熱を出して4日目
一昨日は夜に9度5分まで上がり
昨日は9度2分から
5度6分まで下がったり
ふり幅が激しいーーー
今日は微熱から今は平熱になりました
入っていたカウンセリングの予約も
変更してもらいました
これもまた
にも書いたけど
ありえなーーーいことだったけど
無理してお受けしても却って失礼になるなと
思ったのです
お返事が「お大事にしてください」って
優しくてありがたかった
前の私なら
「約束は守らなくてはいけない」
熱を必死で下げて、頑張って受けていたと思う
が、迷惑かけないが一番迷惑
もしも、インフルだったら
却って迷惑かけちゃうもんね
ちなみに病院へは行ってません
しんどすぎて病院に行くよりも
寝ていたかったから
一昨日は主人がもらっていた
ロキソニンを飲んだのですが
9度5分のときは飲まなかった
本当は飲まなかったのではなく
飲ませてもらえなかったが事実
主人が薬をくれなかったのだ
「必要があって熱が出てるんだから
飲みすぎて無理して下げようとするな」
と諭された
この諭され方が
殺意を覚えるほどキツーい言い方なのだ
このとき、
ひでぇヤツだぁ
スゲーーー、しんどくて
ゼイゼイしてんのに
薬をくれないってどうよ!
この状態がずっと続いたら
どうすんのよぉ!?
ひどい!鬼!悪魔!
しかも、その薬もらいに行くとき
私もついていってあげたろーが!
死ねーーーーと殺意が湧いた
が、しか~し
この一番、しんどい時期を
解熱剤なしで過ごしたことで
その後、下がってきて
自然に任せてていいんだなぁと思えた
ちなみに
4日目の今日、ちゃんとお通じもあった
いつもなら3日も便秘なんて
あり得ないと
コーヒーエネマをしていたと思うのです
たまに熱が出るのは毒だし
なのに時間がない
仕事が休めない
しんどいのは嫌だからと
すぐに下げようとする
これ、私達の感情にも通じるね
感情が抑えられない
嵐のように暴れまわっているのに
絶望的な気持ちになっているのに
泣きたくて仕方がないのに
寂しくて仕方がないのに
出ないように薬を飲んでしまう
不安からの事前回避は
ことを中途半端にさせ
くすぶらせる
主人に薬を止められたことで
私は今回の熱は急激に下げようとしないと
腹が括れた
愛はときにスパルタだね
まぁ、そのおかげで
今までの逆を人体実験できたわけですが
きっと、ずっーーーーと
頑張ってきた自分が
今、休息を必要としているんだ
それに抗わないことにしたのです
自然治癒に身を任せる
そんな時間を取れる自分は
つくづく豊かなんだなぁと
思います
まぁ、あんだけの高熱を解熱剤なしで
ゼイゼイと喘いでいるのは
変態チックではありますが
病院には行っていませんが
昨日の夜は主人と母が
台所でゴソゴソ
私のために民間療法の準備をしてくれてました
解熱効果があるとされる
豆腐湿布
咳の炎症にいいとされる生姜湿布
私も20年前までは
自然食やこうした民間療法をしていたので
生姜を大量にすったりなんだりで
どちらも、手間がかかるのを知ってる
偶然かもしれないけど豆腐湿布をした後に
5度6分まで熱が下がったよ
こうして看病されるっていつ以来だろう?
母親になってからは看病することはあっても
こんなに手厚く看病されたことって
なかったなぁ
主人がおかゆ作ってくれたり
氷枕取りかえてくれたり
看病してくれます
高熱を出しても
2階に住んでいる親に
迷惑をかけたくなくて
頼ることはしてこなかったからなぁ
50を過ぎた娘が80代の母に
看病してもらうって
前だったら「申し訳ない、情けない」が
先行してたと思う
けど、今はただ「ありがたや~~~~~」と
そのまま受け取ろうと思います
お見舞いのメッセ、コメント
個別の返事は返せていませんが
読んでるよーーー
ありがとう
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ラジオは第3金曜日に移動になりました
次回は4月20日(金)14:00~14:45
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秋田テレビ 心理カウンセラー”心のお部屋”