだと30元前後です。

日本のファミレス同じくらいの物価水準ですが、

メニューがとにかく多いのとお店ごとに特色があって

色々と回って食べ比べしてみましたが、どこも似て非なる味。

この文化は素敵だと思います。

 

先週は3回。座る席もほぼ固定にしていて、携帯をいじって

テレビを見ながらゆっくりご飯食べます。悪くない。

この日は小爷炒饭

プチトマトとソーセージのチャーハンです。

まあ普通においしい。

 

で、別の日

三丝米粉

豚の細切り肉とニラ・もやしの焼きビーフン

3種の細切りビーフンって感じかな(訳すと)。うまい。

檸檬水も頼みました。砂糖水に檸檬の薄切りが沈んでます。

檸檬をつぶしながら飲んだらいい感じ。

 

たまたま隣の人が、頼んでいた料理が気になったので

別の日にもう1回頼んでみました。

黑椒牛扒饭

黒コショウソースのビーフステーキとご飯。

結構スパイシー、でも肉だけだからバランス悪いね。

1人だとこれ以上頼むと多いしな。。

この日はミルクティーも飲みました。

日本で飲むよりもミルクが濃くて紅茶も濃い印象。

僕は好きです。

 

週に1度くらいはこれからも使おうかなと思います。

こんにちは。

 

中国は勤務日数の規定上、土日が出勤日になることがあります。

それは私の会社に限ったことではなくどこでも同じようです。

 

とはいえ、出勤時間は一緒ですので、

朝は普通に仮住まいを出て、バス停まで歩き、

来たバスに乗るわけです。

 

で、乗って、最初のうち疑問に思っていたこと。

人いなくね?

 

一応この街(広州市)世界的にも大都市にあたるし、

いくら土曜日って言っても、少なくともうちは出勤日だから

他にも会社行く人いるっしょ!

 

ということが非常に多いです。会社に来ても有休取って

休んでる人多いし、働いているの日本人とガチで仕事を

抱えていてこの子は会社来ないといけないなって人だけなんですね。

 

日本人(というか私だけかな)の感覚だと、

カレンダー以外の休日は何か理由があって休む日という

思い込みがあったので、ちょっと新鮮でした。

 

で、会社来てる子たちも、心ここにあらずって感じで、

ぼーっとしてる子や、ネットしてる子とか(おいおい)

お昼も普段食べないもの食べに行ったりしている子が

多いみたいです。

 

私もできることなら休みたいですが、

海外会社に出向するにあたって休みリセットされており、

新入社員と同じだけの有休しかございませんので、

休もうと思っても休めないという状態でして。

 

こんにちは、その3、ラストです。

 

兵馬俑、よく写真撮られるアングルからパシャ!

 

西安は夜店みたいなものがあるみたいで、

夜は日本人駐在員のおじさん集団でこれまた見物に。

ライトアップされたものを見て。

夜店はすごい人でした。これは楽しかった。

かき氷的なものを食べたりしながらウロウロ歩いて帰りました。

これは最もむつかしい漢字といわれるもの。

 

そのほか兵馬俑の写真上げておきますね。

兵馬俑はいまだに発掘、復元調査が続いているみたいで、

これはなかなか見ごたえがありました。

そのあとお決まりの土産物屋さんに連れていかれました。

みんな興味がない様子でしたが、やっぱり暑かったので
アイス買って食べました。

このアイスおいしかった。

広州にも売っているという話だったので、

まとめ買いして仮住まいに置いておこう。

こんにちは

 

今回はその2ということで、食べ物関係を。。。

これもこちらの団体旅行の特徴かもしれませんが、

団体観光客専用の食堂みたいなところに連れていかれて

そこで食べます。その点も昔の団体旅行を彷彿とさせる感じ。

 

明らかに、一般客は入らんだろうなあという場所に玄関があって

座るとドタバタして大量に料理が運ばれてきて、食べる。

場所によっては、ご飯食べていると物売りがきて、やれ絵だ、

置物だ、缶詰だ、書だと。(ベタすぎて笑っちゃうくらい)

 

私の部署は若い子ばかり(1名除き全員20代)なので、

所謂今どきの世代ですから、そういったものをみても

間違いなく買うことはないですし、そもそも興味ない。

 

こう行った子たちがもう少し年を取って、結婚したり、

家庭を持ったりすると中国ももう少し様変わりするんだろうな

と少し思ったりしました。と、ちょっと長々と書きすぎましたが。

 

こんな感じで。これが一気に出てきます。びっくり。

 

一応名物なので中華ハンバーガー的なものも

手作りして食べてみましたが、うーんまあまあかな。

昼ご飯はこんなのが2回でした。2回目は写真すら撮らず。

 

ただ、夕食は良かった。どうやら幹事のまとめをしてくれた子

(若い女性です)が晩御飯くらい地元の人気レストランで豪華に

行きましょうということで個別に予約してくれたみたい。

長安大牌館というところでした。お客さんもいっぱい。

まず目の前にある筆。これ食べ物です。

他にも麻雀牌

これも当然食べ物です。(意外においしい)

