我が庭に一輪、
咲いてくれた。
ぼくは天気に関係なく、
市報の配布。
汗びっしょりで、シャワーを浴びる。
暑い一日だった。
今日のことわざ。
『小さくとも針は呑まれぬ』
小さいからといって
侮ってはいけないという戒め。
いくら小さくても
針をのみこむことはできないことから。
【類義語】 : 「山椒は小粒でもぴりりと辛い」
「小人に鈍なし」
「山椒は小粒でも実は辛い」
「小敵と見て侮る勿れ」
「細くても針は呑めぬ」
【対義語】 : 「独活の大木」
「大男総身に知恵が回り兼ね」
「大男の殿」
「大男の見掛け倒し」
「大きな大根辛くなし」
【英語】
Within a little head, great wit.
Little head great wit.
Little head's may contain much learning.
<デジタルことわざ辞典より引用>
針を飲み込むなんて、
誰が考えよう。
糸を飲み込むことはあっても、
針はあり得ないだろう。
そうなると、
ことわざが、成り立たない・・・。
でも、
山椒は小粒でもぴりりと辛い。
これは、成り立つ!!。
故に
小さくとも針は呑まれぬ、
も成り立つとしよう。
我が庭の一輪に免じて!。