朝の顔に、
おおっ!!。
駐車場の端っこで、実る・・・。
天気がいいので、敷き毛布を洗濯した。
今夜から、敷きタオルケット!!。
掛け毛布も天干しなり。
今日のことわざ。
『水は方円の器に随う』
水には固有の形はなく、
四角な器に入れれば四角に、
円い器に入れれば円くなる。
人は、交友関係や環境次第で
善にも悪にも感化されるという
たとえ。
八~九世紀の中国の詩人、
白居易(雅号は楽天)の詩の一節から。
晩年、自分の人生を振り返り、
その時その場の状況や人間関係に
流されて生きてきたことをたとえて、
「情無水は方円の器に任せ、
繫がれざる舟は去住の風に随がう
(意志を持たない水は、
入れ物が四角いか円いかによって
その形を変え、
岸につないでいない舟は、
吹いたり止んだりする風のままに
動いていく)」とうたっている。
「方円」は、四角と円の意。
白居易の詩
「偶吟」の詩句によることば。
【類義語委】:「水は入れ物に従う」
「朱に交われば赤くなる」
「人は善悪の友に依る」
「麻の中の蓬」
【英語】
Water leads itself to its vessel.
The human being is
good or bad depending on environment.
Water assumes [takes] the shape of its container.
People are influenced by the company they keep.
Water takes the shape of its container.
<デジタルことわざ辞典より引用>
夕方、会社員時代の先輩から電話が。
「元気にしてるかっ!!」。
今日、知り合いから誘われ
ゴルフコンペに参加したと。
同級生がオーナーの会社のコンペ。
誕生会と称して集まる同級生だ。
最近ぼくは参加していない・・・。
年末に同じメンバーで開いた
別の名目の食事会に
久しぶりに参加した。
その時、元気がなかったんだろう。
今日のコンペで一緒に回り、
そんな話をしたようだ。
元気がないことを気にして
連絡してきた。
はい、腰が悪く元気がないんです、と。
何を言ってるんだ、
お前に元気がなくて、どうする、
と、叱咤激励!!。
ありがたいことだ。
コンペに参加していた
他の同級生も気にしてた、と。
ありがたいことだ。
その言葉で元気になれた気が、
いや、元気を出さねば、と!!。
人は人の言葉で元気になれる!!。
言葉に交われば元気になる!!。