これは先付け的なものですがこれもおいしい。

私が一番好きだったのはこれ(↓)

豚足です。昔、実家にいるときに祖母が親戚から豚足を

貰ってきてくれるんですね。塩胡椒だけつけてそれを食べる

んですが、それがすごくおいしくて大好きでした。

それを思い出して懐かしい気分になりました。

 

これもおいしかったです。スパイスをつけて食べるという

野菜の天ぷらですがこのスパイスがおいしい。

 

晩御飯はどれもこれも仮住まいでは到底味わえない食事で、

非常に満足でした。観光客目当ての食堂でなく、

きちんとしたところで手の込んだ料理を食べることで、

もっと旅行に対しての考えも変わるのにもったいないなあと

思いました。

こんにちは

 

くそ(・・・失礼)忙しいにもかかわらず、

会社の社員旅行だよ!ということで西安に行ってきました。

 

2泊3日、しかも金曜の夜に広州を出て、深夜西安着。

土日西安観光をして、日曜の夜帰ってきて月曜から仕事。

そのまま次の週は土曜日も出勤で、日曜だけ休みという強行軍です。

 

私の事務所はうちの部だけ忙しくて、

ほかの部は残業がないという特殊な環境ですので、

いやーさすがにしんどいなーと思いましたが、

こちらのみんなは意外に乗り気。

 

一旦仮住まいに戻って洗濯だけしたかったのですが、

そんな余裕はなく、職場から空港に直行。

金曜日はまあ日が変わるくらいにホテルにつきまして、

くそお疲れ状態で、ビールだけ飲んで寝ました。

次の日から観光。こちらの旅行は我々が忘れかけていた

古き良き観光旅行です。社会見学というか見物です。

まあそれはそれで割り切れば楽しいものです。

 

でも西安は古都だけあってそれを連想させられる建物がちらほら。

と、まあ見物しながら街中を走りつつ。

 

歴史博物館的なところにたどり着きました。

ある程度写真はとりましたが、省略。

建物はすごく立派です、中も。でも結構レプリカが多いな(苦笑)

 

そのあとは寺です。

ここも数時間滞在。色々と説明してくれたり、

歴史的に価値のあるものを見ましたが。。。省略!

 

何というんでしょうか、観光地ですが、

コンクリートでおおわれていたり、ちょっと想像と違うというか

あまりありがたみを感じないというか、なんというか。

 

日本の飛鳥地方を観光した時とは

全く反対の印象を持ちました。否定するつもりはないし、

みんなでワイワイ回るのは楽しいんですけどね。

 

こんにちは

 

先週もバタバタバタバタしていました。

結構癖の強いお客さんがこちらの商慣習を良いとこどりしたり

こちらのナショナルスタッフと一緒に悪乗りして苦労してます

(が、それは私だけでなくて関係するいろんな人も同じなんだろうなあと)

 

まあそれはさておき、会社の子たちはその対応で

毎晩残業して頑張ってくれるので晩御飯をごちそうしました。

一応会社の福利厚生で四半期ごとに会社から予算が出るのですが

なんとなく、それだと自分の感謝の気持ちにならないので、

ポケットマネー的なやつです。

 

 

それなりに歴史のあるお店みたいで、

会社の子にあそこはどう?って聞いたら、いいですねーとのこと。

注文もお任せです。

 

仕事大変ですが、こういった場だとみんなワイワイと話して

盛り上がってくれるので、誘った側としてもよかったなーと思います。

 

料理のは日本人が好きな味だなーという印象です。

すごくおいしいですが、日本人なら白米と一緒に食べたい感じ。

 

他にもたくさん発注して、おなか一杯。

いいお店だと思いました。また機会があれば利用したいです。

 

忙しいと仮住まいに帰って軽く済ませたり、

晩食とおつまみだけ軽くといった生活になってしまいますので、

私もこの機会に十分栄養が取れました。

 

よその地区からの出張者の分や自分の部下の分もあって、

結構な金額にはなりましたが

そういった気持ちが大事だと奥様にも言って頂けますので、

さすがにいつもいつもという訳にはいきませんが

節目節目でやってあげたいなと思っています。

こんにちは

 

昼休みの1時間でランチをしようとすると、

どうしてもきちんとご飯が出てくるお店になりますよね。

お店まで往復15分くらいのお店なのですが

注文して出るまでにかなりのばらつきがあり、

敬遠しているんだけど、おいしいお店に行ってきました。

 

スムーズにでると、まあギリギリなんですが、

ちょっとバタつくとだめですね。

 

でも、このお店のキーマカレーおいしいです、

混ぜて、ゆっくり味わって食べたいんですが、

出てきた時点では、時計見ながらがっついて食べて帰る。

 

仮住まいでも何回かカレーは作っていますが、

この類のものは家では作れませんね。そもそもどうやって

作ったらいいのかわからん。

 

早く出てくるといいですが、それで味が落ちると困りますので

これがいい、このままでいい。