新年の4日目。
忘れていたことがいくつか・・・。
下弦の月が、思い出させてくれた。
まずは、月初めの決め事、
3日遅れの四隅のお清め。
床の間の、干支の置物交代・・・。
まだあるなっ・・・。
今日のことわざ。
『死しての千年より生きての一日』
死んでからの千年より、
この世での一日のほうが大事だ
ということ。
死んであの世にいる千年よりも、
生きている一日の方が尊い。
一日一日を大切に生きよという戒め。
【類義語】:「あの世の千日、この世の一日」
「明日の百より今日の五十」
「死んで千杯より生前の一杯」
「死しての長者より生きての貧人」
「明日の親鳥より今日の卵」
「後百より今五十」
「聞いた百文より見た一文」
「死んで花実が咲くものか」
【英語】
For one day which is valid than 1000 years after dying.
Today's one day is important.
It is kind.
<デジタルことわざ辞典より引用>
死しての千年は、
経験しようが、ない・・・。
いずれは経験するんだろうが、
今は、
生きてる一日を大事に生きよう。
穏やかに生きたいもんだ!!。